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悩む日々
今までずっとひとりを追い続けていた。
でも、あるときふっと、すごく無理なく、見ることを止ることができた。
それまで何度も試みては失敗したというのに。
数カ月たった先週、前の会社でお世話になっていた方から電話があり、久しぶりにお会いすることになった。
あれこれ世間話しをし、美味しいお酒を飲んだ。
話が進むうちに、私の家庭問題のことになり、彼はもっと、「女の知恵」を使えと助言する。
そう言われても、ドンくさい私。使い慣れていないものは、そうそううまく使えるわけでもないし。「それがうまくできると良いんですけどね〜」などと返す。そんな感じで話が進むうちに、「俺と付き合わないか」と言われる。
「?!」(「まじ?」心の中で)
考えてもいなかった。そんな話になろうとは。前々からお酒のお誘いの電話はあったが。
驚いた。そして、ちょっぴり嬉しくもあった。見た目も中身も、まったく自信のない、こんな私に言い寄ってくれる人がいたとは。少しは前向きにならなきゃってことかも。
でも、この先どうしよう。
「女の知恵」もないドンくさい私。
悩む日々である。 |