2002/1/14

僕のアパートから横断歩道2つ、たばこの販売機を2体通り過ぎた先にサティがあります。
駅前の大通りから少し外れた場所にひっそりとたたずんだ「それ」は
余りにも保守的で地域社会に依存しているだけの経営方針で
このままじゃいつか潰れちゃうんじゃないかな、と心配していました。

そんなサティが14日で閉店だそうです。だから僕は久しぶりに行ってみました。
活気のある店内。ほとんどの客が手に何かしら商品を握っています。
欲しいかそうでないかではなく、どれだけ割り引かれているか、お徳か
元の値段を確かめるためだけに値札を真剣に眺めている人から、
何かにとりつかれたかのように色違いの靴下を買い漁る人まで、
そこには多々色々な人がいました。何十年ぶりの活気(僕はここにきて、まだ半年だけど)
がそこには確かにあったのです。ただそんな活気のある光景の中にも、
売り場の隅っこで寒そうに無造作に置かれている裸のマネキンや
おもちゃ売り場のワゴンの中でおもちゃだけが抜かれている箱、
商品としての価値がなくなってしまうぐらい乱雑にちらばった衣類を見つけると
何だか川辺の一匹の蛍の最後の一輝きを見ているようですごく悲しなったりも。

全館8割引きセール

確かに良いです。凄く魅力的。だって、定価より8割も安いんですもの。
でもね。僕たちが喜ぶような価格の、そのほとんどの場合は多分
誰かがきっと僕らの知らない場所で、すごく無理をしているんじゃないかなって思います。
それはサティの新入社員の初任給かもしれないし、製造工場での効率アップで
おばさんが暖かい夕飯を作れなくなったり、商品の材料を卸している問屋のおじさんが
ペコペコ頭を下げながら、どうにか銀行からお金を融資してもらってるかもしれません。
とにかくそれは何処かで、誰かが必ず無理をしているのです。
それは確かに僕たちの財布にとって嬉しい事なのだけれど、その変わり問屋のおじさんも
無理をしたせいで、いつも通っていた近所のラーメン屋に行けなくなり、
そうするとラーメン屋の収入が減って、買い物も控えるようになって、またデパートが潰れたり
会社が倒産したりとか、それはすごくかなしいことの繰り返しなんじゃないかって。


僕のアパートから横断歩道2つ、自動販売機の前を
5回ほど通り過ぎた先に所にサティがありました。
て僕はもうすぐ言うにならないといけません。てとても寂しいけど。


2002/1/9


わー、リニューアルしたらさっそく日記が停滞気味です。
本当に申し訳ない。申し訳ない。申し訳ないといえば許されると思っている僕に申し訳ない。
僕が申し訳ないに申し訳ない。・・・・・・・・・・・とにかく

ペコリ

さてさて、なぜ更新出来なかったかというと、
急にカウンターが一日だけ100HITした原因を考えて怯えてたりとか
そおいう理由じゃなくて、ただ単に忙しかったのであります。仕事なわけです。ワーク。
仕事場で退社時間になるといつも「残業しない?するね」といつも話しかけられまして。
決定してしまうわけです。なぜか。とても不思議ですよね。会話はキャッチボールだと小さい頃教わりましたが、
実は相手にボールをぶつけるものだったんだとこの年でやっと気付いたり、気付かなかったり。
そんな感じでユニクロの野菜事業参入に「ユニクロはもう駄目だなぁ」とか根拠もなく言いながら
日々過ごしてたりします。ですから皆さん、こんな更新が頻繁に遅れてしまうサイトを
どうか優しい暖かい目で見守ってやっていただいて、
そしてついでに愛してくれれば幸いです(特に女性。ひとくくりの)。


2002/1/6


ホームページがリニューアル更新しました。
わお、でもこの嫌味なぐらいのオレンジ色はなんでしょうか。
目もチカチカしますよ。目を細めて見なきゃいけませんよ。
作った本人が言うのもなんだけど、なんて見にくいのでしょうか、ここは。
前までTOPは真っ白でしたが、今度はオレンジ色ですって。
とりあえず時間も余裕も今のところほとんど全くないので
このまま物陰からひっそりと様子を見させてもらいたいと思います、じぃー。


東京に帰ってきました。


2002/1/5

5日目

ナイキのゴアテックスのシューズを買いました。たかー。
靴のサイズは27。僕は25.5。「27より下はないです」って。
「人気です」「ナイキですから」「在庫がほとんど・・・」って。
だから僕にはちょっとブカブカ、歩くたびにカポカポ音が鳴っているような気になります。
何だか長靴を履いた猫て感じがして(多分物語と全く関係はないだろうけど)
妙に楽しくなったり。

ブカブカ♪

カポカポ♪

と思ったら、シューズの箱に調整する布が入っていて、
それをつけて紐をもっとギュと縛ったら、ピッタリになってしまいました。ありゃ。


2002/1/4

4日目

いやー太りました。ブヨブヨ。
いやねほら、実家に帰ってきて、食生活も格段と改善しましたが
そうして食べるようになった割には、実家でゴロゴロしてる状態が続いたので
使わないエネルギーがどんどん体の中に蓄積されていくわけでして。で結果、太りました。
今までだったら自分自身に「割とぽっちゃり系もいいかもね」なんて
むりやり自己暗示をかけてたんだけど、さすがに誤魔化しきれなくなってきて
「ただのデブ?」と気付く段階に入ってきました。
確かに昔の平安時代なんかだとデブの方がもてたらしいと聞きますけど(デブが必ず使う具体例)
今では逆にアメリカ社会では、太っている人は自己管理出来ていない証拠であって
出世できないとか言われているそうです。それって明らかに差別ですよね。
ひどい話だと思いませんか!全く!!(コーラとハンバーガーをムシャムシャ食べながら)

しかしまぁこうもブクブク太ると、僕みたいなオシャレさんにとってデザイナーズ系の服
(しまむら・IY(イトーヨーカドーのブランド)・ユニクロ)が段々きつくなっていく訳でして
これじゃレースクィーンの依頼をどう断ればよいのかしら・・・・・・・・て感じです。
嘘です。えー、どうにかして何もしないで楽して痩せられるのでしょうか?
世の中には管を腹に刺して脂肪を直接吸引する荒療法なんかもあるそうです。
僕が求めているのはまさにそれです。そういった他力本願ぷりが大好きなわけです。
即身成仏になれば痩せるよとか、そういうネタはいりません。
友達から高額なダイエット機械を無理やり買わされ、でも偶然その機械でダイエットに成功した人
から、他人のダイエット日記をにやけながら読んでいるあなたまで、僕が楽をしながら運動しないで
痩せられる方法を是非教えてください!って思ってる僕は醜くなる一方です。


2002/1/3

3日目

古本屋で村上春樹の小説を買ったり、黒いジーンズを買ったりした。
他は特にないです。何にもないのです。
幼なじみの女の子と一緒に神社の階段から転げ落ちて、俺があいつであいつが俺的な展開もないです。
急に一通の送り人不明の手紙が来て「あなたが好きです」なんて書いてあったおかげで、
1年間学業そっちのけで、全国にいる12人の心当たりのある女の子を巡って、挙句の果てに
その女の子達から無言電話を受けたりもしていないです。とにかく、何も起こらなかったのでして。
そんなわけで何も起こらない分、太陽が上って沈むまでの過程をのんびりと味わう事が出来て
雪解けの下からフキノトウの芽を見つけるぐらいの、精神的な余裕が出てきました。
なんかイイ感じですね。


2002/1/2


2日目
車を久しぶりに運転しました。
スピード感が素敵。
そんな僕の免許はオートマ限定。しかもミニ。

新しいCDを買いました。映画マン・オン・ザ・ムーンのサントラ。
僕は音楽に対してあまり好みがなくて、ケミストリとか、矢井田とか、サザンとか
良いよねて言うんだけど、でもシングルを買ってまでなぁとか言うタイプです。
でも、よくサントラは買います。映画のサントラは、チューインガムみたいなもので
その曲が使われていた大好きなあのシーンが、曲と一緒に映像も鮮明に
記憶の中から呼び覚ます事が出来て噛むたびに何度でもその味を楽しめるわけです。
だから好き。なので聞いてる間は、いつもご機嫌なわけです。フフン♪


2002/1/1

新年がまた明けましたよ。2002年だそうです。はっぴーにゅーいやー。
おめでたいですね。うん。おめでとう。ありがとう。おかえしのおめでとう。


僕といえば実家に帰郷中で、正月のおとそを「にがっ!」て我慢して飲み干したり、
ミカンをお手玉のようにポンポンと天井に向かって投げたりしながら
のほほんとコタツで寝転び、新春の初売りの広告に
「安くないじゃん」とか独り言をブツブツ文句を言っているような生活を送っています。


そんなわけで田舎にいます。田舎に。



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