オススメ本・2
きらきらひかる
江国香織著
新潮文庫
とてもすきな作家です。今やめちゃめちゃ人気作家なので知ってる人も
多いと思います。この作品は映画化もされてる。(でも私はイメージくずれ
そうで観たことないの。)「笑子はアル中、睦月はホモで恋人あり。そんな
二人はすべてを許し合って結婚した、筈だったのだが…」という本の紹介
がついてるけど、これ個人的にはすごく嫌いだなぁ〜(笑)でも内容は簡単
に言うとまぁその通りです。江国さん曰く、「ごく基本的な恋愛小説」。笑子
の不安定さや、睦月のせつなさや、状況の描写がとにかく上手くて痛いくら
いです。『素直にいえば、恋をしたり信じあったりするのは無謀なことだと思い
ます。どう考えたって蛮勇です。 それでもそれをやってしまう、たくさんの向こ
う見ずな人々に、この本を読んでいただけたらうれしいです。』(あとがき・著者
談)・・・今すごく読みたくなってきてるでしょう?人を想う一瞬がいっぱい詰ま
ってる小説だと思う。ほんとオススメ。