my root(play)!
見た演劇全部(多分)の私的名演批評です。
FOR BIGGINERS 凄い金魚

ラッパ屋(97/12)

初ラッパ屋。再演。赤坂まで足を運びました。
いやー、ラッパ屋は暗転多い!第一印象。
けど、しっかりしたシナリオ。演劇界では屈指の丁寧さ。
2時間しっかり見せてもらいました。個人的に木村さんと渡辺さん大ひっと。
所々ツンドラなところがありながらもぐっとつかんで
一気にラストへ。後半の流れがほんとしっかりしててよかったです。
さすが鈴木聡!ってかんじでしょうか(笑)
ぐっと元気になって、赤坂を後にしました。



FOR BIGGINERS 阿呆浪士
ラッパ屋(98/6)

ラッパ屋2回目。これもまた再演。今度は当日券待って参入。
一番前で見れました(喜)。歓劇にとっていいのか分かんないけど(笑)
木村さん、渡辺さんアップ。やっぱり靖史はよいよい(笑)
内容は、しっかりしてるものの、凄い金魚のいんぱくと勝ちかも。
最後は拍手でるも、個人的にちょいとげんなり。
けど、やっぱりラッパ屋はしっかりしてます。
シナリオをしっかり肉付けしてる、丁寧な演劇です。
「サクラパパオー」の再演絶対いこっ、と思いながら
いまだに再演ないんですよ。頼みます、ラッパ屋さん!!


FOR BIGGINERS 僕の時間の深呼吸
遊機械全自動シアター(95/12)

遊機械の代表的作品。もうこれで再演もたしか三回目。
この主人公の小学生山田のぼる君は初演の時期を考えると
僕と同世代。なんか、親近感わきます。
現代の鍵っ子が見る夢の世界が舞台。あくまでコメディでていすと。
しかし、それが逆にもの悲しくて。音楽もシンプルで。
なんともいえないくらい、ぽっかりあいたのぼる君のさみしさが
みてて、こころの中に流れ込んできて。
そして最後、きゅっと心のあなが埋まって、
ほっとする、そんな素敵な作品でした。


FOR BIGGINERS こわれた玩具
遊機械全自動シアター(97/9)

世田谷パブリックシアターで個人的に初めての作品。
がんがんに見せる、っていった印象。
遊機械は遊機械なんだけど、きゅっと締まった
独特の暖かで冷ややかな照明なんだけど、なんかがんがんという印象。
どうしてかは分からないんだけど。
けど、見せる見せる。演劇としてはすごく楽しいエンターテイメントでした。
多分、ストーリーに入り込めなかったんだと思います。
なんとなく、感情移入しにくい感じがあったんだと。



FOR BIGGINERS マッチ1本の話
少年王者館(98/12)
少年王者館はじめて。スズナリに足を運んだ冬。
前回の「くだんの件」を見ようと思って、結局見れなくて、期待は高まるばかり。
内容は、夢空間、一気に。という感じでした。僕には。
なんか、伝えたいこと、というか、演劇ビギナーな僕にはわからなかったけど、
観客も、その繰り広げられる世界の一員という気分を強く感じました。
最後の紙ふぶきとかも、作り手のそんな意図が感じれたり。
この劇団のいろんな作品を見たら、また視点が違ってきたりしそうです。
と、書いてたら、すごく少年王者館の舞台が見たくなってきました。