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世界は闇に閉ざされた。白金色に輝いていた城は崩れさり、緑豊かな森は焼け落ちた。黄金時代と呼ばれた
セクチュリア朝は、栄光とともに闇にしずみ、奇跡の国と詠われたエニシアは、その面影を見出すこともできないほ
ど荒廃していた。そして、光の大陸の中でも随一の領土を誇っていたリネス大国は、王とともに滅びた。
 未来永劫続くと思われていた国々の衰退に、小国はおろかだれもが絶望に目を覆い、悲嘆にくれた。けれど、街中を徘徊する魔物の影に怯えながらも、彼らは信仰の心を失わなかった。神に裏切られても、彼らの心から崇拝する気持ちは消えなかった。




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