県勢活躍が暗い世相に活
平成15年8.16 山根光正
「中部商業400R日本一」(8月1日紙面)の記事に勇気をいただいた。山川、仲元、仲地、知念の4人組ありがとう。インターハイで
あっぱれ40秒78の県新記録で優勝だ。沖縄タイムスのスポーツ欄にど迫力の写真が躍っていた。三走の仲地からアンカー知念へバトン
が渡された瞬間だ。
鉢巻きをきりりと締め、唇を真一文字に結び、ゴールをしっかりと見据える知念。躍動する筋肉。まさに陸上の花、四百リレーならでは
のシーンだ。(子供の頃の運動会を思い出して)こちらまで思わず握り拳をつくってしまった。
そればかりではない、仲元は走り幅跳びで三位、女子円盤投げで那覇商業の大城利恵も自己ベストで三位入賞だ。全国の強豪と戦い全く
ひけをとらない。それどころか自己記録まで更新してしまう。大げさでなく、沖縄の将来は明るいと思った。再度言おう、高校生諸君の活
躍は暗い世相に活を入れてくれた。そしてわれわれ大人に勇気も与えてくれた。ありがとう。