いつか出会うあなたへ

あの日はもっと雨が降っていた。
いまは霧雨が優しく私を包んでいる。その日私は大切なものを手に入れ
そして、大切な何かをなくしてしまった。
手に入れた大切なものは今も胸の中で息づいているが、
無くしてしまった大切なものは何なのかを忘れてしまった。
覚えてはいなくてもそれは確かに私の大切なものだったのだ。
何だったのだろう?私の心に問い掛けても、身体に問い掛けても、
その答えは返ってくることはなかった。



「現実」という真実

昨日という、忘れたい日。
今日という、いやな日。
明日という、不安な日。
未来という、不安定なモノ。
過去という、不要なモノ。
全部ひっくるめて毎日毎日、よりどころを探しながら生きている。
もしかしたら、今この瞬間の悩みなんて、
次の間には無用の産物になってるかもしれない。
きっと、そう

11月の雨降りの日



時間

時間は無常に流れていく。
泣き濡れる私を横目で見ながら。
喜び浸る私を眺めて。
憤る私を傍観し、
悲しむ私を観察しながら。
今の不幸が明日の幸せに。
明日の幸せのために今日は涙を流そう。

1月の気まぐれな天気の日

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