2006年5月3日(水)快晴。
私は友人Mの手引きにより、GW初日から突然東京へ行くことになりました。。
行き先は
「イ・ビョンホンin東京ドームファンミーティング」。あくまで当初の目的はこれだった(……はず)。

大阪の伊丹空港から羽田まで。
国内線に乗るのなんて10年ぶり?という私は、座席指定のチェックインが機械化していることさえ知らず。友人のお陰で事なきを得たけど、今回の旅行の手配は全て彼女(と書いておかないとね。彼ではありません。念のため)にお任せしてしまったのだが、移動中の切符(JRも私鉄もメトロも)やチケット(コンサートチケットも飛行機のチケットも)の全てを、子供が母に預けるように、快く預かってもらった恩はけして忘れてはイケマセン〜。

羽田から京浜急行で品川、そして五反田へ。第一目的地は
「モンペトクワごはん屋」http://www.sada.co.jp/pc/osusume.html
ここは二人共通のファンであるさだまさし関係の店であるということもあり、この機会を逃しては二度と来れません。そうして、ただそれだけのために五反田に降り立った私達の目の前に
「5/3〜7臨時休業」の文字が……。
確か「年中無休」って……オイ。
と言うわけで、中途半端に時間の余った私達は、気を取り直して、今回時間が無いだろうとパスしていた
東京タワー見学に向かうことに。

五反田からメトロで大門へ。
気分はすっかり「はとバス観光」。友人は蝋人形館を観たいと張り切っているが、そんな時間こそあるのか!?しかも私、全然観たくないし。

しかし、私達はまたしてもここで挫折を味わうことに。
「展望タワー行きエレベーター90分待ち」
はああ?じゃあ階段で、ってワケにもいかんだろうよ。大阪の人間は90分も並んで待てません。

自動販売機に並んだ
ドクターペッパーは大阪にない光景です。さすがワンダーランドTOKYO!大阪でドクターペッパー飲んでたら変人扱いだ。しかし私は平気っていうか、結構好きだったりするので、記念に買おうとしたら、ボタン間違えて下の段のリアルゴールドを買ってしまった。がっくり……。
行った証に下から写真を撮って、いったんホテルに向かうことに……。→

ホテルの場所は御茶ノ水。メトロをさまよいながらも小川町に到着。地図とにらめっこしながら歩いていると、「桜欄高校ホスト部アニメ化!」というポスターが会社のビル入口付近のガラスに堂々と貼ってある。ええ?会社のビルなのに??と上を見上げるとそこに「白泉社」の看板が!!ホテルはその目と鼻の先でした。う〜む。やはりオタロードを歩む者のサダメでしょうか。

御茶ノ水「ひじりばし」から秋葉原方面をのぞむ。
「檸檬」を放り投げたりはしていません。
(さだファンにしかわからなくてすみません)

オノデンぼうやは
首が動いている
そして「湯島聖堂」へ。想像とは違う場所でした。
ひじりばし→湯島聖堂もさだファンなら巡ってみたいコースですね。

お昼ごはんを食べ損ねた私達が見つけたのは、「Soup StockTOKYO」お茶ノ水店。http://www.soup-stock-tokyo.com/
友人は「黒豚のストロガノフ」と「スコーン」のセット
私は「オマール海老とわたり蟹のスープ」「ビーフバリー」(いずれも小)とごはん(ごま入り)のセット
ごはんにも少し塩味があって、おいしいのですが、塩分の取りすぎになるのでは……と少し心配。
大阪でも似たような店に入ったことがあったけど、こっちの方がスープの種類が多くて、しかも味が想像できないものが多かったっす。
ビーフバリーは野菜と麦が入っててヘルシーな塩味。
そして、いよいよ水道橋まで移動し、東京ドームへ!
降りていきなりテキ屋さんのビョンホンシーグッズ販売の屋台があったのには驚き。こんな目と鼻の先で堂々と非公認グッズを売るとは、勇気あり。1個500円のうちわやキーホルダー、その他もろもろ全てビョンホンシーのグッズの数々。結構人々が群がっておりました。

公式販売のグッズ売り場は物凄い人で、買うまで1時間かかりそう。(もちろん買ってない)トイレにも10分待った。とにかく、お姉さん、大きいお姉さん、とても大きいお姉さん達で超満員。皆さん目が怖いです。ゲートに並んで会場入りするのも一苦労。東京ってこんなに人が集まるのか〜〜〜大阪ドームとは規模が違う……。(敗北感)

席で待つこと30分。進行役のアナウンサーと、ビョンホンシー歓迎の会場ウエーブの練習(!)。私達の席は1塁側スタンドで、ステージが外野部分に設営されてて、双眼鏡で見ないと肉眼ではちょっと……という位置。ステージには大型の衝撃緩和マットが運ばれてきたけど、そこには大きく「JAC」の文字が……。ジャパンアクションクラブの出演?と思ってると、やはり開始早々JACによる落ち芸披露。それがまるでビョン様が落下〜!ってな演出になってて、どう見ても本人ちゃうやんと思うのに、周りの方々の中には本物が落下したと思った方も。

出て欲しくないゲストNo1認定のチェジウ登場。アンタは歓迎されてないのよ?出すんならパクヨンハくんでも出してよねっ!と思ったお姉さん方はどれくらいの比率やったかしら。バラードの皇帝シンスンフンは結局3曲も歌ったわ。ま、こっちはうまいし、オトコだし、許容範囲ですね。

ビョンホンシーのメインは朗読(きゃ〜〜生声よ!!)と、一曲だけ歌った歌。昔1回だけCD出した曲かな〜と思ってたら、美しき日々の挿入歌でした。
そして終演。21時をまわっていました。結構長かったです。ドームの外に出るのがまたタイヘン。で、駅まで行くのもタイヘン。凄かった〜!

JRで秋葉原まで移動。
ヨドバシカメラの8Fに刀削麺の店があるらしいとの友人の情報で、なんとかオーダー可能な時間に辿り着き、たらふく食べる。ラストオーダーでしっかりデザートも。
ホテルは隣駅なので、そのまま夜道を歩き、もうすぐ閉館の交通博物館前を通ってホテル着。眠い〜〜。ようやく1日目終了。
翌日は8時半チェックアウトで再び東京ドームへ。
東京ドームシティーラクーアにある
「ムーミンベーカリー&カフェ」で朝ごはんを食べるため〜。
http://www.benelic.com/moomin_bc/main.html
         
店内の様子。壁にはムーミンの絵、グッズも売ってます。
お店ではまず普通のパンやさんのようにトング(先端がにょろにょろの形です)でパンを選び、レジへ。店内飲食を申し出て、飲み物代(各種飲み放題)と一緒に支払い、テーブルに運んで食べます。
パンは結構凝った種類のものが多いけど、値段もそれなり。
私はトマトのパイ、サーモンキッシュ、ベリーのパイを。
飲み物はオレンジ・グレープフルーツジュースと、コーヒー、紅茶が飲み放題です。
店内はさすがに凝ってます。ムーミンだらけです。

外に面したガラス窓をよく観ると、にょろにょろが大行進!永遠に行進が続いています。
メトロで池袋へ移動。いよいよ乙女ロードと言われる界隈探検隊!オタ魂が叫びます。
大阪では見たことない、いわゆる「BL絵」の看板があちこちに……。
おお……なんだかこんな巨大な看板が認知されてるってだけでも、ビバ東京ってカンジです。

←凄い人ごみをかきわけ、ようやく辿り着いたのがここ!
この地下に、今回の旅行の真の目的地(…すみません。違いますね)がぁ〜!

その名も
「執事喫茶スワロウテイル」http://butlers-cafe.jp/
でへ。東京行きが決まって、これは良い機会だ!と10時半に予約してました。
左の写真のちょうど下あたりに右の写真の入口があります。
地下への階段を降りると、そこは別世界……のはず。

下へ降りるとこんなカンジ。   
左のランプの下の観葉植物の下にインターフォンが隠れています。
押して名前を名乗ると、暫くお待ちください、との返事。もうワクワクで(しかしあくまでお嬢様っぽく)待っていると、ドアが開いて
眼鏡執事の椎名さんと、フットマンの浅倉さんがお待ちです。「おかえりなさいませ、お嬢様」(と言ったと思うのよ。なにせ舞い上がってるもんだから覚えていません)
フットマンに荷物を預け、執事さんが上着を預かってくれます。で、本日担当のフットマンです、と執事さんより紹介が。段差があるので、お足元にご注意くださいませ、と先導して席に案内してくれました〜。

ひざ掛けをしてくださり、おしぼりをもらってメニューとにらめっこ。私はスコーンのセット。友人は5月からの新メニュー”ジゼル”(パンナコッタ)のセットです。お茶はポットサービスでもちろんフットマンによるサーブ。継ぎ足しもフットマンです。
途中、男性二人のお客様が……!いわゆる「ご主人様」ですよ!着飾ったお嬢様達に比べ、普段着なご主人様でしたが。
用がある時には、テーブルの上のベルでフットマンを呼びつけます。もちろんチリンと鳴れば、すぐに来てくれます。

担当のフットマン以外でも手が空いているフットマンもしくは執事が来るので、忍足さん(名前を聞いた)や、他の方にもお世話になりました。
浅倉さんは手が非常に綺麗で、また最初眼鏡をかけてなかったのに、途中から掛けはじめ、しかもその位置が微妙にずれているので、聞いてみると伊達眼鏡なんだそうです。眼鏡萌えのお嬢様方用アイテム(=それは私か!?)だったんですね〜。

いちおう噂のトイレにも案内してもらい、(他の方のサイトを参考にしてください)テーブルでの会計、そしてあっという間の出発時間です。

「お嬢様、乗馬のお時間でございます」執事の椎名さんがテーブルにやってきました。白手袋がまぶしいっ!

「本日はどの色の馬になさいますか?」……すみません。白馬とお答えしたらよかったんですか!?私はそんな質問があるとは知らず、舞い上がってしまったため、「栗毛で」と答えてしまいました。執事さんは少しの間を置いて、「それでは私の馬と、もう一人の先輩の執事の馬が栗毛ですので、そちらでお出かけください」と。お嬢様の馬は白馬だったんですね。そうですね?(涙目)で、執事の馬をお借りするはめに……。
他のお嬢様方の中には「木馬で」とお答えになった方もおられたそうですので、次回帰宅時には(と言うらしい。屋敷なので)もうちょっと考えてこなければ〜〜。

玄関で上着を着せていただき(思えばオトコの方にそんなことをしていただいたのはいつだったか……)、ドアを開けて最後まで低くお辞儀をして見送ってくださったのでした。
 
お店にある紹介リーフレットとレシート。見にくいですが、レシート上部には「おかえりなさいませ」と印字されています。
その後、は言わずと知れた乙女ロード散策。グッズの店で子供のおみやげと前から欲しかったオスカー様&翡翠さんのボイスカードを購入!
オタの聖地
「アニメイト本店」ではもちろん全部の階をまわるまわる。大阪のポイントカードと共通で使用できたので、ポイントたまって鋼とエヴァの図書カードが交換できたよ〜!
アニー独占販売のCD「キョショー」も買えて、1Fでは職場の皆さんへのお土産「メイドイン東京」特製メイドさんクッキーを買う。

そして気付くともう羽田へ向かう時間っ!!本当に時の経つのは早いですなぁ。
空港でチェックイン後、食事をしようと空港4Fへ。
ここで有名な
「アカシア」を発見!
このロールキャベツを一度食べてみたいと思っていたのだ〜〜!

あまり時間のない中、イケメンな店員につい「お嬢様」と言ってもらえるのではという幻想を胸に、ホワイトシチューっぽいロールキャベツとコロッケのセットをたのんで、がっつり食べました。
このとき、すでに15時半。飛行機は16時発です。なんとか間に合いました!

飛行機でようやく伊丹へ。帰りはANAでしたが、乗務員がJALよりかなり若かったです。サービスも上。

いつもの京阪電車で過ぎ行く車窓を眺めながら、知ってる町並みっていいな、(乗り過ごす心配しなくていいもん)と思いつつも、脳裏からはすでにビョンホンシーのことで占める割合が激減し、椎名執事でいっぱいになってしまった状態をどうすればよいのか、と……(GW明けの社会復帰可能なのか!?)とっても心配になってしまった私なのでした。

よし、書くぞ。執事喫茶の話!(←決意?)


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