ひまのすごしかた

「休みの日って何してますか。」
活発な人ならテニスをしに、とか買い物にとか
そう答える。
あるいは「いやぁごろごろしてます」
こうこたえる人は謙虚なんだか、退屈なんだか、まぁ見栄っ張りではないかも。

要は「休みの日って何してますか」とか「趣味はなんですか」というのは
「あなたってどんなひとですか」に結構近い質問なんだけど、それに対する答えって
いうのは案外用意してない。

実のところごろごろしてたとしても一日中カーペットの上で
本当の意味で「ごろごろ」しているわけでもないし、「なにか」はかなり集中してやってるんだが
「すべてを解放している」ためにいまいち覚えてない。
というか覚えていたとしても「野球をやりました」「買い物に行きました」みたいじゃない
「形にならないようなこと」っていうのをたくさんしているはずなのに、形にならないがゆえに
「何もしていなかった」ことになってしまう。
自分が文章を書き続けるのもそこらへんのところがいつもあるからであり、
タイトルがいまいち決まらないのもそれが理由だ。

小学校のときに書かされる作文に
「きのうはおとうさんとやきゅうをみにいきました。そしておとうさんがじゅーすとぽてとふらいをかいました。
とてもおいしかったです。れんしゅうがおわるとたかはしせんしゅがホームランを打ってすごかったです。
ちかてつにのったらひとがたくさんでした。とてもたのしかったです。」
みたいなほんとはおやじが飲んだくれで母親に捨てられて父親ののみ行為のために
球状に連れて行かれただけの、そして普段は家で中古のゲームボーイアドバンスで一日中
彼の少年時代の一日を費やしているかもしれないが、
「一応なんかあったことにしておこう」という「人サマに見せるための作文」があるけど、
「休みの日はテニスを」「休みの日はゴルフを」はいずれにせよそれに近いものを感じてしまう。

それは会話だから適当に自分なんかも「野球する」とかいったり
「いやぁ最近ね、南国にはまってんですよ」「南国ってなんですか?」なんて
ちょっと話題広げてみたり。
ただ本当の意味で「ごろごろしてる」がなんなのか追求したくなった。
幸せを感じる瞬間とか。そういうのは意識してないと過ぎ去っていってしまうものだし。

たとえば最近下北にはまってるけど「はまってる」というほどは実ははまってない。
でも「下北をぶらぶらする」よりはもっと積極的。下北にですね、こう吸い寄せられてるというのかな、
いや、それだと普通だから下北の霊が・・・・
というよりも「下北がすき」というようなある意味での「記号」から逃れたい気が。
高円寺が好き、中野が好き、渋谷が好き。。。。どういうタイプの人かわかるのと同様に。
要するにああいうあまり大きな店じゃなくてこじんまりとしてる店でかつ
あまり高い建物がなくて、ヨコミチがたくさんあって、面白い店があって、
かつあまりごみごみしてないところ、がすきなのだと。
だから御茶ノ水、神保町、ときて下北沢っていうのは流れとしても・・・

とかダラダラ書いてて思ったんだけど、ほんと自分を説明するのが難しいなぁと思う。
例えば
「ルノアールで本格的に時間をつぶすのがすき」とか「御茶ノ水の丸善で気づくと3,4時間立ち読みしてる」
っていうのはかなり「ひまのすごしかた」の説明としても、自分の本質の説明としても、
いろいろな人に受け入れられやすい説明なんだけど、
「英語やってんですよ」っていうのはかなりあやしくなってくる。
相手によっては「英語しゃべれるんですか!」みたいなノリの人とか
「勉強が好きなんですね」とかあるいは逆に「ミーハーなんだろう」とか。
こういうのって単に自意識過剰なのかな、って思っていたんだけどそうでもなくて
「黙ってるとすごく賢く」見えたり「しゃべりだすとちょっとやばいひとにみられたり」
まぁじつのところその両方なんだけど
「え〜そんなひとにみえない」っていうのはやっぱめんどくさい。
特に付き合いの浅い人間関係においては特に。
よく自分というキャラを演じるのがヤダっていうひともいるけど
自分は逆に体のいいキャラが欲しい。
なんでかっていうと「よくわからないヤツ」と思われるよりは楽だし。

でもそういうことはさておき、最近気づいたけど単に自分「ワガママなだけ」だわ。
ひまのすごしかたその2 04.3.7
ひまというかつまらないこと、のやりすごしかたなんだけど。
要するに大人になるって言うのはつまらないことをいろいろひっくり返して面白くする、
ってことなんじゃないかって思う。
たとえばすし屋での注文の仕方とか、酒の飲み方とか、料理とか、スーツとか。
基本的に自分つうのは、あんまし世間に興味がないというか、文化的じゃないっていうか。
映画も好きじゃないし、ほっとくとぼーっとしてるだけ。
観光なんかも好きじゃない。博物館なんてさーっと通り過ぎちゃうだけ。
どういう人間かっていうと基本的にはハワイとか行って、海で遊んで夜は夜でライトニング楽しんで、
酒飲んで、ディスコ行ってとかいう全くもって底の浅い人間だと思う。底が深ければいいって言うわけ
でもないと思うけど。
でもまぁメインディッシュだけじゃあきるだろうから
つまんないこともある程度楽しんでおこうっていう話になる。
あるいはメインディッシュを楽しむためにはどういう風に他をそろえればいいかって話になる。
うちの課長なんか植物が好きでいろいろ知ってんだけどなんもわからない。
梅とさくらの区別もつかなくて驚かれてるくらいだし。
あとすし屋でひかりものとか青魚とかいうのもあんまりよくわからない。
なんで覚えなかったかって言うと要するに「そんなことも知らないの」っていう
単なるプライドっていうのをばかにしてたから。いまでも多少バカにしてる。
でも最近はちょっと変わってきてる。いや、大学に入ってから大人ともお酒のむようになってきてから、
ていうのがある。基本的にこんな風だから居酒屋で「あーおなかすいた、じゃ、ビールと焼きおにぎり」
とか言い出しておにぎりは〆だろとか突っ込まれる。おにぎりは〆と言い切れない気もするけど
とりあえずおちゃづけは〆に食べるとおいしい、って覚えてそうやってくとやっぱりおいしいわけで。
「ご飯食べるときはコーラ飲んじゃダメだろ」っていうのと結局のところ同じなんだと思う。
「食べたいものを食べたいように食べる」っていうのも悪くはないんだろうけど、
基本的に食事って言うのは文化だから(なんつって。)やっぱりマナーがないと
結局のところ「おいしくも」ないんだとおもう。
あとマナー以前に名前とか食べ方、飲みかたって知らないと楽しめないって言う。
ナポリタンもぺペロンチーノもカルボナーラもほんというと覚えてなかった。
スパゲティとしか。
だけど食べるたびになんか覚えるようにしていくとおいしく食べられるって気づいた。
というか案外おいしいもの食べちゃってたきづかなかったのかもしれないけど、
「まずいもの」を食べて以来そういうのに気を使うようになった。
お酒にしてもスーツにしてもそう。
前は気にしなかったんだけどまずいものとか失敗すると何がいいかわかってくる。
自分だとサントリーのモルツはどうしてもダメでモルツだったら発泡酒の方がいいくらい。
スーツも青山のやすいやつ見た目はよさげだったけど、着てみるとゼンゼンダメ。
不愉快な思いもしないといいものって言うのはわからないものだと思いました。


ひまのすごしかたその1
食事(小腹を満足させる考察)
・というのは好きなもんばっかでもだめ。
「小腹がすいたときに食べるのは」はひまのすごしかたにそくしているので書くと
そばととろろご飯せっと500円。これ。そんなに体に悪そうじゃないし高そうじゃないし、おなかもすぐには減らず。
それか、海鮮丼500円とか。とにかく体に悪くなく高くなく、かつすぐにおなかが減らないように。

・で、毎日職場で弁当食べてそのあと。
まだ小腹がすいている。引き出しにはお菓子が。
チョコレート、のどあめ、ポテチ、クッキー。
甘い、辛いでセットしとかんとだめ。
いろいろ検討した結果、「ココナッツサブレー」が一番、という結果にいたる。
コスト面、程よい感じの満足感、しけらなさなどなど。
ココナッツサブレーとミルクティー。これだ。これが安いんだが、どこへ出しても恥ずかしくはない。
自分天才かもしれない。そういうの考えるの。

・のどが渇いて仕方がない。
お茶でもなく、ジュースでもない。
スポーツ飲料。ポカリスウェットでもいいけど最近はあのオレンジのアミノ飲料。あれ。あれだ。

・脂っこいものが食べたい。
松屋で「豚丼」たべたらやっぱり豚好きだけあってこれはいい。
ただファーストフードじゃなくてファミレスだったら。
うーん、
「和風スパ」
「ドリアン」
「味噌トン」
「ビーフシチュー」

中華料理屋なら
「レバニラ」
よしパーフェクト。いずれ写真とって載せておきたいくらい。
この名前見てるだけで満足なくらい。
これが「んー、微妙だなぁ」ってときに頼んでおけば特に問題のないメニュー。

おくりもの
というのはうれしいけれど、いろいろな意味で重いものって言うのは辛い。
置物とか着物とかそういうもの。
「自分であえて買おうとは思わないけれど、あったら便利でちょっとうれしいもの」
がいい。
アロマテラピーのキャンドルとか小さいテーブルクロスとか。あと「ヨックモック」とか。

1週間のすごしかた。
「篭る時間」を意識的につくらないとダメ。
それがないとやりっぱなしなだけで身に付くものがない。
金曜日は遅くてもかまわないんで調布まで行ってシャノアールに篭るかな。
土曜日はどうしてもフルでつぶれるなぁ。
午前中は肩の治療。午後は
四谷いって、そのあとは総武線を使ってどこかに。
多分御茶ノ水か秋葉原。その後11時頃までシャノアールに篭る。と。
日曜日は少なくとも午後2時くらいまでだらだらして。それからだな出かけるの。
それまでレンタル映画を見たり、ちょっとした買い物をしたり。ホームページの更新したり。
あー!「仕事以外の」時間てほんとすぐすぎちゃうなー!


土日の過ごし方。
パターン1誰かと遊びに行ったり。→これは特に問題なし。
パターン2普通のとき。→毎週遊びに行ったりしてたらお金続かないから。
                朝は公園でキャッチボール、午後からちょいでかける。
                大半はおっきい本屋。英会話。その後喫茶店で考え事をしたり
                物を書いたり。行く店は決めてある。落ち着かないから。
                ルノアール、シャノアール、サンマルクカフェ。
                これだったらどこの街にある店舗でも落ち着く。ドトールは店舗にもよる。
パターン3疲れたとき、寝坊したとき。
              →今日みたいな日。整体に行ってドラッグストアでおやつとかジュースとかガムとかかったり。
               で、昼寝して、たまってた本を読んだり、部屋の掃除をしたり、ホームページを更新したり。
               すこし外に行きたいな、と思ったら近くの電器屋いって雑誌読んだり携帯みたり。 
               CDみたり。ビデオ借りてきたり。
               錦糸町とか本八幡の近場のノバに行って2コマくらいボイスをこなしてみたり。
               漫画喫茶は行くようでいかない。近くに行きつけがあればいいんだけど。

ひまなときにだらだらするな!
みんなひまをばかりするけど、ひまがないと人生というのは潤わない。
中継ぎ投手、いや、人生のセットアッパー期間とよびたいね。
というか「余裕」っていうやつ?