<英語教師B>

はっと一息へ とっぷへ

今回は、生徒から離れてその職場の同僚にスポット
を当ててみる。

●白衣
それまでも、ネクタイと背広とそんなに乱れた服装ではなかった。
(まあ、女性教師の中には何しに来てるのってくらい露出の激し
い服装もあったが)
ある日、本部の方で白衣を着ることが決まったらしく翌日から
白衣が配布された。それが、あまりにも電光石火だったので、
社員の人に詳しく聞いてみると
「うちのワンマン社長がどっかの研究所を見学して見栄えがよかったから」
だそうだ。塾と研究所は別もんでしょうに・・
白衣で授業をしていると生徒をモルモットにした実験を
している気分になった(爆

ともあれ、小さな会社はいると社長の一存に振り回
されるってことが実感できた出来事だった。

●ねこそぎ金をとる
教育産業と詐欺は紙一重だとこのバイトをしていて
切実に感じた。特に講師が一流大学に限定さている
わけじゃないが、授業料はその地区で一番高かった。
1.5時間で8000円は法外な値段だろう。しかも生徒が欠席
したときも前日までに連絡がないかぎり返金しない。
これは生徒がさぼるとき、仮病を使うことを計算にいれたもの
で、仮病は直前にかかる病気と相場が決まっている。
それでいて欠席したときは、講師にはバイト料の
半分しか払わないのだから案外生徒には休んでもらった
方がよかったのかもしれない。

●社員の責任者がすぐ変わる
ともかく入れ替わりが激しい。
ある人は2日で辞めていったし・・・
なんといっても困るのは責任の所在がいい加減になるこ
とだろう。
朝の授業で塾に行くと、鍵がかかったままのとき
もありました。引き継ぎがうまくいかなかったとかで社員の
が手違いでこなかったとか・・・で、はじめて廊下で授業しました。(お

●社員が会社を見限る
ある時、教室の片隅に花畑の風景画が飾られているのを
発見。「綺麗な水彩画ですね」と一人ぼやいてみると
社員の人がにんまり笑って
「そう?それ俺が描いたんだよ。まだはじめたばかりでねえ。」
と嬉しそうにいった。確かに素人目にはプロの絵と区別
が出来なかったので相当なもんだとはおもったが、その
1週間後に会社辞めて、画家になったと聞いた時は驚いた。
・・・・大人ってウソツキだとつくづく思う。


●おばちゃん教師
小学生低学年の生徒も多いのでやはり年配の女性は
その扱いに慣れているようだ。それだけじゃなく
若い教師の扱いも慣れているようだった。
彼女に話題になった時、
「駄目よ。促成栽培しちゃ。」
「促成栽培?」(おそるおそる・・)
「やーね。こどもよ。」
セクハラも年期が入っているようだった(爆
意味分からなくても板で振らない様に(^^