KIDのいい旅マゾ気分(仮)
マッサージパーラー、略してMP。日本語で言えば単にソープランドのことである。
俺はバンコク滞在中、このMPめぐりにほとんどすべての時間を費やした.....
ここでは俺の1ヶ月に及ぶバンコクMPめぐりの記憶、体験を報告させてもらう。
さて、まずはじめにMPとは何か、そこでは何が行われるのかを書かなければならない。
それは極めて単純なんだ。1 女を選ぶ 2 casherで金を払う 3 やる 4 帰る 5 それだけだ!!
しかし自分が満足できる女を抱くためにはある程度の知識や気合がいる。それはどういうことかというと、
数多くあるソープによって女の質、値段、サービスの良し悪しが異なるからだ。
しかも世界有数の渋滞で有名なこのバンコクでは移動がことのほか時間を喰うことがあり、優柔不断な俺は何回か入浴できずに帰るという羽目にあったことがある。そうMPで女を買うということには意外と戦略が必要なんだぜ!! たかが買春なんだけどね.......
第一話 プラザ討ち入り、高級売奴をやっつけろ!の巻
鉄道のマッカサン駅ちかくに一際怪しいネオンを放ち聳え立つ、一見ホテルにしか見えないビルがある。
それがバンコク滞在期間中最も俺を興奮させた買春エンターテイメントビル、プラザエンターテイメントだ!
他のラチャダ−通りやペップリー通りにあるMPと違い、一つだけポツンと建っていることからもある種の迫力
を感じずにはいられない。カオサンの安宿からタクシーを拾い、プラザの正面入り口にがっちり前付けするとさすがのタクシードライバーも苦笑いだ.. ドアボーイがタクシーのドアを開けてくれると、明らかに他の客とは
ちがう汚い格好の俺たちを一瞥して汚い笑顔で出迎えてくれた。あたかも「お前ら何しに着たんだ?」といわんばかりである。しかしそんなことはこのKID the little samurai いやKID the little 野武士には関係ない!
俺はこのmade in japan の小さな刀で高級売奴をバッサバッサと切り捨てるんだ!!頭の中で考えていると
武者震いが俺を襲った。たかが買春なんだけどね.....
中に入りまっすぐ進むとガラス張りのむこうに客待ちの泡姫が退屈そうに座っているのが見える。
俺たちが現れると、しきりに私を買ってといわんばかりの笑顔を振りまいてくるが、俺たちはここには用がないのだ。 俺たちの狙いはあくまで高級売奴なんだ!!(いい忘れたがこのプラザエンターテイメントには3つのMPが同居しており、地下1階がキューピディー、正面入り口がある2階にプラザ、そして6階にティライラー、それをまとめてプラザエンターテイメントとい う。2階にあるプラザのガラス張りの横をまっすぐ抜け、エレベーターに乗って6階まで上ると明らかに地下1階や2階とはちがうゴージャスな空気に包まれる....
俺は想った、いよいよ討ち入りだ..... きっと47人の刺客、赤穂浪士も今の俺と同じ気持ちだったのだろう,,,,,
俺は頭の中で十字を切った、仏教徒だけど...。 手前には生バンド(弾いてないけど)、左には座り心地のよさそうなソファーがいくつも並んでいてバーカウンターもある。そして肝心の高級売奴達はフロアーの奥のほうでソファーに座って待機している。さりげなく一番売奴に近い位置のソファーに腰掛け、相手の力量を確かめる。その数約30、戦闘力はソファー左側が2700バーツ、右側が3200バーツだ。
ゆっくり見渡すと、明らかに他の店とはレベルが違う。スタイルがいい、余裕がある、最高じゃないか........
一瞬怯んだが相手にそれを悟られてはいけない、俺は必死で隠そうとした、カオサンから来たこと、金がないことを。しばらく俺と売奴のにらみ合いがあったが、意を決した俺の仲間がついに3200ばーつに切りかかった!そして部屋へ消えた。俺も悩んだ末、2700バーツの女に勝負を挑んだ。
相手を切る前にmaster card を切った.......
部屋に入るとまずはいきなり水中戦だ!相手は巧みに俺の刀をもてあそび、陸へとあがった。
陸では相手は得意とするローション攻撃で俺の動きを封じにかかった!しまった、気持ちいい、身動きが取れない、ああああー!やばくなった俺は大きくなった刀を奴のあそこに刺した!刺した!刺した!挿した!
逝った!勝った!そして帰った!帰りのタクシーで俺は想った。また絶対に来よう.......