「ヒトの不思議」
平成13年3.2 山根光正
2000年2月にNHKテレビで「未知なる生命・ヒト」と題し、人間の
誕生から死に至るプロセスについて7回シリーズで放映していた。女房と一緒に
みたが、ヒトの不思議について改めて考えさせられた番組だった。
「人体は、蝶々がさなぎから脱皮する以上に変化する」とのナレーションがあったが、
言われてみたら正にその通りである。誕生したばかりの赤子が這い這いをするようになり、
2本足で立つようになる。歩行するようになり、やがてまばゆいばかりの青年に成長する。
輝いていた肉体も、年を経るに従いゆっくりと衰えていき、やがて終焉を迎える。
生命の誕生は解明された。また、何十億のDNA(細胞)で人体が構成されていることも
理解できた。
先日のマスコミによると、遺伝子の数(だったか)はネズミと人間とでは大差がないことを
報道していた。マサカと思うが本当なのだろうか。もし、ホントならあまり威張れないと
思ったりもする。
ところで、生命のメカニズムに支持を与えているところはどこだろう。まだまだ未知なる
部分が多いのが生命の神秘だと思う。