アン・ブックスと私が持っているアン関連の本の
紹介ページです。
他にもおすすめ本がありましたら、
ぜひ掲示板で教えて下さいネ。

★アン・ブックス(村岡花子訳/新潮文庫)
赤毛のアン アンの中でも一番有名な作品。
アンの少女時代が描かれています。
アンの青春 16才〜のアン。教師になり、情熱をもやしつつ、地域の改善会の活動にも奮闘。
アンの愛情 大学に入学したアン。勉学に励みながら、文学を志す。そして、真実の愛情に目覚める。
アンの友達 アンをめぐる人々が主人公の、心あたたまる作品集。
アンの幸福 中学校長として赴任したアンを迎える人々の敵意も、
ユーモアと忍耐で乗り越えていくアン。
アンの夢の家 甘い新婚生活を送るアンとギルバート。
幸せな二人に二世が誕生する。
炉辺荘のアン 夫ギルバートを支え、6人もの子供を育てる多忙な日々。愛に生きる素晴らしい日々を描く。
アンをめぐる人々 アヴォンリーに起こる様々な事件を愛とユーモアで紹介する短編集。
虹の谷のアン 『虹の谷』で遊ぶ子供の純な夢や願い・・・。自然と人情の美しさに満ちた作品。
アンの娘リラ 大戦が勃発、愛する者たちが次々に出征。悲しみに耐えるアンと末娘リラの姿が描かれている。

★アン関連の本
赤毛のアン
四季の贈り物
(奥田実紀訳/東洋書林)
1年365日を、アンブックスからの、素敵な文章で、綴っています。
空白部分は、自分で言葉を書込むこともできます。
誰も知らない赤毛のアン
(松本侑子著/集英社)
モンゴメリの生涯について・アンの生きた時代背景や、PEIの歴史など、アンについて深く知りたい方に、ぴったりの一冊です。
モンゴメリーの
「夢の国」ノート
(高柳佐知子著/大和出版)
アンの他、エミリーやパットの好きなものを集めた、「妖精の扉」を開く本です。
イラストも、とてもきれいで、眺めているだけで楽しい一冊です。
『赤毛のアン』の島へ
(塩野米松著/文春文庫)
アンの舞台、プリンスエドワード島や、グリーンゲイブルスの美しい写真がいっぱいです。
小さいですが、内容ギッシリで、旅をしている気持ちになれる本です。

赤毛のアン

アン・ブックスの中でも、一番有名な作品でしょう。
男の子を孤児院からもらうはずだった、マシューとマリラ兄妹。
なにかの手違いで来たのは、赤毛でそばかすだらけの女の子、アン。
でも、天性の明るさと想像力で、周りの大人達をとりこにしていきます。

私は、子供の頃1度読んだことがありましたが、2児の母となった今、もう1度読み返してみると、感動が全く違いました。涙・涙・・・胸がいっぱいになりました。

私も、幼い頃は、アンのような想像力がありました。
でも、いつのまにか、現実に追いまくられるようになり、想像することを忘れました。
そんな自分を、とてもさみしく思うと同時に、アンの明るさ、清らかさに、心あらわれる想いがしました。

アンの青春

アンは16才になり、アヴォンリーの学校の教師として働きはじめます。
教室で、いろんな事件も起きますが、アン天性の機転と想像力で乗り越えていきます。
マリラの引き取った双子の世話、アヴォンリー改善会などで、忙しく飛び回りながらも、作家モーガン夫人やミス・ラベンダーとの嬉しい出会いが続きます。

美しい自然の中で、少女から少しずつ一人の女性に成長する姿が、強く心に迫ってきます。『赤毛のアン』同様、ところどころにちりばめられたユーモアに引き込まれ、清々しい読後感でした。
これからのアンの成長が、ますます楽しみです。