短歌他



短歌・駄句





04.12.19
声かけて 声かけられて 返事して  それから始まる ネット恋愛
苦しいと 思うものが 恋なのか  悲しい想い 断ち切れず
信じよう 信じたいと 思いつつ  裏切られる 私の想い
リアルでは 楽しく話せる 相手でも  ジョークをマジで 受け取るメール
今度こそ 今度こそはと 同じ事  繰り返しつつ 老いていく


04.07.18
彼からと 慌てて取った携帯は 寂しきかな ワン切り電話

04.05.30
巻き戻し 出来たら良いな わが人生

03.07.5
暗闇の 湖面に浮かぶボートから ゴトギシチャプチャプ ガガガガガ
朝もやに 姿の見えぬ 鳥の声 鶯だったり 仏法僧だったり

03.06.15
メッセンジャー 見知らぬ人と 会話をし 私の想い 届けと願う

トウカエデ 03.03.11
トウカエデ 毎年枝を断ち切られ それでも夏に 木陰を作り
何もかも 忘れてみたい 花見酒
03.03.09やぶ椿
ざわざわと 北風吹く中梅林の 馥郁たる 春の香りか
庭園の 向こうに見える 建物に 江戸から今へと 引き戻される
やぶ椿 木漏れ日浴びて 春近し
春の日を 浴びて落ちそな 椿かな
03.03.09
寂しいと こらえきれずに口に出し 堰を切った 私の涙
止めどなく 溢れる涙おさえこみ いつもと変らぬ自分に戻り

03.03.06
カフェテラス 三々五々に集まって 世間話に 花を咲かせて 
治療後の 痛みを鎮める コーヒーの 香りに癒され 憩いのひと時
膿を出し 痛む傷口 ズキズキと ついでに心の 膿もけし去り 

03.03.05
必要と される喜び感じつつ 素直になれない 私の心

03.03.04
諦める 事も一つの考えと 前を向いて 進んでいこう

03.03.01
携帯は 時計代わりに 使うもの 電話・メールは 滅多に入らず
氷雨にも 負けずに膨らむ 桜蕾かな

02.12.18
雪原の 向こうに見える湖の たおやかなる 湖面のひかり

02.12.1
結婚は したいときが適齢期 ただし相手が 居ればの話

02.11.30
なにも無い とこから始める 人生の  喜びもあり 悲しみもあり
直言に 翻弄されつつ 右ひだり  あっちに行ったり こっちに来たり

02.11.24
人おもう もの悲しさに 身がふるえ 心の奥は  空木かな
おぼろげな 私の心 のぞきみて きみへの想い はっきりと知る
勘違い あぁ勘違い 勘違い おばかさ加減 我、高笑い

01.08.02
初デート? 着ているものも 真新しい 男子の方が 初々しく
クルクルと バックの肩紐 弄ぶ はにかむ二人は 初デートかな

01.07.16
梅雨の間の 重ねる逢瀬の 帰り道 闇夜に薫る くちなしの花