(9)コラム(2000.01.25)
読売新聞より
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うまみを感じる舌の受容体を発見
五大味覚の一つで、日本で発見された「うまみ」のもとになる
グルタミン酸を感じる舌の受容体をマイアミ大のニルパ・
チョードハリ博士たちのグループが発見し、米科学誌
「ネイチャーニューロサイエンス」二月号に発表する。
味を感じる細胞の受容体が見つかったのは初めてで、まだなぞ
の多い味覚研究を促進する成果として注目される。
グルタミン酸は、一九〇〇年代初頭に、東京帝国大の池田菊苗
教授が、昆布に含まれる「うまみ」成分として働いていること
を発見、その後、アジア料理の世界的普及に伴って、甘味、
塩味、酸味、苦味に加わる味覚として認知されるようになって
きた。
グルタミン酸は、脳が活動する時に神経間で働く神経伝達物質
でもあり、その受容体は脳で発見されている。チョードハリ
博士たちは、この受容体と似た構造のたんぱく質が舌にあるか
どうかをラットで調べた。その結果、味を感じる味蕾(みらい)
という組織中に「mGluR4」というグルタミン酸に反応
する分子があることを突き止めた。
五つの味覚のうち、塩味、酸味はイオンを介して直接味を感じ
る細胞の膜に働きかけるが、分子が大きい甘味、苦味、うまみ
は、それを感じる受容体という部分に働きかけると考えられて
いたが、詳しいことはわかっていなかった。
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甘味、塩味、酸味、苦味、は分かる。なんとなく説明できるからだ。
しかし"うまみ"ってなんだうまみって。
甘味
塩味
酸味
苦味
うまみ
である。なんか5段オチみたいである。
うまみ、うまみ...どんな味なのか説明ができない。
僕の中では
甘味 →ようかん
塩味 →しゃけ
酸味 →レモン
苦味 →正露丸
うまみ→モツ
です。
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