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20030425
 

 職場の担当が変わって、日々の暮らしに少しばかり時間の余裕が出来た。身の回りの状況を整理して、上手く明日へ繋いでいかなくては、と思う。
 暮らしぶりはじわじわと悪化する一方で、日々のニュースで報じられる出来事もやるせなさを増すばかり。おまけに目に耳にする事件の現場がなじみの場所だったりすると、これはもう、どうにもこうにも。

 買っては積んで、をくり返すばかりの CD や DVD には手を伸ばす気がせず、古い文庫本を読み返したりしている。
 この四月から、雑誌を買うこともやめてしまった。
 久し振りにインターネットを漂って、気ままに読み飛ばしている間に、いくつかの心惹かれる言葉をブックマークする楽しみも取り戻した。

 いくつかの関係を失い、いくつかの関係を始め、いくつかの関係が微妙にかたちを変えた。

 あいかわらず、ワタシのささやかに憂鬱な季節は続いている。

20030426
 

 戦争がはじまった、と愚痴とも嘆きともつかないメールをやりとり。
 煙草を国産品に変えて、密やかな反米行動をとる友人に返信。
「オレはアメリカ製品を売る立場だからなあ」

 ハイ・フィデリティにちなんで反戦ソングのトップ5。
 1.笑点のテーマ / 中村八大
 2.人として / 海援隊
 3.Love / John Lennon
 4.Shame / 佐野元春
 5.What's Goin' On / Donny Hathaway

 鉄腕アトムの誕生日が近付いていて、街には関連商品が溢れていた。
「アトムの時代の人間たちは、2003年に相応しく愚かで醜かったよなあ」

 架空の新聞一面反戦広告。
 ドラえもんの絵に添えて「ぼくが生まれてきたのは、戦争が無かった未来です」のコピー。

「ブッシュが飼い犬に注ぐ愛情の10分の1でも、イラク人を想いさえすればねえ」と友人は言った。

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