「孫」へ 伝えたい「ありがとう」
平成15年5.3 山根光正
孫は2月末で満3歳になった。孫が来ると連れ合いも私も一段とテンションが高くなる。三人でエイサーを踊る。太鼓代わりに近くにあ
るものをたたく。孫は家庭用プールの空気入れ、女房はビデオケース、私は空き箱。孫は私に指笛を吹けと催促する。残念ながら吹けない。
練習しておけばよかった。「イヤサッサー、ハイヤ」。飛んだり跳ねたり、しまいにはでんぐり返しまでやろうとする。
(孫は)何にでも興味を示すし遊びの天才でもある。ビデオやカメラを横取りして操作しようとする。空飛ぶ円盤(みたいなオモチャ)を
テ−ブル上で回すことを発見した。こちらがこまのような円盤に興味を示す(ふりをする)。視線を感じた孫は「ジイジイ バアバア」と
ニンマリする。「ジイジイにさせて」と私。孫は「バアバア」と指さす。ずっこけて「カイはいじわるだねぇ」と私が言う。「ジュンバン
(順番)、ジュンバン」とますます得意満面の孫・・。
最近思うこと、保育園の発表会で見せる孫の引っ込み思案、あれは感受性の強い証拠だと考えている。人一倍感受性が豊かなせいで人見
知りも激しいのだと思う。元気で育ってほしい。「ありがとう」と感謝の言葉をたくさん言える人に育ってほしい。この子たちが生きる未
来社会が豊かで平和であってほしい。そして最後に一言、ジイジイ、バアバアに計り知れないほど歓喜を与えてくれる孫に言いたい。あり
がとう、と。