人間観察〜たまに見かけるこんな人〜


おさかな君

 とんでもない声の持ち主がいる。そう、おさかな君のような声を出す人物が。正直言って耳障りだ。演劇の世界ではもちろん高くて耳障りな声は好まれるわけではない。その辺は集音マイクの高さなどを変えて調節する。が、しかしこの世にはどうにもならない騒音も存在するのだ。別にその人物に対しても好き嫌いなどなく、ただあの声が聞こえるだけど体の芯から震えがくる。超音波みたいなものは存在するのだ。


ぐひっと笑うおばさん

 近くに自分の部下をとことんまでけなすおばさんがいる。どうもそのいびりかたは尋常ではないらしい。まあ興味はないので係わり合いにならないようにしているのだが、時々甲高い声で笑って、息が詰まったのがぐひっという。これがなんというか耳に残るというか奇妙。まあ変なものだ。


ダンシングフラワー

 私の目の前に座る小太りのおじさんはよく踊る。踊るといっても小刻みに震えるだけだ。しかしその姿はどう見てもダンシングフラワーそのものである。調子がいいと歌いだしてしまう。こうなると不気味以外のなにものでもない。どうやらこの人物はナルシストのようでもあって仕事中に手鏡を取り出してじっと自分の顔を眺めていたりする。・・・。正直言って怖い。


仙人その2

 選任は仕事も出来て人から信頼されている。しかしどうやら前回のバージョンでとんでもないおおぽかをやらかしたらしい。聞く気はないのでほったらかしているのではあるが、どうも気になるというか敵を作りやすい発言が多い。他社には愛想がいいのだが、チームの内部に質問されると「その件はもうあなたに引き継ぎました」「仕様書を見てくださいそれがすべてです」などと答える。確かに良く出来た仕様書だと思うよ。でもねえ、あの行き当たりばったりのプログラムで威張っていいものかと思う。「仕様書見てください?」 しかし実際のプログラムはネストネストでとても見れたものじゃない。「偉そうに言う前にやることあるだろう」と周りが言うのも良く分かる。あと突っ張るのはいいけどあのとてつもない遅刻癖は、人の信用を裏切る。まあ子供が突っ張っているみたいなものでしょう。


仙人その1

 うちの職場で26にして仙人と呼ばれる人物がいる。まあ、古株というよりはその行動パターンがそう呼ばせているのかもしれない。一日一食カロリーメイトのみ、それ以外の食事は取っていないらしい。でもどうやら通販で国内の銘酒を集めているらしい。見た目はガリガリにやせているのだが、それでも大型のバイクを乗り回しているらしい。その体力はどこからでてくるのやら。


自己主張をするのはいいんだけど

 今の職場には高木ブーによく似た人がいる。普段から自分の席で携帯電話を使って大きな声で私用電話をする人だと認識していたのだが、流石に今日の主任とのやり取りにはまいった。 とりあえず主任は今やっている仕事で動きの遅いところがあるから「その機能を直しますか」とお客様に確認してほしいと言い。高木ブーに似た人は、お客様に言われてないんだからやる必要がないと主張する。なんとなくわかるんだけど、そのやり取りがどうも変で、ブー似の人「どうせ使ってないんだから聞く必要はないでしょ」 主任「(今回のシステムに関係あるのに)使ってないなんてどうしてわかるの」 ブー似の人「今回の要望にあがらなかったんだから使っているはずがない」 主任「確認してもいないのに決め付けるな。まず確認しろ」 ブー似の人「確認したらお客さんが関心持つでしょうが。そしたらやらなくてはいけなくなる」 主任「・・・」 なんだか一生懸命主張しているがどんどん正論じゃなくなってきている。とりあえず自分がやりたくないだけのように聞こえるのだが。この後ブー似の人から出てくる言葉がとんでもなくて、「(主任は)僕の言うことを聞いてますか?」 「なんで(主任は)僕の言うことを反対にとらえるんですか?」「僕を意見を誘導しないでください」 こういう人は口が回るとさらに見苦しい。


集団行動

 今の職場では集団行動をする不思議な人たちがいる。10時と15時になると決まって同じチームのメンバー10人くらいが、いっせいに自動販売機のところに向かい飲み物を買って、そのまま喫煙室に向かって雑談して、同じ時間に帰ってくるのだ。「やつらは群れでやってくる」とふと思ったりもした。普段挨拶を一切しないのになぜか休憩だけ集団行動というアンバランスさは面白いのだが、なんか不気味でもある。


果たして四国の人間は本当に冷たいのか

 多分岡山県民の勝手な思い込みだと思うが、四国の人間はしゃべり方が独特で、非常に投げやりにしゃべるから聞いていて非常に腹が立つからと事前に注意されていたのでどうも先入観があるのかもしれないが。なんか香川の人は人の付き合い方が希薄だと思う。とりあえず職場で挨拶がまったくされていないことに驚いた。あと、混んでいる店内で「すいません」とか「あけてください」と言わないでどんどん進んでいる姿もなんか気になる。肩がぶつかってもまったく謝らないしなあ。スーパーやコンビニでもわりと無愛想で棒読みみたいなしゃべり方の人もいたし。これは県民性に違いない。と先入観の影響で勝手にそう思っているだけだが、そこにいるのに無茶苦茶存在感が薄く感じる人が多いのは多分コミュニケーションが足りないからだと思う


うどん屋での風景

 昼間行きつけのうどん屋に行くと、幼稚園児をつれたお母さんたちの社交場になっている事がよくある。確かに一杯180円のそこそこうまいうどんに、100円前後のサイドメニューを自分の好みで選べるシステムは比較的気軽に外食できるのでいいと思う。赤ちゃんをつれたお客さんも結構きてて離乳食代わりに食べさせてるみたいだし。しかし自分の子供の面倒くらいはやっぱり見てほしいわけで、お盆の上にあったかいうどんを乗せて並んでいる足元を子供たちが走り回るのはやっぱり怖いですね。あと、割り箸を両手に持って机を木琴代わりにして演奏会を始めるのもうるさくてしょうがない。悪いことをすると鉄建制裁で育てられた自分としてはどうにも最近の放任主義がよくわからない。なんとなく放任主義なんじゃなくて面倒だからほったらかしているだけ。子供のしかり方がよくわからないだけなんじゃないかと思ったりもする。まあ私も子供がいないんで子供の育て方なんか知りませんが。


男色な痴漢?

 いつものごとくセルフのうどん屋で並んでいると、やけに体を密着させてくるおっさんがいた。前に進むたびに体をくっつけて擦り寄せてくるので気持ち悪いったらありゃしない。お盆を持ったまま並んでいるので振り払うわけにも行かず非常に困っていたが、結局にらみつけてたら向こうから離れていった。所詮は痴漢?なので撃退法は女性が痴漢を撃退するのと同じようなものなんだろう。


猿2匹

 横浜で2匹の猿がのってきた。1つ空いてる席を譲り合い、「お前座れよ」としきりに言っていた黄色い猿が座った。なんかよくわからんやつだ。菊名で私のとなりに座っていたおじさんが降りて行ってしまい、黒い猿が私の隣に座る。黄色い猿が降りてったおじさんの背中に向けて曰く「席譲れって言ってだだろう」。言ってないって。あとの会話がなにかずれてる。どうもおかしいと思ってたんだけど、この猿シンナーくさい。よく見ると目がいってるよ。こっちはシンナーで気持ち悪くてしょうがない。綱島についたのでさっさとおりた。その際に黒い猿が一言。「つめちゃおう」。いや、あんたらの間は逆にあいてますがな。やはり猿だった。


うちのじいちゃん

 うちのじいちゃんは多分戸籍上はじいちゃんではない。なぜなら祖母と名字が違ってるし、自分とも名字は違う。しかし正真正銘のじいちゃんだ。さて、このじいちゃんはなかなか信じられないことをしても平気でいる。20歳のときに海軍の整備兵をやってるときに爆発に巻き込まれ、腹に破片を受けてへそが2つある。
 あるとき木の伐採をしていてチェーンソーで自分の太股をきる。しかし平気。普通出血多量で死んでもおかしくないよ。家族は笑い話ですますけど。ちなみにチェーンソーで足を切ったのは知ってるだけで三回くらい。
 あるとき車の整備中に間違って燃料タンクを壊してガソリンを大量に飲んで、しばらく大好きな天婦羅が食べられなくなる。これも度肝を抜かれた。
 しかし今回はさらに度肝を抜かれた。どうやらお気に入りの軽四トラックで家に入ろうとしたときに11tトラックに接触。弾き飛ばされてさらに自分の後ろを走っていた11tトラックに弾かれ、家の向かいにあるプロパンガス置き場の壁にぶつかって、かすり傷ですんだそうだ。おいおい。なんだかこの人は悪運が強い。どこにでもいる74歳のおじいちゃんですけどね。


間抜けは誰?

 弟1から仕入れた話。ある日会社の研修(某携帯電話の会社)でノーツを教えてたらしい。ええ、ロータスノーツです。まさか兄弟揃ってノーツの仕事をしてるとは...。まあそれはいいんですが、メールの送り方を教えたときに、馬鹿な生徒が「I love you」と書いて送ってきたそうです。ちょうどウィルスの騒ぎのあったころだったが、気にせず「死んでください」と書いて返信したそうな。馬鹿だねえと笑っていたら、問題はその後にあるという。
 翌日弟1に総務の課長から電話がかかってきた。課長はご立腹。どうやら昨日の馬鹿な生徒が重役クラスのグループに同じメールを送ったらしい。ある重役は「私もです」と返してきたり、キャサリンさんというやはり重役さんも「ureshiidesu demoanatadare ?」とローマ字で反ってきたり。それはそれでおもしろいんだけど、その被害範囲は西日本全域。やばいじゃん。でも救いなのは重役さんのほとんどがメールを印刷しないと読まないということ。弟1は秘書のみなさんに電話をして、被害は少なくてすんだらしい。でも、生徒しかり、重役しかり、なにか笑える。


3組のゆかいな酔っ払い

大井町線に乗ったときすでにそこには酔っ払いAがいた。泥酔状態で窓の方によっかかり2人分のスペースを取っている。いきなり携帯を取り出して大声でしゃべり出したりと迷惑な奴だ。
電車が出発。何駅か後に酔っ払いBたち(男連れ)がやってくる。こいつらも声がでかい。なんかわけのわかんないことをしゃべっていたが。

B1「だめだって」
B2「大丈夫だって、乗客の誰も見てないよ」(アホ)
A「みてるよ」

 ちょうどいいタイミングで酔っ払いAが突っ込みを入れる。私は本を読んでたから何なのかよくわかんないけど、Bたちはどうも時計(?)をいじってるみたい。さて、

B2「だれだよ、さっき見てるっていった奴。だれだよ、絶対許さないからな」

 馬鹿のひとつ覚えというかこのあとなんども連呼。(そもそも混んだ電車の中で見た見ないってのはないでしょ)

B2「あのネクタイのやつだ」(何人いると思ってるんだ、ネクタイの奴って)

 しばらくB2は「ゆるさない」を連呼する。(しつこいやつだ。ヤクでもやってんのか?)
 さて、電車が停車して酔っ払いC(おばちゃん連れ)が入ってくる。

C1「なにこの匂い。磯の香がする」
C2「そうね。強い匂い。」

 (いやそれは酔っ払いAの持ってるたこ焼きの匂い)

B2「わかった。あの酔っ払いだ」(今ごろ気づくな)

 すでに熟睡モードのA。Bたちの会話も虚しいだけ。
 オチはなし。ただこの雰囲気がおもしろかっただけ。いつものように私は自由が丘で降りた。


SEの憂鬱

SEの憂鬱、それはメーカーの対応。今回は通勤途中に出会ったカップルの話です。
このカップルしきりにSEは馬鹿だ馬鹿だと口にする。どうもメーカーのユーザーサポートの人たちらしい。「このボタン押したらどうなるかなんて聞いてる間に試せばいい」とか、「細かいことなんて知らなくていいんだよ、いちいちきいてくるな」とか、「一部の人間は出来るけどほとんど馬鹿ばっかり」など暴言ばっかり。ここで反論。「このボタン〜」のくだり、そのボタンを押したら二度と戻らない仕組みとかたまにあるよね。そうじゃなくてもマニュアルに書いてないとか、余計なところに障害が出るとか。そんなのばっかりだから聞くんです。「細かいところ〜」のくだりはマニュアルに書いてないから、これにつきます。何が起こるかわかんないし、やりたいことできるかどうかマニュアル読んでてもわかんないし、たまに嘘を書いてるし。困ったもんです。「一部の〜」のくだり、これは当たり前。だって出きるひとはみんな偉いので質問とか全部下っ端にまわします。というわけで、誤解ばっかり。文句を言い出したらこっちにも言い分がある。その馬鹿の質問に10分以上待たせて、わかんないというのはどういうこと? マニュアルに書いてませんでしたってどういうこと? etc... 
まあ、どっちもどっちなんだけどね。


へんな子供

通勤中に変わった子供に遭遇しました。年は小学2年生くらい、見た目はのび太君です。別にそれはたいした事ではなく問題はその行動です。彼はドアの前に仁王立ちしています。電車が駅に着くといったんホームに下りて人が降りたところでまた乗ってきます。そして閉まる前からドアの前に仁王立ち。例え人が乗ってきても絶対にどこうとしません。真中に立って通せんぼしてます。観察してると駅に着くたびに同じ行動を繰り返します。そのうちこれはもしや「自分ルール」ってやつではないかと思い始めました。この子にはなにか心に秘めた誓いのようなものがあるのでしょう。でも迷惑です。いったいどういう躾を受けているのやら。よかったね、怖いお兄さんに殴られなくって。


釈由美子

座右の銘がふんにゃかというこのお方。まだメジャーになる前のころ幕張メッセでみたことあります。私は仕事の都合上年に4、5回は幕張メッセのコンピュータ関連のイベントに参加してます。あの時はWorld PC Expoだったかな? MP3プレイヤーのブースに釈由美子はいました。現在売り出し中のアイドルということで紹介されていました。綺麗な子だなと思っていましたが、まさか今ほど売れると思わなかったので無視して他のブースをまわってました。写真くらい一緒に取っとけばよかったと今になって後悔しています。


吐く...

結構前の話です。終電近くの電車に乗ってると20歳前後の便所のサンダルを履いた男が乗ってきた。電車が出て、第一声が「吐きそう」だった。その瞬間、彼の周りにきれいに空間が出来た。しかし酔ってはいるがどうみても吐きそうには見えない。しばらくたっておもむろに携帯電話を取り出して会話を始める。やっぱり「吐きそう」と言ってた。かなり会話の中で頻繁に出てくる。その間にどんどん人が逃げていく。しかし全然吐きそうじゃない。そのまま彼は大きな空間を手に入れ、目的につくと何もなかったように降りていった。策士だった。
ちなみに今日は本当にやっちゃった人を見てしまった。どこから乗っていたのか椅子に座ったおじさん。膝の上にやってしまったらしい。おじさんのまわりには蔑んだ目と広い空間があった。窓を開けてくれた人ありがとう。ずいぶん助かりました。飲みすぎはよくないね、やっぱり。


電車とホームの間が...

電車に乗ってると、よく「電車とホームの間が大きく空いてますので気をつけてください」というアナウンスを聞くことがありませんか? まさか落ちることはないだろうと思ってたんですが。遭遇しました、電車とホームに挟まれた人。どういうわけか、酔っ払った人が電車とホームの間に落ちて挟まれたんです。同じく酔っ払いの人(他人)が車掌さんに声をかけて事無きをえましたが、あのまま動いちゃったらどうなったことやら。しかし落ちた人は何食わぬ顔で電車に乗って来ましたとさ。おいおい。
ちなみに類似品として動く電車にタックルかました酔っ払いの話があります。


チャイナドレスとガングロ

私の家は横浜中華街に結構近いです。そして先月まで通っていた職場は中華街まで徒歩1分でした。そいうわけでいつ遭遇しても不思議ではないんではなかったんですが、実は3年住んでて遭遇したのはたった1回です。その貴重な体験をもとに一言。似合いません、全然。私が見かけたのは”ヤマンバ”まではいっていないですが、茶髪のガングロの方でした。青いチャイナドレスと厚底サンダルで歩いてたんですがなんか変でした。なんでこんなに似合わないんだろ? やっぱり見なれてないからでしょうか。きっと多分浴衣とガングロの取り合わせでも同じことを考えてしまうんでしょうね。やはりチャイナドレスには色白の方でないと。これは偏見でしょうか?


吊り革〜恥ずかしい持ち方〜

普段皆さんは吊り革をどのように持ってますか?1つの吊り革を片手で持っている方が多いのではないかと思います。まあ、両手が空いてれば1つの吊り革を両手で持つこともありますよね。満員電車の時は私もよくやります。さて問題のつかまり方の話ですが、両手で1つづつの吊り革を持ちます。そこまではいいんですが、腰を横にくいっと出す人がいるんです。私が目撃したのは男性でした。それがみっともないこと。セクシー? いえ、絶対違います。勘違いです。誰が男がケツをくいっとだした姿を見たいと思うんですか? その現場に居合わせたとき、私は一瞬コントかと思いました。これはネタに使えるのではないかと思い公開の日を密かに待っています。


通勤の掟

電車に乗ってて肘鉄を食らったことある人いませんか? たまにいますよね、肘鉄で人をかき分けて出ていこうとする人。男性が多いんですが、たまに女性もいます。あれって結構頭にきませんか? 一言降りますとか、すいませんとか言えば済むことだと思うんです。肘鉄や突き飛ばしで通勤電車は毎日が戦場のようです。私は通勤初心者ですからガードの仕方もまだまだ甘く、肘鉄君にやられたい放題です。最近私は肘鉄食らわないように、停車の度にホームに下りてます。痛いのは嫌ですからね。でも喧嘩のもとになりますからあんまり肘鉄は止めといたほうがいいですよ。と、いっても私が喧嘩の現場に居合わせたのはたった一回です。案外みんな我慢するんですよね。でも、その喧嘩と言うのは蹴りあり、パンチあり、駅員巻き込んでそれは凄絶なものでした(実話)。