その後の感想
2週間ほど使ってみて、不満が出てきた。
まず、長編(1000行〜)になると、好きなところを表示するのに時間がかかるということ。パスワードで番号入力ができるのだから、流用して何行目を表示するというメニューを用意してほしかった。
設定は各フォルダでメニューボタンを押すと変更できるようにしてほしかった。フォルダごとに設定を変えられるのに、フォルダを開いてから、いちいち設定メニューに行って変更するというのはなんか変だ。
後はメモリースロットを用意してほしい。テキストデータはそれなりに入れておくことができるが、それなりだ。画像を入れようと思えないメモリ量だ。
そして、一番の問題点は、魅力的なコンテンツが少ないということだ。これはinfoCarry単独の問題ではないのだが、小説が少なすぎ。ネット上にあるテキストはいろいろな方式があって読めないものが結構ある。私の好きなライトノベル系はほぼ全滅に近い状態だ。出版社としては著作権の問題が心配なんだろうが、魅力的な本ならちゃんとお金出すから、テキスト形式で出版してほしい。infoCarryの普及を目指すならソニーがやっても良いのではないか。
あと、入力の問題があるが。inforCarryはPDAではない。文章の入力はできてほしいとは思わない。現在の簡易メモ機能で十分だ。しかし、スクリプト言語を搭載してちょっとした選択なんかはできるようにしてくれると、使いかっては格段に向上すると思うのだがいかがだろう。なんなら、参照(リンク)を少し改良するだけでも良いとおもうのだが。(現在のリンクは一度しか使えない。一度跳んだら戻らなくてはいけないのだ)
いろいろ書いたが、2万円弱でこれだけできるのは、現状では大変お買い得ということは言える。ブックリーダとして基本的なことはできるし、Web上の掲示板のデータを入れて読むのにも大きな不満はない。上であげた不満を改良してくれれば、もう1度買っても良い。
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