「ジョギング」               平成12年4.12  山根光正
   昨年1月、名護の比嘉ナツさんの85歳の生年祝いに呼ばれた。 健康の秘訣は”歩くこと”だと長男の栄勇さんはおっしゃった。若い時分は 子供を育てるために歩き、現在ではサークル「かりゆしクラブ」で琉舞にいそしまれて いるという。ナツさんのように若々しく生きたいと思う。
 かくいう私も朝晩、健康保持のためにジョギングにつとめている。ジョギング時の 楽しみはラジオを聞くこと。
 日曜朝6時の「ふるさとの古典」はおもしろい。上原直彦さんと崎間麗進さんの”風雪を 経た話芸”が楽しいのだ。放送時間が早くて間に合わない時もあるがつとめて聴くように している。
 直彦さんといえば22日(2000年1月)沖縄タイムスに出ていた「奥間盛正生誕100年 記念公演」の中の文章、「大先生でも稽古するのですか」は光っていた。
 大先生でも日々稽古は怠らない。況や凡人は、と思う。継続は力なり、すべからく精進して いくのが人生なんだナ、と文章を読みながら再認識した次第。