いるのよ、こんな純情バカ

あきれたわ。
友達がね、「聞いてくれよー、むちゃカワイイんだぜー。」って。 ネットで知り合った彼女に初めて電話した日にこれ。逢ってもいない。 声にシビレタらしく。

知り合ったのは個人サイトの掲示板。喧嘩がキッカケ。

超えられないらしい。
「ダメなんだよ。メールなら何でも話せるのにさぁ。」。メールのように実会話は出来ないらしい。 やはり場面が変われば「はじめまして」が必要?、なわけねーな。

何も超えていないことに気付いて無い。男は年を取っても感覚で惚れてしまうが、 女は経験で超えてくる。もっと、人生を勉強しやがれ。

はぁ。
電話しただけで「ありがとう。って言うんだよ。 俺は一瞬でもいいから、思い出に残る幸せを感じた時に言って欲しかったのよ。 それが残念なのよ。」

電話だけで思い出に残る幸せはコノ男が感じてた。この時点で「ありがとう」を言うのはコイツ。 何でも仕事中、「声を聞きたい。」という衝動にかられ、緊急時のみという約束を破ってダイヤルする。 呼出し音が鳴った瞬間に心臓も鳴ったらしく、緊張していることに気付くというありさま。

何を話したのか覚えていないらしい。覚えていたのは声だけ。 どうも自分の話し方が仕事用に近かった事だけは記憶にあると。 どうやって相手に幸せを感じさせるつもりなのか、 出逢うまで続くかどうかも怪しい。

夢見てるのかぁ?
「逢うつもりなのよ。ホームでマッチ(待ち)を契(き)るのよ。えへ。」って、オイオイ。

電話で心臓が鳴るくらい緊張するんだろ?ホームから落ちて電車に引かれるなよ。落ちつけって。 まぁ、本人は有頂天になってるけど、相手は引いたかも。


魅力的な声を聞き、緊張に輪をかける。この話、ひょっとすると続く。 ↓続いてるみたい。

辛いのよー。
「誕生月は知ってるけど日が分からないのよ。これが辛いんだわ。えっ、聞けって?。 聞いてどうするのよ。事情があってプレゼントも贈れないんよ。聞いてどうすんのよー。」

しらねーよ。だけど、男はダメですね。 相手の何気ない文字を気にすることがある。それを聞いても何も出来ない自分に腹が立つ。 本当は相手が好きなのに「いい人」を演じてしまうこともありますよね。 怖がりだから告ってしまうことも聞いてしまうことも出来ず。


たぶん、辛いのはお互い。この話、ひょっとすると続く。

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