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米国の遺伝情報解析会社、セレラ・ジェノミクス社(本社・メリー
ランド州)は10日、ヒトゲノム(人の遺伝情報全体)の約90%
を解読したと発表した。同社は2001年までに完全に解読すると
していたが、予想を上回るスピードで進み、今年中に完了しそうだ
という。米国を中心に、日本やイギリスなどの公的研究機関が国際
協力で進めている計画では、2003年までの解読をめざしている
。発表を受け、同社の株価は急上昇した。
人の遺伝情報は各細胞の中にあるDNAに記録されていて、DNA
は塩基と呼ばれる4種類の分子が長く連なってできている。
同社の発表によると、昨年9月から人のDNAの解読を本格的に始
め、これまでにのべ約53億個の塩基配列を読んだ。重複して解読
した部分を除くと、25億8000万塩基。同社の推定ではヒトゲ
ノムは約31億8000万塩基からなるので、81%に当たる。公
的研究機関が既に発表しているものと組み合わせると、ヒトゲノム
全体の90%が判明したことになるという。同社は世界最大のDN
A解読施設を持っている。
病気の原因解明などには、さらにヒトゲノムの中に含まれている遺
伝子を見つけなければならないが、人の遺伝子の総数は約10万個
とみられている。同社のクレイグ・ベンター社長は、解読した約9
0%のヒトゲノムの中に「人の遺伝子の97%が含まれているはず
」と述べた。
遺伝情報の解読が注目されるのは、新しい病気の治療や診断、一人
ひとりに合わせた薬の開発が可能になるためだ。公的な機関が解読
情報をすべて公開するのに対し、民間会社は当面、公開しない。
(14:16)
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たぶん残りの10%は
・親父がケツあごの場合子供もケツあご
・「お、今風じゃん」と思って買った同じ服を次の日親父が着ていた
・親父と一緒のにおいがしてきた
の遺伝子だと思う。
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