〜多事徒然〜

2003.08

<8月24日>
体操の世界選手権をちょっと見たのですが、技術の進歩はスゴイ。人間技じゃないです。
トカチェフ連発からギンガーなんて、一昔前だったら絶対フィクションの世界ですよ。
それと、スポーツの進化はアメリカから始まることがはっきりしました。
女子は王者ルーマニアをアメリカが破りましたが、演技の内容が全然違いました。特に、床運動。
ルーマニアの演技は、審判の視点だけを考えた演技内容。アメリカは、観客の目まで意識した動き。
つなぎの部分の時間の使い方で何を意図するのか、国民性の違いとでも言うのでしょうか。
今後の体操では、演技のつなぎはアメリカ流に変わっていくのでしょう。
スポーツはアメリカが作るか、アメリカが変える傾向でも出来るのかと思うと、MLSには期待します。
なにしろ、現在の世界中のサッカーはスポーツとしては見る価値のない最低のクオリティですから。

<8月22日>
日本銀行のサイトで確認できますが、来夏発行される新札の偽造防止技術は結構スグレモノですね。
最近は子供でも偽造紙幣で捕まってるので、これでもかと言わんばかりのハイテク紙幣化が進んでいきます。
それに比べて、アメリカでは偽造されることを前提にインフレ率を予想するとか(たぶんネタでしょうけど)、
中国の紙幣なんか「…これ、ゴミじゃないの?」って程にボロボロで、本物とか偽物とかどうでもよく思えてきたり、
それでいいのでしょうかねぇ。

<8月20日>
イラクで国連を狙った自爆テロ、イスラエルでも自爆テロです。手段なのか目的なのか分からないテロ行為ばかりです。
パレスチナ過激派は、テロによって領土を何平方cmくらい獲得した実績があるのでしょうか。
テロ行為では、むしろマイナスです。その程度のことは、実行者たちは知ってますよね。
では、プラスの効用をもたらすとは思えないテロを行い続ける理由は何でしょう。やっぱり、カネでしょうね。
反イスラエル・親アラブのタニマチが援助するお金がほしくてテロをやってると考えるのが一番分かりやすいです。
アラファトはそうやって不正蓄財しているから、パレスチナ穏健派からも嫌われてるとか。

<8月17日>
お盆で取引材料が少ない時期に株価が上昇していたのは、正しい株価に戻ろうとする自然な動きと考えていいのですか?

<8月15日>
米北東地域で大停電です。しかし、ニューヨーク市民はトラブル耐性が強いのか、キレちゃう人はいないみたいです。
日本でこんなことが起こったら、どうなることやら。

<8月13日>
新しいコンピューターウイルスが大流行で、IT系のみならず、一般ニュースのサイトでも関連記事で賑わってます。
しかし、引っかかる人は対処法を求めているのに、最も参照されると思しき大手新聞系ニュースサイトは不親切。
ウイルス対策のリンクだけでなく、処方箋も一緒に掲載したってバチは当たらないでしょうに。
ユーザーが求めるものを理解できないのは、マーケティング不足ではなく、企業としての努力不足・能力不足ですよ。

<8月12日>
欧州は猛暑で、40℃を越える地域もあるそうで。うーん、恐ろしい。日本の夏と違って湿気は少ないらしいですが、
エアコンがなかったらと思うと…

<8月11日>
藤田田のデフレ戦略の失敗から立ち直れず、アメリカ本社からCEOが来ても、結局、中間決算は経常損益の日本マクドナルド。
私はジャンクフード好きなので頑張ってほしいのですが、外食産業の雄であるこの会社、ジャスダック上場企業なんですよね。
ソフトバンクでさえ東証に鞍替えしようというのに、反骨精神あふれる会社ですね。それとも、何か裏があるとか…。
そう、やっぱり何かあるらしいんですよ。どうやら財務内容が不透明すぎて、東証上場基準に達しないとか。
(かなり前のフォーサイトに載ってた話ですけど)
一族に利権が集中するシステムの藤田商店ですからね。アメリカ本社がCEOを招いたのは、そこらへんをクリアするためですか。
マクドナルドが東証に上場する日は来るのでしょうか。

<8月9日>
台風の中継で、わざわざ外に出るのはアホです。雨も風も強いことなんか誰でも知ってますってば。
でも、CNNでも似たようなことやってました。どこの国も考えることは一緒みたいですね。

<8月8日>
四半期ごとに決済発表するって、あらゆる企業がドッグイヤーで生きることを義務づけられてることになるんですね。
(今日は手抜きです)

<8月7日>
サダム・フセイン政権は終焉を迎えたのに、イラクの対米軍テロは終わりません。
これは、ベトナムのような泥沼化を意味するのでしょうか。たぶん、NOですね。
基本的に、国外にサダム支持の勢力がいないから、援助してもらえない→弾切れ→終了。
単純ですがこれが見えているので、まもなく落ち着くでしょう。しかし、いつになるのか分かりません。
対米テロより実利ある仕事を与えてやるとか、もっとやり方があるでしょうが…

<8月4日>
フィリップ・ゴーレイヴィッチ「ジェノサイドの丘」WAVE出版
中央アフリカの小国ルワンダで、多数派のフツ族が行った少数派ツチ族に対する大量虐殺のルポです。
人口の約1割がジェノサイドで殺されたのですが、UNHCRや援助団体NGOは加害者側ばかりを助ける始末。
ちなみに、国際社会で最も活躍する日本人の一人、緒方貞子がUNHCRのトップにいた時のことです。
ツチ族による反政府軍が政権を奪取したものの、まさか反対にフツ族を皆殺しにする訳にはにはいかないので、
国家として存続するためには加害者であるフツ族と昔のように共存しなければならない。
国際社会の助力もほとんど期待できない小さな国の将来は、どん底より下はないことが唯一の明るい材料。
民族主義の爆発は恐ろしいばかりで恨みつらみを増やすだけ。お互いにとっては何らのプラスも生み出さないもの。
そして恨みは世代を越えて受け継がれていくものですから、逆襲してチャラになるものではないんですよね…
※この本、非常に残念な点が一つ。日本語が超ヘタクソ。訳者の柳下毅一郎は私が読む本を訳すな!

<8月3日>
いきなり暑くなって私はダレ気味ですが、slammerとかkuangとか、ポートにちょっかい出すトロイ系は元気いっぱい。
韓国はじめ国外からばっかりでしたが、最近、国内からも来るようになりました(ぷららが多いです)。
対策を施せない人間は、インターネットに接続する資格はありません。
それとも、インターネットに簡単に接続できる現状が間違ってるのでしょうか。
IE要らないからfirewallをバンドルして下さい、ゲイツさん。

<8月1日>
7月よりもあっさりした文章にする予定です(努力目標)。


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2003.07