「ダイエット」               平成13年4.14  山根光正
     昨夏(2000年〔平成12年〕)のことである。
体調が良くない。夏ばてなのだろうか。身体が重くて(因みに慎重1米60、体重70キロ) 何をする気力もない。年に数回、心臓に痛みがあるが、最近も起床時に胸に違和感がった。ジョギング開始 時に鈍い症状があるように思える。心臓に異常をきたしているのではないだろうか。
 浦添市の内科に行った。レントゲンを撮ったり、ゼリー状のものを塗って検査したりしたが異常はみ つからない。
 「ホルター心電図」なる器具を24時間身体に付けて様子をみた。これでも異常は発見できなかった。器具設置 時に残念(?)ながら例の鈍痛が起きてくれないのだ。
 体重が標準より10キロオーバーしている。
 検査の結果、中性脂肪は基準範囲をはるかにオーバーしているし、尿酸も基準ぎりぎりだ。 尿酸が高くなると”痛風”に罹る心配があったのでは。恐怖が体内を走った。”これは どうしてもダイエットしなければならない。
 決心したのは7月8日のこと。ご飯もお汁もおかずも茶碗一杯に制限した。
 時間をかけ、ゆっくりと噛むようにした。実行して気付いたことだが、食事のおいしさがわかるように なった。ゆうくり噛むと、米のあまい味や野菜のそれぞれの味がわかるようになる。ステーキが舌先で とろける感触まで味わえるようになった。食事時間が待ち遠しくなったし、何度も噛むことによって 少量の食事で満腹感にまでもっていけるようになった。
 実行して2週間で65キロにまで落とすことができた。肥満を気にされている方、ゆっくりと噛むことを おすすめします。