●戦士
どこのどんなRPGにも登場する職業。ただしローグライク系の常
として、戦士でも巻物とか杖とかに必ずお世話になるのですけれど。
初心者向けというイメージもあるものの、わざわざToMEを選ぶような
人が初心者とは思えないんで、たぶん人気がない職業のひとつ。
●メイジ
魔法使い。ふたつの魔法領域をマスターできる。ただし神霊とかは
選べない。他バリアントと比べて、ToMEでは半端に殴りをするよりも
魔術師の杖を持って強力な攻撃魔法(いっぱいあるぞ)を唱えまくる
プレイが向いてるかも。
●プリースト
坊主。こっちは神霊+戦闘または冥界+幻術の領域をマスター可。
例によって刃のついた武器にはペナルティがある。何にせよ白兵戦も
射撃もそんなに上手くはない。あと最初から神を信仰しているので、
定期的な捧げものを忘れずに。早いうちにロスロリアンへ移り住んで
しまうとイイかもしれない。
●盗賊
『指輪物語RPG』に準じて「忍び」にして欲しかったような気も
しますですな。この職業に限り、敵からアイテムを盗む(Z)ことで
経験値を得られる。盗みが成功すると、フェイズドアを発動可。街で
マチルダたんから盗めば、結構レベルを上げられる。魔法領域に影を
選ぶと、初期装備が毒殺のダガーに。あと成長に応じてクリティカル
ヒットの発生率が上昇したりも。
●レンジャー
野伏。廉価版ウォーロックとも言えるが、射撃・知覚能力の高さや
部族という特殊な魔法領域を扱うという点などで異なっている。部族
の魔法はいろいろと便利なものが揃っていてイイ。
●パラディン
日本で言うと僧兵ですか。序盤ではいまいち真価を発揮し切れない
職業ではある。他バリアントとは違い、戦闘という固有の魔法領域を
もっていて、上級の魔法書にはイロイロ楽しげな呪文が並んでいる。
下位呪文は覚えず、その習得数を上位呪文のLvUPに使うのも一興。
●ウォーロック
つまりは今までの魔法戦士の事でただ単に名前が変わっただけの事
なんだけどちょっと響きが格好いいから無意味に使ってみたくなって
しまうワナ。どーせなら元ネタであろう『ダーク・ソード』シリーズ
から「零の呪術」を追加して欲しかった。
●混沌の戦士
Zangでは一部のマニアに大人気な博打風味の職業。確かに強いのは
本当なのだが、パトロンの機嫌ひとつで浮き沈みが激しすぎる。序盤
から景気よく{高級品}をくれたり、ひょいとレベルを上げてくれたり
すればいいが、いきなり「氏ね!」とか言われたり、変な種族に変え
られたりするとやる気消失。緻密なプレイヤーには不向きかも。
●修行僧
必殺空手チョッパー。考えるんじゃない、感じるんだ! どうにも
使える防具が限られてくるので、耐性を揃えるのに苦労する。接近戦
でのタイマンなら「殴り→朦朧→殴り→気絶→殴り→以下略」の連携
が激烈に強い。実は盗賊並に射撃が上手かったりするので、とにかく
弓と矢は買っておくべし。あとナズグルに楽勝できる。
●超能力者
特殊な魔法戦士的存在で、超能力は種類こそ少ないものの、どれも
使えるものばかりなのでなかなかイイ職業。ただし正常な精神構造を
もってない相手からはバックファイアが起こってしまい、逆に痛い目
にあったりする事も。自分がアンデッドならいいんだけど。
●ハイ=メイジ
これは上級者向け。と思ってたんだけど、他バリアントより楽かも
との御指摘アリ。確かに習得呪文数が多いので、使い勝手のいい呪文
を強化させると吉かと。ルーン使いとか召喚師に比べると、まだしも
「殴りもイケる」とも思える。そうか? 選ぶ領域には注意。
●獣使い
ペットを召喚する能力をもち、かつペットが倒した敵の経験値をも
得られる唯一の職業。召喚されるペットの強さは、ダンジョンの階層
と獣使いの魅力に依存する。部族の領域の魔法も使えるが、ムチとか
メイスなどの鈍器以外を全く使いこなせないという致命的欠陥あり。
召喚したペットが即座に敵に回ることもあったりするので不安。
●錬金術師
迷宮に転がっているエッセンスを活用できる唯一の職業。これらを
「無」の指輪とか魔法棒、白紙の巻物や武器などに封入して、新しい
アイテムを生成する能力をもつ。逆にアイテムの能力からエッセンス
を「抽出」する事もできる。ToME屈指のゲームバランスブレイカー。
新Ver.ではアーティファクト生成の手順が変わってイイ感じ。
●ミミック
「ミミックのクローク」なるアイテムを使って、自らの肉体を様々
な生物へと変身させる職業。変化している間は能力値に修正を受け、
かつ特殊な能力を使用できる(コマンドはU、変身中は本来の種族が
備えている能力は使えなくなる)。要はダンジョンで拾える「〜の姿
の薬」と同様の効果。変身に失敗すると激ヘボな「異形」とかになる
事もあるので要注意。
●共生術師
キノコやモルド、フローティングアイなどの「動かない生物」たち
と共に暮らす職業。この種の生物(ペットのみ)を催眠状態にして、
「運搬中」のスロットに装備する事ができる。装備した生物は固有の
HPと攻撃能力を備えてて、術者と共に戦ったり、術者の代わりに攻撃
を受けたりする。見た目を想像するとすげぇ楽しそう。実は召喚系。
●竪琴師
変愚蛮度と同様。と言ってしまうとアレでしょうか。持続型の魔法
を使う職業ですが、割と便利な呪文が揃ってるので下手にメイジやる
よりもずっと楽だと思う。高位の呪文は名前カコイーです。朦朧つき
ビームな「崩壊の叫び」を覚えてからが本番。
●パワーメイジ
呪文書を一切使わない、戦闘に特化された魔術師。レベルの上昇に
応じて、様々な攻撃用呪文を100種類ランダムに習得する。つうか攻撃
魔法バカ一代。肉体的な戦闘能力はカス以下。他の魔術師系職業より
も多いMPをもつらしい。その戦闘方法上、イルヴァタール信仰推奨。
覚える呪文によってかなり難易度が変わったりするよ。
●ルーン使い
呪文書の代わりにルーンを使って、それぞれの局面に応じた呪文を
作り上げる魔術師。ルーンは「火」や「矢」「光線」など多数が存在
し、例えば「火」と「矢」を組み合せればファイアボルト風の効果を
生み出せる。特筆すべき点は術者自らが消費MPを決定できる(消費値
が多いほど効果は大きい)という点で、全MPを1度に解放する超必殺
技ごっこも可能。戦闘能力は低い。ルーン石に組み込まれた呪文は、
消費するMPが3/4に軽減される。
●憑依術師
幽体離脱して死体に乗り移るという、亡ボーステックのRELICS風味
な職業。HPや特殊能力は、憑依した死体に応じて変化する。つまり、
ユニークモンスターなんかが狙い目。ただ、手のないモンスターだと
ドアを開けられなかったり武器を持てなかったりする。以前は無制限
ロケット野郎だったものの、MP制を導入されてしまう。まあ当然か。
●ソーサラー
変愚蛮怒のスペルマスターと同様。攻撃力に関してのペナルティは
呆れるほど(魔術師の杖は除く、らしい)だが、全領域の呪文を完全
に習得している。つまり呪文書さえ手に入れればどんな魔法でも使用
できるわけだ(神霊の魔法書や悪魔の刃など、特殊なものはダメ)。
所持品スロットが呪文書で圧迫されがちなので、その辺を見極めれる
玄人向け職業だと思われ。これもイルヴァタール信仰推奨クラス。
●射手
名前まんまの職業なゴルゴチック射殺マスィーン。矢を作ったり、
撃った矢を跳弾させる能力をもつ。跳弾はマジで強い。ToMEは強力な
飛び道具が多いんで割とイケる職業のような気が。レベルが上がると
矢を燃やされにくくなったりして小ワザが利いてる。
●幻術師
幻覚や催眠に特化された魔術師。ただの魔術師には飽きてしまった
おませさんな貴方にオススメ。高位にあたる4冊の幻影の書は、この
職業(とソーサラー)のみが使用できる。
●ドルイド僧
自然の中に暮らすホームレス僧侶。精霊の力を秘めた石(地、火、
風、水、魔力)を祈祷書代わりにして、元素攻撃や石肌化、地形変化
系に召喚、あまつさえ*鑑定*に千里眼と、ヤケクソ気味に多彩な呪文
を使用可能。自然派マジカルブービートラッパー。霊脈系の呪文は、
「霊脈生成を唱える→歩く→生成停止を唱える」後、歩いたルートの
上で唱えると、ソレに沿って呪文が突っ走るハズ。オプションで描画
ウエイトを大きくするとよくワカールヨ。
●死霊術師
いわゆるひとつのネクロマンサー。死に通じるイヤーンかつ強力な
呪文を使用する。他の職業と一線を画している点は、死んだら「DP
(Death Point)を得た半死状態になって逝き帰り、満腹になる」と
いう特殊能力。この半死状態からは、規定数のモンスターを殺害する
事によって復帰できる。半死中は徐々にDPが減っていき、これがゼロ
になると今度こそ本当に逝去。なぜかHPもMPも耐久力から算出。
●Unbeliever
まだ日本語名がついてない職業。不信心者とか訳すとイメージ変。
職業的には戦士を超える戦闘マシーンにして阿呆。魔法は無論の事、
杖すらも投げて武器にするしかない筋肉馬鹿。彼らの周囲には特殊な
フィールドが展開されてて、付近(LVに応じて拡大)で行われる召喚
とかテレポートを無効化できる。レベルが上がると「反魔法連続体」
とやらを操作して、周囲での魔法使用を「許可! 不許可!」なんて
カンジに切り替えられるっぽい。
●悪魔崇拝者
悪魔の刃なる悪役っぽい魔法書と、カオス領域の呪文を使える魔術
師。悪魔の刃は、武器として装備する事ができる。召喚したペットの
悪魔をまとめて爆殺したりとか、なかなかな非道な悪役っぷり。無敵
効果のある呪文も使えたりする。
●武術の達人
剣・斧・鈍器などから1種類のカテゴリーを決め、それのみに特化
された戦士。レベルが上がるにつれ攻撃回数もバリバリ上がる。その
反面、専門以外の武器はヘタレ。やっぱドワーフで斧専門をやるのが
漢というものではありませぬか。
●商人
きたきた、きましたよ。こーいう職業ってイイっすよね、姑息で。
古いバージョンの頃の錬金術師と比べてみてもヤバヤバ。バランスと
いう言葉の対極にあるような職業ですゼニ貸してや。アルダ金融道。
●召喚師
というよりモンスター軍団の指揮者ってカンジの職業であります。
モンスターの死体から作り出したトーテムを使って、大量のペットを
召喚・ダンジョン蹂躙てな塩梅。Lvが上がるほど隠密能力が低下する
トコロが笑えます。しかし戦闘能力は皆無で、ソーサラー以下という
ヘタレっぷり。101匹ワンちゃん大行進も可能ですぞ。
●Blade
平たく言うと格闘家。武器も飛び道具も装備できない。素手攻撃を
旨とし、ラッシュという特殊能力を発動出来る。しかしながら、この
ラッシュがえれぇクセモノで、持続期間中は修道僧並みの連続打撃を
使えるうえ、Lvに応じて攻撃能力上昇やESP、加速などの追加効果
もあるものの、持続時間が終わっちまうと、問答無用で麻痺状態に。
そのため読みを誤ると即・死亡。初心者にはオススメできない。
●黒騎士
混沌の戦士・改。カオス以外に魔法領域が増えて、混沌の贈り物を
なくして、飛び道具を使えなくしたような職業。弓が使えないという
点は正直イタいと思う。なんか他に特長ないのかなー?
●Shiny-Test
デバッグ用なのか?
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