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冬コミ報告では全然ない好き勝手な雑文
2003年1月24日作成
ご注意
個人的な覚書で我ながらバカみたいな内容なのであまり真剣にお読みになると損をします。
珍しく、3日間とも顔を出しました。初日は中途から一般入場、2日目はサークル参加、3日目はサークル券で入場したもののスペースなしの気楽なお買い物人間。
2002年12月28日、金曜(1日目)
最近出来た空港バス、自宅近くのバス停8時42分の便に乗り9時10分に空港到着。夏の時は、パソコンのプリンタが途中で止まらず、結局乗れなかったバスだ。少し前に着き過ぎたと思ったが、そうでもなかった。空港は異常な混雑だ。インターネットで予約しておいた10時の航空券を買い、荷物を預けて手続きを済ませる。離陸まで15分。帰りのANA便の航空券を買っておきたいのだが、窓口が混んでいるので迷っていると、係が近づいてきたので事情を話す。と手際良く機械を使って発券してくれた。やはりプロだ。
階上の売店で大急ぎで手土産の菓子を買い、搭乗口へ向かう。
夏の時には出発と到着がやたらと遅れたように記憶してるが、今回は予定通り、11時20分に到着。しかし、羽田新空港、毎回思うのだが、トイレが狭くて汚くて不便。大荷物の人が多い空港のトイレがこれでは情けない。
今回、新路線を使ってみることにする。インターネットでチェック済みの12時発の京急線に乗る。大門で都営大江戸線に乗り換え、勝どき下車、そこから宿泊予定の晴海グランドホテルへは徒歩10分(これがアヤシイ)。
京急線は、モノレールと違ってローカル電車の雰囲気が濃く、後で気づいたのだが、ぐるっと路線が回っているので、時間的にも距離的にもモノレールの方が近い。だが、モノレールの場合は浜松町下車し、大門まで連絡通路を延々と歩くことになるらしい。それを考えるとやはりこの京急線の方が便利なようだが、やはり勝どきまでの30分は随分長く感じる。
大門から勝どきまでは早い。3駅程度だったか。勝どきの駅を出たのは12時45分頃。しかし、この駅、新しい駅なのに、なんとエスカレーターもエレヴェーターもない。後で、別の出口にはあるらしいとわかったのだが、やはり不便な話だ。つまり、健常者は文句を言わずに重い荷物を持って階段を上がり降りし、足腰弱い人は時間をかけて遠回りしてその出入り口を使えとの方針なのね。
さて、後はホテルまで徒歩10分。本当かな。絶対信じていなかったのだが、結論から言うと本当でした。きっちりはかったわけではないけれど、かなり思い車輪つきバッグを引きずっていた私が感じたのだから、まあ本当に近いのでは。
しかし、この10分の質が違う。と言うのは、横にある大江戸線の出口から、晴海通りに出て、行く手の晴海方面を見た途端、目の前に見えたのは上り坂。行く手の黎明橋に向かってぐわーんと上っている坂道でありました。この坂を荷物引きずって上がるのねえ、ちょっといや。バス停は道の反対側にあり、10分間隔でバスがあるのはわかっているけれど、僅か1停留所間乗って200円払うのも悔しいので歩きました。歩いてみると意外と近かったです。バスが大回りしていくのに比べ、裏手の道を通れるので、距離的にはちょっぴり近かったし。
ホテルのチェックインは3時からなので、荷物を預かって貰い、外出。その前に、先日送った荷物が届いているかどうか気になって、フロアにある荷をチェックしたけれど、見つからない。ちょっと心配になって確認すると、カウンターの内側においておりました。良かった。この荷物には着替えなどが入っているので、なかったら困るのよね。
いつもはこの時間に会場に行くときはタクシーを利用することが多かったけれど、今日は時間もあるのでバスで行ってみることにする。まずは、晴海三丁目のバス停からのバスで豊洲駅前で下車。確か、ここからビッグサイト行きの臨時バスが出ていると思ったのだが。バス停は妙に閑散としている。で、近くにいたバスの関係者に聞いたら、ビッグサイト行きのバスはこの場所ではなくて、道を渡った場所にある別のバス停だと教えてくれた。わかったことはわかったけれど、あまり良い感じの人ではなかったな。そう言えば、夏に銀座で道を聞いた時の警官もぶっきらぼうだったね。
さて、バス停。正しい場所はわかったのだが、ここもやはり閑散としている。臨時バスはもう走っていないのかな。不安になったけれど、間もなく来たバスが東京テレポート行き、ビッグサイトにも寄る(直行という感じではない)ので、乗ってみる。停車場所は東ホールとあったので、そのつもりでいたら、バスはどんどん西ホールの方に走っていって、結局西ホールの前に停まった。停車場所、変わっているのかな。良くわからないままに下車。でもかえって便利で良いけれど。数人、それらしい人が降りたけれど、皆男性。
すれ違うバスがかなり混んでいたので、もう空いているのかと思ったら、どうしてなかなかまだ賑やかでした。西ホールの小説サークルで、シャーロック・ホームズ関係の本を選んだ後、東ホールへ。ここでアニメ関係、ブラック・ジャックのパロディ本などを買う。思いもよらず、今日は参加していないと思っていたアルちゃんの本を発見して、入手。ホテルバスの乗場へ。少し早いと思ったが、3時35分に乗場に行くと、4時発のバスはもう来ていて、しかも満席になったのか5分前にはもう出てしまった。こちらは楽だったけれど、4時丁度に来た人はどうするのだろう。
チェックインを済ませ、本日の戦利品に目を通し、部屋でのんびり。しかし、湯沸しポットの押す場所がすかすかで、何度も押さないといけないのが難点だ。
アルちゃん本に続いて買ってきた怪談の実話など読んで怖くなったところで1日目終わり。
2002年12月29日、土曜(2日目)
今日はサークル参加の日。ホテルに送ったジェットプリンタ本やチラシ、その他の必要なもの一式をバッグに詰め込んで、ちょっと大荷物状態で出発。こういう時に、空港バスのような荷物入れがあるとありがたいのだが。小型のバスだとちょっとじたばたする。でも、それはみんなお仲間、ということで良いか。
今回のスペースは去年の冬と同じ番号、同じ場所。こういうのも少し珍しいかな。そして珍しく旅行本のスペースがすぐ近くだったので、頑張ってちらし配りに行ってみました。でもこれって随分気恥ずかしいものですね。渡し辛くて出せなかったスペースも幾つもありました。かと思うと、自分がチェックしていた旅行本の人が「バックナンバー読みました」と言って下さったりすると嬉しい。人間心理はなかなか複雑なもの。(ここのサークルの本買いに行きました。私と全く行動パターンが違うのでとても新鮮に読めます。)
今回は新刊の旅行記「ロマンティカーの逍遥\」に加えて、ジェットプリンタ本の「にゃん物語」「英国の庭園猫」とちょっと賑やかでした。猫の本の売れ行きが良くて感動。でも、本音を言うとオフセットの文字の本が売れたらもっと嬉しいのですが。贅沢?
今回の失敗
それと申し訳ないことをしてしまいました。この2種のジェットプリンタ本、最初は100円で売るつもりが、思っていたよりも経費が嵩み結局200円に。で、値札を書き直していなくて、最初に来たお客さんに失礼をしてしまいました。ごめんなさい。すぐに気づいて書き直したけれど、もう遅かったのだ。その日最初のお客さんだったのに、本当に済みませんでした。これをお読みになって「私がそうです」と思い当たられた方、200円お返しします。と言ってもこれを読んでおられるかどうかわかりませんね。ううむ、心残りです。
バックナンバーの「月光のフロリンド」の売れ行きがダントツに良かったのが不思議でした。
前回から無料配布しているバックナンバーの2種、「Freund Hein」(フロイントハイン)と「反逆者」ですが、やはりYAOI本の後者は配りにくいです。文芸の配置にいるせいか、「ちょっと…」と言って辞退される方多く、結局5冊しかはけませんでした。私としても内容が内容なので「ただだから読んで」とは言いにくいのでした。作る時には本当に頑張って作ったのですが、今になると大きな声では言えずに気恥ずかしい。
この日はいつもながらTさんがお手伝いに来て下さいました。本当に有難うございました。
会場から宿へ
帰りは荷物が大分減っているので、車輪つきのバッグに詰め込んだ本を引っ張ってホテルバスへ。バックナンバーと着替えはホテルで詰めたので、帰りの送料は節約になりました。
この日、久しぶりにホテルでバイキングの夕食。デザートつきで1200円だったか、まあお手頃なのですが、これは何?とても食べられるとは思えないメニュもありました。薄い中華スープ?に麺を入れて食べるものは、麺が強張っていて気持悪いし、スープは味がないので残してしまった。お仲間らしい男の子が「カレーにブロッコリが。ある野菜を全部入れたのでは」と言っていましたが、自分で取ってみて本当にカリフラワーとブロッコリと両方入っていたのには驚きました。変よね、変。
でも寒いときに外のコンビニに食料調達に行かないで済んだだけ良いか。
公平を期すために書きますが、デザートのカスタードプディングは割とおいしかったです。でも当分ここのバイキングは宵や。やつぱりコンビニのご飯を買おう。
そうそう、今日も調子が悪い湯沸しポットだったら厭だな、と思ったら、何とまともになっていた。ということは、ポットは毎日同じものを使っているのではなくて、別のと取り替えているらしい。ちょっとした発見だった。
2002年12月30日、日曜(3日目)
今日は何だか朝から調子が悪く、折角の朝食もあまりしっかり食べられなかった。食べると気分悪くなりそう。でも口惜しいから頑張って食べる。余計気分悪くなりそう(バカ…。)でも何とか最後までも持ちました。これもワタクシの日頃の心がけが良いから(大嘘。)
宅配を出して、チェックアウト。荷物を預かってもらって、ホテルバスで会場へ。流石に男性客が多い。ところで、ちょっと気になったことだけれど、最後に大荷物を持った男性が乗ってきたのだけれど、この人が荷物を持って乗り込むのに随分時間がかかりました。なかなかお洒落をしてぱりっとした身なりをしていただけに、運転手はじめ周囲の人々に一言くらい挨拶があっても良いのではないかな、と感じたのだけれどそれって気にしすぎかなあ。
今日は自分のスペースがなくて買い物だけなので気楽。回るところも東ホールの創作少女のスペースのみ、と限られているので。チェックしておいたサークルを覗いて回りました。
今回、特に買うつもりで頑張って探したのは「猫の本」。今までは意図的に避けていた傾向があるので。と言うのは、ペット動物の本は種類は多いけれど、「心あまりて言葉足らず」の本が如何にも多い。これはペットに限らず人気があるジャンルには付き物なのですが。まあ、ものは試し、気になる本は買ってみよう、ということで色々買い集めました。随分沢山のバックナンバーを出しているところもあり、買うときに相当迷いました。結局、良く考えてそこにあった本を全部(と言っても4種)買ったサークルもあり、膨大な本の中から総集編や最新刊を選んだサークルもありました。(これは結果的に成功で、この時迷って一部だけ買った2サークルは私の感覚ではあまりぴんとこなかったのでした。)特に動物本はあまり有名なサークルよりも中堅からマイナーなところが面白いと思いました。
今回買わなかった本は、毎回買ってきた有名どころのインコ本。随分昔から買ってきたサークルだけれど、ここのところ前ほど面白いと思えなくなってきたので、惰性で買うのはやめることにしました。その分、気になる未知のサークルの本を買ってみる方が進歩よね。
それともうひとつ。夏に買ってとても面白かったオリジナル時代劇の本の残りを買い集めました。本当は最新のコピー本も買おうかなと思ったのですが、作者さんがいずれオフセットにするので買わないほうが、と言われて見送ってしまいました。今思うと続きが気になるので買っておけば良かった。残念。
珍しくファンタジーの本も買ってみました。主役のキャラは昔の漫画のパロディ?と言う気がしたのですが、カタログで見て気になっていたので。なかなか面白い設定で他の話も読んで見たいと思ったけれど、少し前のもので在庫があるかどうか怪しい。
文章系の本も幾つか。地方の民話を収録した本、古本屋や古本市の本、など地味で真面目な本も入手。
あと、思いもかけぬスペースでイギリスの旅行記を発見。しかも殆ど同じ頃に私も同じ場所に行っている、という本を発見。これが何とB5サイズのジェットプリンタ本で、正に目から鱗が落ちる思い。「そうか、旅行記はこういう作りにすれば良いんだ」。と言う訳で、これからの「ロマンティカーの逍遥」シリーズはジェットプリンタ本にしようかな、と考えています。まだ計画の段階ですけれど。
12時35分頃、東京駅行きのバスで会場を後にする。バスはまだ比較的空いていたけれど、30分立っているのはちょっと大変。東京駅で降りて、八重洲大丸で土産物を色々買い込み、バスでホテルに戻り荷物を受け取り、荷物を詰め直して、来たときとは逆コースで勝どきから空港へ。
空港に予想以上に早く着いたので、飛行機の便を繰り上げて1便早くして貰いました。手際が良い係りの人には大いに感謝。しかし、問題は受付カウンターで起こった。「壊れ物、水物などありませんか」「ビニール袋に詰めたおでんが入っているけれど」「水漏れの危険があるので出してください」「え、面倒だな、厭だ」とごねたのですが、向こうのが譲らず、結局出し直して機内持込するはめになりました。面倒くさい。「正直に言うんじゃなかった。損した」と憎まれ口でも叩かなければ収まらない。係りの人は困った客だと思ったでしょうがお客はえらいのよ。(どういう論法だ。)それよりも、水漏れするかしないかわからない荷物を取り締まる暇があったら、100パーセントの確率で他人に迷惑をかける喫煙者を取り締まれ〜。何で空港内のみんなが利用する場所に喫煙所があるのだ。大体、煙草会社も「あなたの健康を損なう恐れ」ではなくて「あなたの行動は他人に傷害を及ぼすので」注意し ましょうと書くべきなのだ。
おっと、全く話が違うほうへ行ってしまった。いつもこうなる。
予定よりも早い便で無事福岡に帰着。帰りの空港バスには少し時間があったので、地下鉄とタクシーで自宅に戻りました。
蛇足
今回も無事終了。しかし、東京で悪化させた風邪は見事に年を越し、こんなに元気がない年末年始を迎えたのは生まれて初めてでした。(カウンター係の祟りか?)
ところで30日の朝、ホテルから送った宅配便は、31日配達予定になっていましたが、着いたのは年が開けた元旦の朝。巨大かつ重量級の荷物を受け持つはめになったヤマトの人には年末早々のご不幸となったのでした。
次回夏コミ
2003年度の夏コミは8月15、16、17日の3日間です。創作文芸は今回同様、多分2日目と思われます。うーん、不便だ。