スポーツ後の疲労を最小限にすること及び効率よく体脂肪を減少させる基礎知識です。
また、脳の疲労回復について、まとめています。
           
○だるさの原因
 運動をすると翌日に筋肉痛やだるさを経験したことは誰しもあることだと思います。
 なぜなのか、それは乳酸が発生し体が酸性になるからです。

○乳酸が発生する仕組み
 体を構成している細胞はエネルギーを作るため、糖質を必要とします。その糖質は細胞にある   TCA回路で燃焼され、燃焼カスが乳酸になります。

○乳酸を減らす方法
 乳酸を減らすにはどうしたらいいのか、TCA回路で燃えかすの乳酸を燃やし減らすのです。
 TCA回路は人が活動しているときにはエネルギーを作ることを主としています。また、人が寝ているときは乳酸を燃焼させます。

○乳酸を出さない方法
 TCA回路でエネルギーを作るため、糖質が燃焼されると乳酸が発生しますが、アミノ酸が燃焼されると乳

酸がでません。
 このため、アミノ酸を摂取して燃焼させれば乳酸が出ません。
 アミノ酸は20種類あり、そのうちバリン、ロイシン、イソロイシン、アルギニンの4種類が効果があります。
 このアミノ酸はドラックストア等でサプリメントが売られています。 はじめは、味の素から発売されているアミノバイタルのウォーターチャージ(500ml)がお薦めです。これはペットボトルで値段も150円位で、運動後30分以内に飲めば翌日だるさが軽減します。

○多量の乳酸を減らす問題点
 睡眠すれば乳酸がTCA回路で燃焼され、乳酸が減少します。
 しかし、乳酸が多量に発生すると睡眠だけでは乳酸を燃焼しきれません。
 では、どうしたら乳酸を燃焼させるか。

○多量の乳酸の減らす方法
 TCA回路を活性化して睡眠している間に乳酸を燃焼させることができます。
 
そのためには、TCA回路を活性化させるビタミンB1を摂取することです。
  また、ビタミンB1は小腸で体に吸収されますが、小腸は一度に吸収できるビタミンB1に上限があります。
 このため、ビタミンB1とアニシンを結合させ吸収させると通常と比べて2〜3倍の量を吸収させることができます。このアニシンとは、ねぎ、たまねぎ、にら、にんにくに含まれています。

○疲労を減らすためには
 疲れたらビタミンB1とアニシンを摂取しましょう。
 では、ビタミンB1はどのようにして、摂取したらいいのか。
 簡単な方法は、ビタミン剤を購入することです。私はファンケルのビタミンB群をコンビニエンスストアで購入しました。
 食事は、豚肉に多く含まれていますので疲れたときは豚を食べましょう。
 また、アニシンは先に述べたようにねぎ類に含まれていますので食べましょう。

○その他
 私は日曜日に4時間テニスをしますが翌日の月曜日は一日中だるさが残ります。このため、何か策がないかと試行錯誤し、このような方法を行っています。
 しかし、この紹介した方法が一番というのでなく、一つの方法として実践している人がいてよい成果がでている位だと思っていただけたら幸いです。

脂肪燃焼を科学する。

○脂肪を燃焼させることとは
 脂肪が血中に溶けだしてその糖質をTCA回路で燃焼させエネルギーとする。

○脂肪を血中に溶けださせる。
 ・食事によるエネルギーが少なくなると脂肪が分解される。
  分解された脂肪は遊離脂肪酸として血中からTCA回路に運ばれ燃焼される。
  また、アミノ酸のアルギニン、リジン、アラニン、プロリンを摂取すると、脂肪分解が促進され、通常の約2倍の脂肪分解された結果がある。
  スポーツドリンク、ゼリー、タブレット、プロテイン等により摂取する。

○燃焼させるためには
 TCA回路で遊離脂肪酸をより多く燃焼させるには、TCA回路を活性化させることが必要です。 そのためには、ビタミンB1が必要です。また、ビタミンB1は小腸で体に吸収されますが、小腸は一度に吸収できるビタミンB1に上限があります。
  このため、ビタミンB1とアニシンを結合させ吸収させると通常と比べて2〜3倍の量を吸収させることからビタミンB1とアニシンを摂取する必要があります。

○エネルギーを消費する
 ・テニスはエネルギーを1分間に17cal消費する。
  テニススクールは1レッスン90分とすると1,530cal消費する。
 ・カプサイシンを摂取して代謝を促進させる。
  唐辛子の成分でエネルギー代謝が盛んになる。
   スポーツドリンク、ゼリー、タブレット、プロテイン等により摂取する。 

○その他
 体脂肪が最近上がりっぱなしでなんとかこれ以上は数字を増やさないよう、何かしてみようと考えたところ、無理をしないで行うために毎週しているテニスで体脂肪を落とせないものかとチャレンジしています。
 
減らすのであれば、毎日の摂取カロリーを減らせばいいんでしょうけど、楽しみながら落とせれば一番いいのかなと自分に言い聞かせています。

脳疲労を科学する。

○脳機能を活性化するためには

 常時、糖質を燃焼させエネルギーを作る必要がある。

脳の細胞は糖質しか燃焼できない。

脳は体全体に占める体重の2パーセントであるがエネルギー消費量は18パーセントでありエネルギー消費量が非常に多い。

○糖質を供給するためには

 血中に含まれている糖質から供給するため、血液がスムーズに流させる必要がある。

○血液がスムーズに流れさせる方法

 ・活性酸素を減少させる。

  活性酸素とは、酸素と糖質が燃焼すると活性酸素が発生します。この活性酸素は細菌を殺す役割を持っていますが、元気な細胞を傷つけ、血管を損傷させます。

 このため、活性酸素を減少させる必要があります。

 ・血液をさらさらにする。

  活性酸素により血管が傷つけられると白血球が血管に集まり血管が狭くなります。このとき血液がさらさらであれば、血液は血管を通ることができます。

 ・血栓をできにくくする。

  活性酸素により血管が傷つけられると白血球が血管に集まり血栓が出来やくすなりますがこの血栓ができにくくする。

○血液がスムーズに流れさせる手段

 ・活性酸素を減少させる

  @カキテンを摂取する。緑茶に多く含まれるカキテンは非常に強い抗酸化作用を持ち、脳内に発生した活性酸素を除去します。

  AビタミンC及びEを摂取する。ビタミンが酸化されることにより酸化を防ぐ

疲労を科学する。

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