快適、列車の旅
快適、列車の旅
昨日、デリーからパキスタンのラホールへ来た。
朝7時20分発のExpressに乗る。
これまでインドの列車には何度か乗ったことがあったが
ハズレ列車には沢山出会ったものの、
当たり列車にはなかなか出会えない。
ところが、このExpressは大当たりであった。
まぁ、値段は少しはって一人600Rs(約1800円)ほどするのだが。
もちろん列車は定刻に出発する。
この定刻出発というのはかなり重要である。
普通インドで列車に乗る時には、
何時間も待たされることが多いからだ。
座席はもちろんA/C、まるで新幹線に乗るようだ。
まず一人一人に1Lの水が配られる。
次には新聞がこれまた一人一人に配られる。
更に、軽食のサービス。
ビスケットとキャラメル、そして二杯分のチャイがトレイにのっかってきた。
チャイのお湯だが、ちょうど二杯分がポットに入ってくる。
お湯はもちろんアツアツだ。
そしてそして、朝ご飯。
これはベジタリアンかノンベジタリアンか選ぶことができる。
私たちはノンベジタリアンを選んだ。
オムレツ、グリーンピース、食パン、そして二杯分のチャイかコーヒー。
まるで機内食みたいだ。
たまたま昨日は終点のアムリトサルに到着したときには
一時間ほど遅れていた。
が、そんなことはどうでもいいのである。
だってA/Cなんだもん。 No Problem!
このExpressだが、一日一往復する。
アムリトサルはシーク教徒にとっては大聖地。
そしてそんなシーク教徒はやることはやる人たちなのだ。
もう、聖地行きの列車だから出発が遅れるなんてとんでもない!!
聖地に行くのだから快適に車内を過ごしてもらわないと、ってな勢いなのだ。
そして、初めて聞いたが車内放送。
『もうすぐ、○○駅に到着します』なんて
インドの他の列車では聞いたことがなかった。
私はこの大当たり列車にもうご機嫌であった。
そして同時に新幹線の高さとサービスに毒づいてしまったのだった。
NEEN
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