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小説書きに100の質問 by 小説書きに100の質問

  

001.まえがき(あなたの意欲をどうぞ)。


○意欲はあるけれど、判りづらいかもしれない。ので、最初に謝っておきます。悪い。

002.あなたのペンネームを教えてください。


○いつか使おうと思っているのは「塚田真人」「大野緑」。こういうの考えるの苦手。自意識過剰なので。

003.小説の中の人物としてあなたを描写してください(自己紹介)。


○優しいわけではない。面倒なのでもない。ただ臆病なだけだ。体躯と髭で偽装しているが、眼を覗けば判る。

004.あなたの職業は?


○会社員。

005.あなたのバイト遍歴を教えてください(あれば)。


○カレーショップ店員。家庭教師、というか、遊び相手。百貨店裏方。ポスター頒布。倉庫整理。特殊機関誌編集。服飾品図面引き。ゲームブックチェッカー。喫茶店員。高原野菜の栽培・出荷。CD仕入・販売。ライター。選曲。

006.小説書き歴は。


○初めて書き上げたのは20年ほど前。だが継続していないので「歴」と呼べるほどの経験はない。

007.小説書き以外の趣味を教えてください。


○読書。音楽鑑賞。散歩。雑誌を買ってはパラパラめくって捨てる。写真撮影。ウエブサイトを立ち上げては更新せずに放置。エロ画像収集。妄想。大食。カラオケ。

008.好きな小説のジャンルは。


○ソフト純文学。水商売モノ。ミステリ。サスペンス。SF。SM。

009.好きな作家は。


○村上春樹。影山民夫。永倉万治。片岡義男。宮部みゆき。高木彬光。半村良。ウディ・アレン。ローレンス・ブロック。佳奈淳。

010.尊敬する作家は。


○半村良。

  

011.好きな小説は。


○世界の終わりとハードボイルドワンダーランド/村上春樹。マット・スカダー・シリーズ/ローレンス・ブロック。

012.好きな映画は。


○スター・トレック・シリーズ。猿の惑星シリーズ。ルパン三世カリオストロの城。ハイ・フィデリティ。

013.好きな漫画・アニメは。


○福本伸行の著作。藤子不二夫短編集。吉田秋生のいくつかの著作。槙村さとるのいくつかの著作。実験人形ダミーオスカー。純情パイン。

014.好きなドラマは。


○子供の頃に見た堺正明主演のトレンディ・ドラマがもう一度見たい。

015.良く聞く音楽は。


○SOUL,R&B,JAZZ,LATIN,BRASIL,SSW,POP,etc.

016.心に残る名台詞と、その出典は?


○「愛してる」「知ってたさ」/「May the force be with you.」どちらもスターウォーズより。

017.月に何冊くらい本を読む?


○多い時は文庫本一日一冊ペースだけれど、月に均すと一・二冊程度かもしれない。

018.小説以外ではどういう本をよく読みますか。


○雑誌。月に20冊程度読む。というか、買ってめくる。

019.読書速度は速い方ですか遅いですか。


○早い方だと思う。集中していれば。

020.あなたは自分を活字中毒だと思いますか。


○出版社から慰謝料をふんだくってやりたい、と思う。

  

021.執筆に使用しているソフトは。


○とりあえずはWORD。テキストエディタの使いやすいやつを探そうかと思っている。フリーソフトで。

022.初めて書いた小説のタイトル・内容。


○中学生が背伸びの恋愛観をオムニバスで綴ったもの。のつもりだったのだが、恋愛小説だと思って読んでくれたヤツはいなかった。第一部は、迸る文才を持ちながら早逝したクラスメートのアベ君に捧げるつもりで書いた。タイトルは言いたくない。

023.小説のタイトルはどうやってつけていますか。


○いつも悩む。書き上げてからキーワードを見つけて、捻ったり捻らなかったり。

024.あなたが書く小説のジャンルは。


○これから書きたいと思っているのはソフトポルノとソフト青春小説。

025.一人称と三人称、どちらで書くことが多いですか。


○一人称でしか書いたことがないような気がするが、今後は三人称にこだわってみたい。

026.短編と長編、どちらが多いですか。


○短編しか書いたことがないが、いずれ長編をものにしたい。

027.どのくらいのペースで小説を書いていますか。


○書いていない。

028.ストーリーと登場人物、どちらを先に決めるか。


○頭に浮かんだムードを文章に翻訳する、という感じ。ストーリーも登場人物も、書きながら徐々に固め、適当なところでごっそり書き直しながら進めていく。

029.ストーリーはどういう時に思いつきますか。


○喫茶店で。歩きながら。何か文章に触れて。友人との会話から。など。

030.ストーリーはどの程度決めてから書き出しますか。


○ストーリーらしきストーリーを書いたことがない。

  

031.人物の名前はどのように決めますか。


○実在の人物名をそのままか、まずければもじって。

032.資料をどのくらい集めてから書き出しますか。


○とにかく書き出してみる。ピントのずれた映写機の光に目を凝らして、どうにか描写していく。

033.小説を書くときにあなたが気をつけていることは。


○リズム。言葉の音と、文字のフォルム。

034.小説を書く能力は、どのように磨きますか。


○精一杯生きること。そして、とにもかくにも字を綴ること。

035.ネタが無いときはどうしますか。


○天の啓示を待ちつつ、生活する。

036.あなたが小説を書く上で影響を受けたものはありますか。


○イコール人生で影響を受けたもの。簡単に語れるようなら小説を書こうとは思わない。

037.他の人の書いた小説を読むとき、ついつい注目してしまうのはどういうところですか。


○リズム。

038.これから書きたいテーマは。


○模索中。

039.感想はどのように得ていますか。


○口頭で面と向かって、もしくは手紙で。得たことがあった。かつて。

040.批評されても良いですか。


○批評されるべきじゃないか、と思い至った。つい最近。

  

041.あなたの未来予想図、22世紀の世界はどうなっていると思いますか?


○猿に支配されている、ということはないと思う。

042.ますます発達する科学。人間のクローンについてあなたの考えは。


○クローンという響きで苦労人を連想してしまう。

043.超能力やUFOを信じますか?


○何事に関しても、わたしには信じる能力が欠如している。

044.世界の終末はどのように訪れると思いますか。


○突然。

045.世界平和は実現しますか。


○気の持ちよう。

046.最近の凶悪犯罪についてどう思いますか。


○自分がいつ加害者になるか心配で仕方がない。

047.政治家に物申す!


○勉強不足ゆえ保留。

048.宗教についてどう思いますか


○学んでいて損はない。信仰について、なら、信仰心のひとつやふたつ持ち合わせていたほうが人生が豊かになるような気がする。

049.一日は二十四時間ですが、ほんとは何時間くらい欲しいですか?


○相対的な問題だろうから、そんなことはどうでもいい。

050.現代に生まれてきて満足ですか。現代以外ならいつ頃生まれたかった?(過去・未来どちらでも)


○比較しようがないから、これもどうでもいい。いま目の前にあるものを受け入れて生きることを心がけたい。

  

051.「ファンタジー」とは?


○逃げ場にはならないが、抜き場として有用。

052.何処かに引越しをするとしたら何処へ引っ越しますか。


○思いつかない。目的による。

053.旅は好きですか。何処へ行きたいですか。


○好きだとは思うがあまりしたことがない。どこへでも行きたい。死ぬまでに一度訪れたいのはメキシコ。

054.登場人物の死についてあなたの所見を。


○大抵の人(や生き物)は、小説の登場人物ほどには意味の無い死を迎える、んだよなあ。

055.メールや掲示板の書き込みなどで「顔文字」や「(笑)(爆)(死)」の類は使いますか?


○時と場合による(素)

056.昨今の日本語の乱れについてどう思いますか。


○どうしても自分では使えない、口にしたくない言い回し、というのはある。

057.社会に不満を感じることはありますか?どういう時ですか?


○不満が胸中に生じることは多いが、ぶつける相手としては、社会、というのは適切じゃないような気がする。

058.小さい頃、将来何になろうと思っていましたか。


○科学者。マンガ家。

059.あなたの人生設計を教えてください。


○白紙。

060.外はどんな天気ですか。風景も含めて少し描写してください。


○曇りガラスの模様をシーツに落とす、力強い光が男を非難している。

  

061.読書感想文は得意でしたか。


○苦手。たぶん、今も。

062.国語は好きですか?好きだった学科を教えてください。


○小学生の頃は、国語と算数。中学生の頃は美術。高校生の頃は英語。

063.学校は好きですか。


○とりたてて何とも思わない。

064.運動は得意ですか。


○苦手。誉められたことがあるのは、子供の頃のチャールストンと、大学時代にイイカゲンなサルサのステップを踏んだ時くらい。

065.鉛筆の持ち方、正しく持ってますか?


○多分。箸の持ち方は良く見ると怪しい。

066.実生活で「あぁ自分は小説書きだな……」と実感することはありますか?どういう時ですか。


○小説書きのわたしがいるのではない。わたしが小説を書くだけの話だ。

067.新聞はどこまでちゃんと読んでますか。


○最近は、国際面とテレビ欄以外ほとんど全て眼を通すようになった。

068.購読している雑誌は。


○サイゾー。日経エンタテインメント。週間文春。

069.本は本屋で買いますか?古本屋?図書館派?


○図書館だけは苦手。期限があると思うとどうも読み進めない。

070.詩・短歌・絵など、小説以外で創作をしていますか。


○人生の軌跡ってそれだけで立派な創作物だよなあ、と思ったことがある。

  

071.恋人はいますか。


○失った。

072.何をしているときが一番楽しいですか。


○神が訪れる時間帯を気の置けない友と過ごす。

073.あなたの人生の支えはなんですか。


○そんなものがあれば苦労しない。

074.懸賞小説に応募したことありますか?その結果は?


○今後するつもり。いつ、かは判らないけれど。

075.日記は書いていますか?


○試みはするが、続いたためしがない。

076.今までで一番衝撃的だったことは。


○半村良が今年亡くなっていたこと。

077.睡眠時間は何時間くらいですか?


○普段は5時間程度。休みの日には多い時で20時間。

078.夜、眠りにつく前に布団の中で何を考えていますか。


○目覚まし間違いなくセットしたかな。したよな。したか?

079.長時間電車に乗る時、車内で何をしていますか。


○雑誌か文庫を開いている。手ぶらの時は車内や車外を観察。

080.ネタになりそうな実体験を教えてください。


○どうということのない体験を読ませるだけの筆力を身につけたい。

  

081.どうして小説を書くのですか。


○そこが人生の不思議というやつだ。Life is science.

082.小説を書いていて嬉しい・楽しいときはどんな時ですか。


○描写したい脳内の絵にタイトフィットする言い回しを思いついたとき。

083.小説を書くうえで苦労することはなんですか。


○書き始めること。書き進むこと。書き上げること。書き継ぐこと。

084.小説を書く時の状況は?(場所・時間・BGM等)


○独りで部屋にこもって、深夜から明け方にかけて、静かに。

085.周りの友人や家族などはあなたが小説書きであることを知っていますか。


○いつかちゃんとしたものを書きたい、と思っていることは知れている。

086.あなたの周りに小説書きはいますか?何人くらい?


○書いてもらいたい、それを読ませて欲しいと思う友人は何人かいる。

087.スランプに陥ったことはありますか?どう乗り切りましたか?


○いわば人生丸ごとスランプ。耐え忍ぶ日々。いつか乗り切れるといいな。

088.長時間パソコンと向き合っていると目が疲れませんか?対策はしていますか?


○寝る。

089.最近難解な漢字を使用する作家が多いようですが、あなたはどうですか?


○自重せねば、と思う。漢字とひらがなのバランス、というのも文章の味わいじゃないかな。

090.こういう小説は許せない!


○ノレない小説は読み終わらないので、そこまで思うことはない。クソヤロウだなコイツ、と思う小説家なら、何人かいる。

  

091.自分の小説に満足していますか。


○おそらく死ぬまで満足しないんじゃないか。小説によらず、自分にまつわる全ての事柄に。満足する、ということなんて大したことではない、と思うようにしている。

092.他の人のオンライン小説、どれくらい読みますか?


○PCで読む不都合を乗り越えてまで、と思えて読みきった長編はまだ一作のみ。四年程度のネット歴で。

093.同人誌に参加したことはありますか。


○中学・高校時分は文芸部に所属していた。小説に限らずに言えば、編集長だったこともある。半年ほど前にフリーペーパーを創刊したが、二号で休刊した。

094.将来的にプロ作家になりたいですか。


○それだけで生活していけるほどのお金を頂戴できる書き手になれるのであれば、その時は専業にすると思う。

095.それはどうしてですか。


○ところでプロ作家というのはどういう人のことを指すのだろう。原稿料を取ればプロ、ということでいいのかな。

096.あなたの自作小説を一つだけ薦めてください。


○それはまたいずれ、場を改めて。

097.構想中のネタをこっそり披露してください(言える範囲で)。


○人生をある時点までさかのぼってやり直せるとしたら、その権利をお守り代わりに抱えたまま生を突っ走って、結局行使せずに大往生を遂げたりするのかな、というような話をいつか書きたい。古典的なテーマだけれど。小道具には、繋がっている部分の穴がふさがっている砂時計を出そう、と思っている。

098.いつまで小説を書き続けますか。


○何かが起こるまで。

099.読者に一言。


○ここまでお付き合いいただいて恐縮です。だから最初に謝っておいたじゃないですか。

100.あとがき。


○三日かかった。一問一答形式は自分向きじゃない、ということがよく判った。でもまたやるな、多分。楽しかったです。(20020714)

  
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