アイコンタクト              平成16年4.24  山根光正
   T字路の交差点で信号が青に変わった。横断歩道を渡ろうとしたら、速度を緩めないで来る車がある。渡って良いものかどうかちゅうち ょした。結局、信号の手前で停止したのだが、歩行者への配慮がいま少しほしかった。信号のない交差点で車が停止している。車の直前を 横断する時、急に発進しないかと心配になる。一番安心できるのは運転者とこちらの視線が合った時だ。安らいだ気分で横断できる。
 NHKテレビ「課外授業」でレーシングドライバーの清水和夫さんが次のような話をしていた。清水さんは幼いころ、お母さんから「青 信号で渡りなさい」と教えられた。青信号で横断中、脇から出てきたトラックにひかれ何十メートルも引きずられた。「だから車が完全に 停止してから渡りなさい」と教えていた。前述した目と目を合わせる行為を「アイコンタクト」と言うらしい。アイコンタクトを実行し、 交通事故に遭わないよう心がけたい。