コミックマーケット70報告(なんてものではない)

 

2006年8月11日(金)

13時05分福岡空港発の日航機に乗る為、

12時少し過ぎ、父に福岡空港まで送ってもらいました。

天気はまずまずの筈、だったのに、

空港が近くなる頃、空模様が怪しくなってきました。

傘はもってこなかったけれど、会場直行のバス利用するので、必要ない筈。

空港に着き、ネットで予約していた券を購入。

以前、マイレージで貰った1万5千円分の金券が使えたのでかなりお得です。

が、その後がまずかった。

13時5分の筈の飛行機は、悪天候で到着機が遅れた為、

結局20分遅れ、更に離陸も遅れて2時頃。

羽田到着は15時30分とか言っています。

時間があったら、その日のスペース見たかったのに、これでは無理だろうなあ。

今回の旅のお供はディクスン・カーの「三つの棺」

雲が少なくて、下の世界が良く見えます。

海に浮かぶ島々の形が面白い。

背後で「富士山」と言う声がしたので、探すと、左前方に全く雪がない峰が雲の間に見えました。

背後のお母さん、「ここでぽんと飛び降りたらおばあちゃんちよね」

と子供に言っております。

なんか怖い。

しかし、夏休みのことで、子連れが多い。

さぞやうるさいだろうと覚悟して乗ったのに、意外に静かでした。

羽田に到着したのは、予定より少し前で、

15時25分頃でした。

ええと、空港バスは、と15時45分があります。

ここで券を購入、600円。

空港のパン屋で夕食用のパンを買いたくて探したけれど、後5分を割ったので

早めに乗り場に行きました。

事故もあったということで、道はかなり渋滞しています。

まあ、多少の遅れくらいなら良いけれど。

乗客は私の他に女性ふたり。

この人たちもビッグサイトに行くのだろうと思っていたら、

途中のフジテレビ前で降りてしまいました。

フジテレビの周囲のお祭り騒ぎと人の多さにはびっくり。

何をやっていたのでしょうね。

しかし、渋滞は相変わらずで、なかなか進みません。

15時45分のバスは、結局殆ど1時間くらいかかってビッグサイトのバス停に到着。

もう、今日のコミケは終わっているけれど、辺りは相変わらずの人の波。

タクシー乗り場はまだかなり並んでいます。

そして相当に蒸し暑い。

幸いにして、それ程待つことなく、ホテルのバスが到着。

17時の最終便なので、乗ってくる人はごくまばら。

無事ホテルに着いて、チェックイン。

部屋は9階で、中を見てちょっとびっくり。

ベッド2台の部屋の時が多いけれど、今日はダブルルームです。

それもやけにでかいベッド。

何と液晶テレビがある。

そして、マッサージチェアがある。

早速試してみたけれど、マッサージチェアになれない私にとって、結構危険で物騒な代物でした。

夕食を何も買っていないので、外のコンビニへ。

ちょっと覗いてから、足を伸ばして

道の向こうにある

トリトン・スクエアに行ってみました。

なんか物凄くわかりにくい設計。

ようやく探し当てたお店はどれも…。

なんで、トリトン・スクエアの店って、

異常に喫煙席が多いのだ?

という以前に、いまどき、喫煙席がある店がこんなに沢山あるなんて???

きっと、オーナーが

どうしようもないニコチン中毒者なのに違いない。

気に食わなかったので、ここで食事するのはやめて

コンビニで買い物をし、宿に帰りました。

あ、でもキッチンウェアのお店で、ネコのクッキー型1個買いました。

サンドイッチとパンで夕食。

それと、コミケの時に良く食べるハーゲンダッツのアイスクリーム。

テレビでは、日航機墜落事故から21年の特別番組をやっております。

合掌。

明日は早起きするので

早めに就寝することにします。

 

2006年8月12日(土)

朝食時間は6時からというので、早めに行きました。

毎回、ぎりぎりになって慌てるから。

バイキング方式でメニューはそれなりに豊富なのですが、

朝は洋食と決めていると選択範囲が限られる。

まあ、それは良いのですが。

早めに部屋に戻り、歯を磨き、チェックアウト。

その前に忘れてはなせないのが、

今回持参した小型魔法瓶に、

昨夜買って冷蔵庫に入れておいたお茶を詰めること。

チェックアウトをして、冬の予約を入れ、出発。

機内持ち込みサイズのトランク、今は殆ど空で軽いです。(帰りはコワイが。)

ぴかぴかの立派な黄色いハトバス、ガイドつき。

ガイドは不要と思うのですが、どうもバス、運転手、ガイド、とセットで貸し出されるらしい。

若いガイド、朗らかに案内してくれます。

おや、と思ったのは、今までホテルを出て、

トリトン・スクエアの傍らを東へ走っていたのに、

今回、交差点を右折、海の方向へ。

えっ、こっちって海で行き止まりでは、

と思っていたら、目の前に一筋の橋が伸びている。

向こうの埋立地といつの間にか繋がっています。

ありゃ、こんな橋がいつの間にか出来ている。

おかげで、ビッグサイトまでの距離は随分近くなったようです。

15分とかかりませんでした。

残念だったのは、道が変わったので、

行列の待機場になっていた空き地の傍らを通れなかったこと、かな。

さて、ビッグサイトに到着。

会場はいつもの西ホールです。

真中の通路から入れば早いのに、まだこちらのシャッターが開いていないので、

ぐるりと大回り。

ペリカンの荷物がすぐ傍らなので、

ガラガラはもって来なかったら、

その荷物の一番向こうの端っこに置かれてたのでした。

遠い…。

で、おにいちゃんに

「そこなので運んでくださいな」とお願い。

ホントはいけないんですが、といいつつ運んでくれたおにいちゃん。有難う。

でも、ペリカンさん、荷物運んでくれるのって、ごく当たり前だと思うのですが。

コミケではしないことになっているのかな? それって変だと思うよ。

荷物をセッティングして、気づきました。

ペーパーが入っていない…。

折角作ったペーパー、家に忘れてきたようです。

まあ、本を忘れなかっただけよしとしましょう。

会場までの時間、少しあるので、辺りを偵察に行きました。

幾つか、チェックしていたサークルがあるのです。

もう殆どセッティングがすんでいるサークルがあったので、

「すみません、まだ駄目ですか?」ときいたら「ハイ」とのお返事。

それだけ。

うーん、これどう解釈して良いのかな。

開場前(或いは設営前)だからまだ売れません、と言う、それはわかるんです。

承知の上で聞いたのだから。

でも、お返事として「ハイ」あるいは「イイエ」だけってなんか寂しいなあ。

こんなのだったら、「まだ設営前なんです。売れるわけないでしょ。そんなことわからないの?」

とでも言ってくれたほうがまだ良かった。

勿論、そんな返事があったら、

「もうちょっと言い方ってものがあるでしょ。その言い方は何よ」って逆襲できますもん。

「じゃ、また来ます」って言って帰ったけど、お返事なし。

聞こえなかったのかなあ。

とても内気な人なんでしょうか。

(あの作品の印象ではそうは思えなかった。むしろかなり社会的な人だはないかと。)

ともあれ、急激に買いたい気がなくなりました。

このサークルは、その後2回覗いてみましたが、

その後はちょっと(と言っても数人くらいですが)混んでいたので、退却。

その後で行ってみたら既に片付けた後でした。

結局、縁がなかったということでしょう。

反対に、縁があったと思えるサークルもありました。

昨日、空港からビッグサイトへのバスが遅れて残念だったのは、

その日参加していたブラック・ジャックのサークルを見られなかったことです。

が、何気なく見ていると、全く関係ないジャンルのところに、

そのサークルの本がぽつんと。

思いかげないところで手に入ることが出来ました。

毎回楽しみにしていた歴史系のオリジナル漫画が完結。

一応ハッピーエンディングではあるのですが、実を言うと結末に少々不満。

作者の意向には逆らえないけれど、この結末は個人的に残念でした。

西ホールに足を伸ばして入手したホーンブロワー、ホームズ、「オペラ座の怪人」本。

数は多くないけれど、それぞれに面白くて気に入っています。

今日は、いつも手伝ってくださる藤誠さん

遅いなと思ったら、ゲートを閉められてしまったそうです。

大変でした。

本日の新刊は去年のイギリス旅行の話

スコットランドのドライヴ旅行中心です。

お寄りくださった皆様、どうもありがとうございました。

この日は一時雨が降るような予報でしたが、

その予想を上回り、なんか妙な天気。

シャッターの開口部から見える空が真っ暗です。凄い。

と思ったら、急に降ってきた模様。

シャッターを閉めてしまったので外の様子は良くわからなくなりましたが、

かなりの土砂降りのよう。

ところで、この日予定されていた花火大会は、雨の為に延期されました。

放送が流れた時には、場内から歓声と拍手が。

交通規制がなくなるので大歓迎です。

そう言えば、その後ですが、

「クロネコヤマトは資材水没のため使えません」との放送に

場内大笑い。笑い事じゃないけれど。

今回、帰りに宅配を利用した人は大変だったでしょう。

3時過ぎ頃片づけして、4時前にはバス乗り場へ。

先にバスに乗った藤誠さんと別れ、

空港行きのバスを待ちます。

結構行列が出来ていたけれど、めでたく最初のバスに乗れました。

しかし、見ていると皆さん、折角のリムジンバスなのに、

大荷物を車内に搬入している人が多い。

前の人に聞いたら、「でも荷物入れ開けてくれそうにないし」とのこと。

「だったら言って開けて貰いましょう。折角荷物入れあるのに」

と言う訳で、頼むと「じゃ荷物は外において置いてください」とのこと。

こうでなくっちゃ。

折角荷物入れがあり、その為に車高も高いバスなのに、

重たい荷物を車内に搬入するんじゃ、何のためのリムジンバスなの?

第一、客に頼まれない限り、荷物入れを開けない運転手って変。

早々と空港に着きました。

飛行機は6時の便ですが、5時20分の便でも間に合いそうな時間。

でも、流石里帰りシーズンなので変更は無理のよう。

早めに荷物を預け、身軽になって空港内を歩きます。

前回見つけた1番ゲートの売店で

崎陽軒のシュウマイとカツサンドなど購入。

8番ゲートに行ったら、出発遅れのご案内。

往路に続いて、帰路もかなり遅れて離陸。

50分程も遅れて飛び立ちました。

夜景を楽しみにしていたのですが、今回は北の方から入ったのか、あまり良く見えなくて残念。

8時20分過ぎ頃福岡空港につきました。

ほっと一息。

でも、夏コミが本当に終わったと言えるのは、

冬コミの申込みを出した後なんですよね。

 

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