丸出駄目男の真★ヒゲ……〈キ〉日記☆☆
九州本土より南へ380キロ、奄美大島の大都会ナゼ市からへたれ電波発信中……目指せアカンでみっく電波系サイト
っつーか××さんも、もう大人なんだから★★
| ■2002年04月――映画月間? ――05月――センチメンタル呑んだくれ月間――06月憂鬱の鬱の字月間 |
02/06/16/日 『High Brigeと書いて高橋と読む。/i am sam』
週末、鹿児島本土に出張。仕事なのか自主的活動なのか曖昧なプロジェクトのための出張。結局、次回の会議日程を決めただけのような会議内容☆☆☆。ホテルにチェックインして久々にリアルタイムでテレビを見る。ひとしきりPOPJAMにでてた松浦アヤのアホなステージに萌えたあと、独り天文館へでる。目当ての店は、「High Brige」というbar。予想に反して、バーテンダーが4人もいる込み合ったお店。レーズンバターをツマミにラムを炭酸とグレープフルーツジュースで割ったロングカクテル、夏を感じさせるチョイス。その後、相変わらずアイラ島のモルトを攻める。私がお酒を購入している酒屋には、カリラ(『caol lia』)が置いてないので、早速注文。オフィシャルのものではなくて、壜詰め業者が出してるカリラをいただく。辛口ときていたが、辛いというよりキレのある味わい。バーテンさんはみんな名札をつけてる。高橋という名札の年配の方がいた。きっとこの方がオーナー兼マスターなのであろう。ご機嫌なまま、就寝。
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日曜日、書店をめぐった後、映画館へ。『i am sam』。こういう映画はちょっと卑怯だよな★、と思いつつ。涙腺ゆるみっぱなし★★。ミシェル・ファイファーは少しも萌えないが、ショーン・ペンにはぐっとくる★★★。島に戻ると、雨。今は、精神的にしんどいこともあって雨は大っ嫌い。
今日のナセ市は快晴。明日は、同期入職の人たち周辺とビアガーデンに行く予定。できることなら、明日も今日以上に快晴でありますように。ビア―ガーデンって料理はそんなにおいしくないし、サービスもよくなかったりするのだけど、暑い中で冷えたビールをグイッとやれる快感だけは認める。とくに奄美では、ビアガーデンは、これからの季節、海岸でのバーベキューと並んで、何かのイベント事で足を運ぶことが多くなるシチュエーション・・・★。
・・・明日は飲み放題というのにも関わらず今夜も飲酒中。今夜のお酒は、アードベッグ(『ARDBEG』)。ご多分にもれずアイラ島のモルト★。かなり刺激的な香りのするモルト。ガイド本には、加水するとビターチョコの味って載ってました。最初は、わからなかったのですが、壜を半分ほど空けた現在のところ、確かにチョコレートのような香味が喉から戻ってくるのを感じています★★。
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新しい道をあるきだした人や、新しい道を模索するもうまくいかずに落胆している人が周りにいる。方向転換するのは以外に簡単だし、必ずしも勇気がいることでもない。ただ、今まで歩いてきた道に真剣だった人ほど、悩んだり苦労したりするのだと思う。私といえば、確かに、ヒゲ日記を公開し始めたころから考えると、就職やら逃避行やら結婚やら、で、思いのほか新しい道を歩んでしまっている。でも、それって勇気をもって決断した結果、新しい道に進んだというより、決断から逃げまくった結果、新しい道に追い込まれたというのが正解だと思う。だから、彼らの姿が私には、とてもまぶしかったりもする。人生にビターな生き方とスウィートな生き方があるとしたら、私はスウィート派に属するのだろう。彼らのようなビター派の人生は、苦しいかもしれないけどカッコイイのは確かだ。助言やらなんやら有益なことは何一つできない。ただ、すくなからず彼らのことを気にして生きているだけ。
週明け、深酒祟りて、絶不調一歩手前なりしか…☆☆。……だってさー、『私の青空2001』のヴィデオをようやく入手してさ…ドラマの話しは途中からしか録画されてないからよくわからないけれども、田畑智子さんを久々にCM以外で観たんですよ…★。ほんで、開封したばかりのウィスキーの壜が手元にあれば、グラスを空ける回数も増えるというものでしょう★。智子:「ケントのバカ!」に、萌えーにて一杯★ ナズナのふくよかな笑顔に萌え萌えーで、一、二杯★★。というわけでした★★★。いやー、おかげで今朝、朝礼の時間のほとんどをトイレでゲーゲーすることに費やさざるを得なかった。戻ってきたら、知らない職員の方が颯爽と仕事をされていた。転勤で徳之島の診療所から帰ってきたベテラン職員らしい…しょっぱなからどうもずびません☆☆☆。
昨夜は、誘われて飲み会に出席。落ち着かないことしきり☆☆☆。一次会で座を辞して、帰宅。途中、酒屋へ。購入したのはボワモア(『BOWMORE』)。これもアイラモルト。早速試飲。香り、喉越しとも柔らかで、どことなく甘みがあるような。決して不味くはないが、ちょっとものたりない。シングルモルトのガイド本に載っていたのは、紙のラベルにカモメ(アホウドリかな? )が描いているのだったのですが、私が購入したのは壜に直接カモメが描かれているモノでした…マガイ物か? ……っと、これじゃ今日のタイトル(『むちゃかな』)に何もふれてないですな☆。『むちゃかな』というのは、飲み会のあった居酒屋の名前なのですが、可もなく不可もなく、奄美っぽい居酒屋です。屋仁川の通りを半ばほどまで進んで、コンビニ『Urvan Box』を右折、左手に見えてきます…。当地におたちよりの折は、ご利用ください。なんか、独り奄美観光大臣……☆。
昨日の寝坊がたたって、作業が大幅に遅れてる。一年間、請求事務に従事してきて、私が知らなかった新事実が次々に発覚…☆☆。この日記を医療事務に関係した方が読むことは今のところまずないと思いますので、具体的には書きませんが、病院の収入になる医療行為を、請求不可だと思って、わざわざ修正して一年間安い点数で請求していたとは…トホホ☆☆。
今夜のお酒、『Maker’s Mark』。先月くらいから、シングルモルト攻略にウィスキーは絞っていたのですが、スコッチを買出しに行くには、懐が寂しくて…☆。少し前に買っておいたバーボンを。やはり、人気のある銘柄だけあって、美味いです★。バーボンの割には、味が上品で芳醇。バニラのような甘い香りがします★★
夕方まで惰眠を貪る。やばい、今日は休日出勤をして社会保険分の請求事務を終わらせる予定だったのに…☆☆。
今から出勤すると、朝からレセ(請求事務)している人に白い目でみられそうな気がして休むことにした。
歩いて5分ほどの喫茶店、シェスタへ。コンビニのお弁当みたいなスパゲティ…☆☆。それでも、このお店に足を向けたのは読みかけのマンガが置いてあるから……。あ、そうだ、マンガ喫茶に行けばよかった…。今日の音楽、Kinki Kids。
02/04/30/火 『続シネマパニック/夏休み(明け)の友』
早いもので、4月も終わり…いろんなことを投げ出したまま☆☆☆。
職場をひけた足でそのまま映画館へ。今夜は『アナザー』をみてまいりました。トムクルーズ製作、ニコール・キッドマンさん主演という、なんだかスキャンダラスな一品。私のなかでは、近年No1の収穫だった『バニラスカイ』と関係のある作品ということで、期待をしておりました(確か、脚本、監督を手がけた方が、バニラスカイのもとになったスペイン映画を撮った方だとか)。評価としては、そこそこよい作品でした。ネタばれするのであまりかけませんが、なんかどこかで観たことのあるオチだったような…69だったっけ?
最近、私が惹かれる作品って、どこか安部公房の小説世界を思い起こさせるものが多い。物語がある時点から逆流しはじめ、追う者が追われる者へと転落していく、不安の世界。外部に答え(解決)をみいだすことなく物語が終わり、憂鬱だけど、そう在るしかない覚悟を読者につきつけてくるようなそんな公房の小説世界。
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中高生の頃、夏休みといえば、家で『…いいとも!』をみて、近所の本屋でエロトピアを立ち読みするような毎日を送っていた。学校の外で行動を共にするようなツレはいなかった。そして、夏休み明けに、仲のよいクラスメイトに会うと無償に不安になった。相手の顔が正視できないほど…。私は彼のことを覚えているけど、彼は私のことをわすれているのではないか、いや、彼が、私が彼のことを忘れていると、と思っているのではないか、と不安だったのかも…。不安というより、恥ずかしかったというべきか。
今日は久しぶりにそんな気分だった。嘗てのように一方的に話していたけど、彼から聞きたいことは別にあったんじゃないか、伝えることは別にあったんじゃないか。
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最後に、今日のお酒は、『タリスカー』。スカイ島のモルトでした。スモーキー(スパイシー?)な香りがあって、無骨な飲み口のモルトらしいのですが、今一つ特徴をつかみきれず。まぁ、私の味覚なってそんなものなのでしょうが。性格の違うモルトを飲み比べてみれば、それぞれがもつ好さを理解できるのではないかと…でも、そんなにお酒強くないんですよね。今日も、二杯目のモルトにたどりつくことなく撃沈☆☆。
前回に続いて本日もお仕事はお休みなり……なんだか休んでばっかりのように思われるかもしれませんが、別段そういうわけではないです。休日出勤の代休と、先週取り消された週休が重なっただけです。休んでばかりというより、家庭のある職員の方の休日設定を優先した結果、私のような身軽な独り者は今週のようにバランスの悪い勤務状況になってしまうのですよ。まぁ、熱だしてる子供や身内の御不幸をおして仕事しろ、という職場より、連続勤務になるけど駄目男君出てきてね、という職場の方が好きですが……。それにしても、私は誰に対してこんな言い訳を必死にしているのでしょうか…☆。
さて、一日のんびりして、夕方から映画を観に、島に一館だけある映画館、『シネマパニック』へ向かう。金曜日はカップルデイということで、二人組で来館すると1000円引きになるらしい。私には関係のないサービスですが…☆☆。観にいった作品は、オスカーをとったらしい『ビューティフル マインド』。ラッセル・クロウには、たいして魅力を感じないので期待はしていなかった…のですが、なかなか好い作品でございました★。前半、やけに漫画チックな話だと思っていたのですが、後半に巧みにつながっていくとは…★。ただ、ラストの方はなぁ、小市民的というか、ちょこっとものたりないな…。少し前にみた『バニラ スカイ』の方が好感がまてますな…
リテラシーを身につけるのは便利なだけ、決して人間や人生の価値を左右しないはず……そんな文章を綴る人がいて、その人は平均的なリテラシーを身につけていたりはする。だからといって、そのことにヒケメを感じることはないとは思うのだが。かの人は、批判的に文字を使うのだよ、とは教えてくれたのだけれど、批判的使用と無批判的使用の違いについては答えはみつからないまま……。そして、縦横(じゅうおう)に、とまではいかないが六横(ろくおう)くらいには文字を操りながら、病院の受付で年寄りに、再診表をちゃんと書いていだだけませんかねぇ…などと慇懃無礼に対応したりしているそうな☆☆☆。
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15日ぶりに仕事が休み。『TSUTAYA』へ大量献金…トホホ。今月は金欠なのだが。などと書いていたら、ウィスキーの壜が空に…困ったね。
| ■2002年01月――動物的新年――02月ますます動物化――03月妄想類ヒト科 |
02/03/31/日 『時限爆弾と暮らす/奄美大島の観光スポット』
私がまだ小さかった頃の話し。夜中にふっと目が覚めたのだけど、当然家族はみんな寝入っているので部屋は真っ暗。そして、壁にかけた時計の音だけが、暗闇の中でいやにはっきりと聞こえた。正確に言うと、当時の私には、カチャ、カチャという針の進む規則的な音が、壁にかけた時計の音だとは理解できなかった。説明が下手なのですが、時計が規則的な音をだすものだということは当時理解できていたように思います。国語の教科書でならったのか、テレビで見て覚えたのかはわかりませんが。ただ、家の時計が実際そういう音をだしているというのは気づいていなかったのだと思います。たぶん、小さい子どもって、微かな音なぞは普段聞こえてないんじゃないのか、もしくは聞き分けることがまだできていないというか。とにかく、その時計の音が壁に架けてある時計のものであるとは思いつきませんでした。そして当時の私は、なぜか時限爆弾の針が進む音だと思ってしまったのでした。つまり、家の何処かに時限爆弾がしかけられているに違いない、と思ったのです。あの、スパイ映画や特撮ヒーローものでおなじみの、赤い針がゼロのとこにくると爆発するアレです。時限爆弾が家にある、そう思うと怖くて布団にもぐりこみました。家人を起こそうとか、爆弾を探そうなどということは怖くてできませんでした。なにより私を怖がらせたのは、時限爆弾が仕掛けられているという事実をこの暗闇の中で自分独りだけが知っているということでした。いや、もしかすると、時限爆弾がしかけられることなんて常識的に考えるとまずない、ということはわかっていたのかもしれません。ただ、1%の確率でもそれが本当だったらどうしようという怖さだったのかもしれません。爆発したらどうしようと脅えながら、いつのまにか脅えつかれて眠ってしまったのでした。
この話を思い出したのは、時限爆弾と暮らす生活、というのを思いついたから。……時限爆弾といっても、十秒後とか、3分後に爆発するのではなくて、1ヶ月後とか3ヶ月後に爆発するようにセットされた爆弾と暮らしている人のこと。もちろん、その人は爆弾の存在に気づいている、もしかすると何時爆発するか、ということまで知っているのかもしれない。すくなくとも、今日、明日には爆発しなくても、何ヶ月後にかは爆発するというは知っている。で、その人はどうするか。私が考えたのは、すぐに爆弾を探し出して処理するなり、警察に電話してジェド豪士みたいな爆弾処理班を呼ぶようなポジティブな人ではなくて、めんどくさいから明日何とかしようと考えて処理を先延ばしにする人だったらどうなるだろうということ。刻一刻と爆発の時は迫ってくるのだけど、まだ余裕がある。なにより買い物にでかけたり、部屋でテレビをかけていたりすると、針の音は耳から離れ思い出さずにすんでたりする。ところが、ある日を境に状況は一変する。もちろん、明日爆発する、という状況が迫ってくるだけではない。何故、状況が差し迫るまで放置したのか、という世間の目が怖くなるのである。警察の事情聴取でなんと答えたらよいだろう、などと考えはじめるのである。そう、何時の間にか時限爆弾のことは誰にも言えない秘密となり、一人で問題を抱え込んでしまうことになるわけだ。もちろん、一般人であるその人は独力では爆弾を処理できず、かといって誰に相談することもできず、当然のように爆発の日を迎えたのであります。で、当人は自業自得の爆死を遂げた…わけではなく自分独りは安全なところに逃げて無事なのでした。そして、いつか時限爆弾のことで逮捕されるのではないかと脅えて暮らすのでした。
さらに、なんで、こんなことを考えたかというと、職場で聞いた、かなりヘビーな実話。何年か前、ナセ市の一軒家から腐乱したばーさんの死体が出てきたことがあるそうな。他殺ではなくて自然死、もしくは病死だったらしい。独居老人の孤独死というのでしょうか。痛ましい事件です。で、問題は、そのばーさんが独り暮しではなかったようだ、というのが分ってきたこと。一時期、娘さんが同居していたらしいのである。それも死亡推定時期の前後まで。で、その娘さんは、事件が明るみにでたとき、東京だか大阪だかで働いていたらしいのですが。娘さんが殺したのか、それとも、彼女が放置したので死んだのか、それとも自然死したのを知っていながら遺棄したのか、とにかくばーさんの死とこの娘さんが家をでたのは何か関係があるのではないか……という話しなんですけど。実際にその娘さんがどういう状況に合ったかとか、その後どうなったかというのは知らないのですが、私の怖くなるような妄想ではこうです。
娘さんは、寝たきりのばーさんの介護をしていました。途中まではちゃんと介護していたのか、それとも最初から介護などの煩わしいことが一切できない人だったのか、それはわかりませんが、ある日を境にばーさんの面倒をみることを放棄しました。それでも、食事などは作っていたのかもしれません。でも、ある日ばーさんは食事も満足に食べないようになってきました。病院に連れていくなり、医士を呼ぶなりしなければなりませんが、彼女にとってそれはとても煩わしいことでした。ばーさんを放置していることを責められるかもしれません。もしかしたら、経済的にも苦しくて、ばーさんの年金を使い込んでいたりして、後ろめたいことがあったのかもしれません。なにより、具合が悪いといってもばーさんはとりあえず生きています。そして、寝たきりなのはずっと前からです。そうこうしているうちに、ばーさんの状態はもっと悪くなっていきます。日に日に衰弱していきます。明らかに死に近づいているのがわかってきます。こうなると、もう誰の助けも呼べません。自己保身やら何やら、かといってばーさんを殺して何処かに埋めるといったことはできません。なにより、そういうこさえも彼女にとっては煩わしいのだと思います。ばーさんの死はまさに彼女にとって時限爆弾なのでした。そして、ばーさんは死んでしまいました。その後、彼女はどうしたのか? もちろん、ばーさんの葬式を手配したりする能力はありません、かといって遺体を隠すという行為さえ彼女はしません。日に日に腐敗していくばーさんの遺体と同居しながら、また問題を先に延ばしつづけます。そして、ある日、周囲の目を誤魔化せないと思ったのか、腐敗していく遺体に耐えられなくなったのか、彼女は家をでます。無責任な彼女は、最後まで無責任な選択肢を選びつづけるのでした。つまり、ばーさんの死を忘れることにするという、自己欺瞞を選んだのでした。
夜中にこんなことを独りで書いていると、怖くて寝れません☆☆☆。
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今週末は、好い天気でした。二日とも部屋にひきこもっていたのが、もったいなかったと反省するほどです。すくなくとも洗濯くらいはした方がよかったかもしれません。さて、福岡のKBCが製作している『瑠璃色の砂時計』という旅紀行番組があります。存在は知っていたのですが、ちゃんとみたことはありませんでした。この間、その番組で奄美大島の旅行記が放送されたようです。私は、ビデオに録画したのを数日前にみたのですが、ちょっとがっかりでした。なにか、地元の人でも知らないような観光スポットが一つ、二つはあるかな、と思っていたら、どれもいったことがあるか、何時か行く予定のところばっかりでした。しかも、泥染めやって、黒糖焼酎の工場見学なんて工夫がなさすぎる……。私が、旅行会社の人間でも、同じようなプランをたてただろうな、と、思ってしまいました。
02/03/30/土 『FACELESS MAN/Isley Malt/SIMAUTA』
昨夜からthe boom 1993 『FACELESS MAN』をヘヴィーローテーション、ついでに昨夜大量に作ったカレーもしばらくはヘヴィーローテーションの予定・・・☆☆ カレーに早くも食飽気味、口の中を爽やかにしたくなったので、先週衝動買いしたラガヴーリンの封を切る★。最初はロックで飲んでいたのだが、苦しくなって水を足す。自己主張が強いお酒なので、風味が結構ある。ピート香なのかヨード香なのか、私には分らないが香りがあって、後味がずっと口の中に残る――フィニッシュが強烈というのでしょうか。以前、お店で味見して、味がハッキリしているところを私は気に入ったのですが、一緒に味見した人は口のなかにずっと残る感じがキライといっていました。最近、自分の味の好みと言うのが――特にお酒に関しては――わかってきました。繊細な味や香りが識別できないので、辛いとか、香りが強いと言ったわかりやすいものがすきなのだと思います。例えば、銘柄にもよりますが、スコッチよりも荒々しいバーボンの方が好きだし、度数が低いものより高くて口の中を燃やしてくれるようなお酒のほうが好き。スコッチでもブレンドして飲みやすくしたものは好きではないが、アイラ・モルトのように比較的飲みにくいと言われるものは結構好きだったりする。
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一日部屋にひきこもって怠惰にやっていた☆☆☆。近所の家で宴会があっているらしく、三味線(サンシンというのか?)がきこえてくる。島唄を奏でて、黒糖焼酎をのみかわす…そんな奄美的な宴会には参加したことがない。今月、娘の卒業祝いをするので飲みにこいと誘われたのだが、当日になると、果たしてそんなめでたい席に参加してもよいのだろうか? などというわけのわからない不安が頭をもたげてきて、何時くらいにお邪魔するのが最もエレガントなのだろうと悩みだしたりした。終には、ホントに私は誘われたのだろうか、と考えるまでになって、妄想の出来事と現実の出来事が区別できなくなったのではないのか、という不安に襲われた。…その方の家もはっきりと知っていなかったので、誘いの電話がかかってきたら行こうと自宅で待機していた。…で、結局電話はならずに、私はな浅い眠りにまどろんで朝を迎えたのだった。結局、人見しりとか対人恐怖とかではなくて、人様の家にお邪魔するという経験が少ないので、誘われたりすると情緒不安定になるだけなんでしょうけど…。それにしても、時折きこえる島唄っつうのは、遠足においてかれた時のような寂しさや不安を感じさせますな☆☆☆。
02/02/26/火 『大浜海浜公園で呆けていたら、隣りのバンから尼さんの集団が降りてきて、びっくっらこ』
暖かな日が続いています。今日は仕事がお休みでした。怠惰な一日を過ごしました。酔っぱらって寝てしまうべきなのかも…などと考えながらキーボードを叩いている次第です。
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「貨幣から商品への跳躍は命がけである」とか、なんとかいうフレーズを以前何かの本で読んだ。商品とお金とが交換できるかどうかは何の保証もない、交換が成り立つがどうかの根拠はない、というような話だったと思う。ちょっと理由があって、どの本に書いてあったか今は参照することができないので申しわけないのだけれど、こうれは貨幣の流通を言葉の流通、つまりはコミニケーション、をヒントにして説明していた話だった。なぜかこういう現代思想のお話では、かならずウィトゲンシュタインが言及されて、その後にクリプキのクワス算の話がでてくる。足し算をお互いに言い合っていって、1+1=2、2+2=4、お互い同じ規則で計算していたと思っていたところ、突然相手が、10+10=20ではなくて、10+10=10だ、言い出したので、それは規則違反だろう、といったら、いえ、私は最初からクワス算という計算をしていたのです、この計算では二桁の足し算は全部10になるのです、ですから間違っておりません将軍様、おのれ一休、そもさんせっぱ★、みたいな話である(クリプキが実際どんな思考実験をしているのか私は読んだことはないのですが)。つまり、答の一致は規則の一致を保証してくれないという話でありましょうか?
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今日は、元ちとせのデビューシングルを買った(元ちとせ『ワダツミの木』)。島出身の歌姫であるそうな★★★。二曲目の「幻の月」が好い感じだった。ニコーラス目のサビ、♪なだらかな坂の上を カラカラと歩いています〜幻の月の影が どこまでもついてきます…と歌い上げるところが理解しやすくてよい★。
先週末とはうってかわって、寒い日が続いている。彼女からの電話では、福岡は雪がちらついているとか…☆☆☆。ああ、そういえば、この娘とも3ヶ月以上あっていないことになる。最近、彼女の顔が、うまく思い出せないような気がする。顔を忘れたとか、そういうことではないのだけど、以前はたぶん、昨日喋ったときの顔や、朝、言葉を交わしたときの顔を思い出していたのだと思う。今は、彼女のいろんな顔がごちゃ混ぜになって、どれを思い出していいのかわからなくなってしまっているんじゃないか。確かに、先刻も彼女と話したのだけど、それは電話越しだった…☆。ケータイで呑気に話してる時の顔も思い出せるのだけど、それはかなり前の彼女の顔で、夏に島へ遊びに来た時の彼女とは髪型が違っていたりもして、うまくイメージが固定されない……わけのわからないことを書いてしまったが、要するに彼女に会えなくて寂しいのだと思う。私も、人並みの感受性を持ち合わせているわけだ。喜んでいいのか、寂しがっていいのか…なんだかな☆☆☆。
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屋仁川(名瀬の飲み屋街――福岡でいうところの中州)にある酒屋『メグミストアー』へ、お酒の買出し。お目当ては、ボルス・ジュネバーだったのだが、みあたらず。かわりに黄色いボトルのアブソルトを購入。レッドやブルーのボトルはよく目にするのだがイエローを見たのは初めて……。どこがどう違うのか? 店番をしているチャーミングなオバさんに尋ねると、自分で調べて、と、お酒のカタログを手渡された……こういう気取らない――というか、いい加減な――ところがこの酒屋のウリだと思う。
二十日間の禁酒生活とも今夜でおさらば、二十日も禁酒すれば反省したことになるだろう、もちろん何の根拠もない数字ですけど…。ってなわけで、カップヤキソバを肴にビール…を飲んでいたら酔ってしまって件のウオツカを味あう前に撃沈……☆☆☆。
……ちなみに『メグミストアー』は、いい加減さ(笑)だけじゃなく、品揃えの豊富さもウリだと思います。島では一番リキュールがそろってるんじゃないかな。
02/01/14/月 『カレーショップ・NOAH NOAH』
連休でリフレッシュ★。ここ数日は暖かな日が続き、精神面も復調気味である。昨年末からとらわれてる『失墜感』が払拭できればよいのだが……。年末年始とアルコールでの失敗が続いたので、謙虚に反省して断酒中。とりあえず、一週間飲んでません…でもな、その分煙草の本数が増えちゃったな☆☆☆。
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『TSUTAYA』名瀬店にて、買い物。『勝手に改蔵』の14巻を買いに行ったのだが、置いていず。『南国アイスホッケー部』も1巻が置いてないのでお預け…☆☆。代わりに、CDを購入。車を龍郷方面に走らせて、お気に入りのカレー専門店へ。レストラン『NOAH NOAH』浦上店にて、遅い目の昼御飯。島は――特に名瀬市は――、飲み処は居酒屋、スナック等々沢山あるのだが、食事処はあんまりみかけない。この店は、数少ないお薦めのレストラン。購入したCDの歌詞カードをボケーと読みながら、シーフードパスタを食す(カレー専門店ですが、パスタも結構いけます)。
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年賀状を数人の方から頂いたのですが、返事をだすタイミングを逸してしいました。しょうがないので、来年の年賀状で返事を出そうかとおもいます(こういう恩知らず且つ無礼なところが、××ー×ー氏を不快にさせているのでしょうか?…申しわけ☆)。
購入したのはケイコ・リーのシングル(ミニアルバム?)、『WE WILL ROCK YOU』(日産のCMに使われている……)。3曲目の「STREET LIFE」がおすすめ、野太い感じのヴォーカルがかっこいい、っていうか、理解しやすいアレンジ★★★。
昼から出勤して『請求事務』。外来事務員は私以外誰もきていない…? 夕食、職場の人が、雑煮を御馳走してくれるというので、図々しくもお邪魔する。雑煮どころか豪華な料理が次々にでてきて満腹★★。リハビリのK先生、どうも御馳走様でした。
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その後、『TSUTAYA』によってから、アーケードにあるバー・カサブランカへ、新年の挨拶がわりにのみにいく。02年はちょこっと大人の雰囲気を! ということで、ウイスキーをオーダーしてみる。バーボンよりスコッチの方が飲みやすいときいていたが、私はバーボンの方が口にあった。最後に飲んだのは、たぶん『Maker’s Mark』というバーボンだと思う…。