マンゴー
平成14年9.7 山根光正
マンゴーが届いた。送付先は名護の親戚の比嘉さん。比嘉さんは「沖縄協同青果」の専務を退任の後にご自分で柑橘類を栽培しておら
れる。もしかしてマンゴーもてがけていらっしゃるのかと考えた。早速、お礼の電話をした。「そうではない」とおっしゃる。息子の淳
くんが宮古に転勤中。そこで宮古産のマンゴーを送らせたとのことだった。今年は台風の当たり年。比嘉さんは台風が熱帯果樹に与える
影響をしきりに心配されていた。
南風原のTさんからもマンゴーが送られてきた。従ってここ数日、わが家の冷蔵庫は真っ赤に熟したものや黄色のもの等、色鮮やかな
マンゴーが私の帰りを待っている。
夕食後、皿に盛られたみずみずしいやつがでてくる。舌にとろけるように甘い。五臓六腑にしみわたり血となり肉となていくのがよくわかる。
マンゴーに舌鼓を打つ時、人と生まれて本当に良かったと思う。