frozen heartRace
惑星モノカンほどじゃないですが。
 ToMEには実に多彩な幾つもの種族と、それに伴う亜種族が存在して いますです。割とゲームの難易度を激烈に左右する要素だったりする わけなのでご注意。んでは、偏見と独断による覚え書きなど。
種族
●人間
 イルヴァタールから「死」と「自由」を共に与えられた新興の種族 な人間サマですが、ゲームの特長としては経験値修正の少なさくらい しか目立つところがないので無念。感情移入はしやすいけど。

●ハーフエルフ
 ものの本での記述によれば、中つ国において正しく「半エルフ」と 定められているのは、エルロンドとエルロスの血統のみだそーです。 原典では人間またはエルフの運命を選択する(灰色港へGo!)とか、 一風変わった要素があるもののゲーム上ではごく平凡。

●エルフ
 もともと『指輪物語』のエルフは人間よりも強く美しく賢く眠らず 病気にもかからず夜目も利くうえに寿命なし、というスーパー生命体 なのですが、ここでいうエルフは普通のゲームに出てくるイメージで 設定されてる様子。光耐性は別に大したメリットではないし、亜種族 を吸血鬼にした場合は無効になってしまうので注意。

●ホビット
 どこからともなく中つ国に現れた謎の種族。版権問題がらみで言う ところのハーフリングってヤツですよ旦那。隠密・知覚能力はトップ クラスで盗賊うってつけ。特殊能力の食料生成が使えるようになると 飢死の心配は皆無。竪琴師なんかもホビットっぽい。Lv25でスリング の強力射フラグを身につけられる。

●ノーム
 特殊能力にテレポートをくっつけて魔法関係に傾倒させたエルフ的 ステータス。戦闘系には向いてないです。どーでもいいけど子供の頃 読んだ『ノーム』って絵本よかったー。中つ国にはいないと思ったら 2chで指摘があって驚愕。「こういうわけで、人間はエルダールの中 で最初に出会ったフェラグンド王を自分たちの言葉でノーム、即ち智 慧と呼び、その名にちなみかれの一族をノーミン、即ち智慧あるもの たちと名づけた。」……だそうであります。勉強になるなあ。

●ドワーフ
 カザド。最初にモリアに住んでたのはこの髭ヅラたちです。能力は モロに戦闘系に偏ってるものの、なにげに壁抜けみたいな特殊能力も あって油断ができませんな。やっぱドワーフたる者バルク(斧)を手 に戦うが吉。錬金術師でマイ斧スペシャルを鍛えるのも楽しいかと。

●オーク
 サウロン先生が作り出した邪悪な種族。暗黒耐性と恐怖耐性を持つ 戦闘系能力だけど、実は射撃がヘタだったり買物に苦労したりする。 経験値修正が低いのはイイのだけれど。ちなみに指輪物語の世界では 実質上ゴブリンと同じ種族の扱い、だったと思う。

●トロル
 日光に当たって、石になったりしないのか。それともオログ=ハイ なのか。高いHPと急回復、狂戦士化する特殊能力が特長。その他の面 はバランスに欠けて、あんまり意欲をそそられる種族じゃないなあ、 とか言ってみるテスト。

●ドゥナダン
 水没したヌメノールの末裔。ゴンドールを興したりして第二期では 主役みたいな存在だった種族。エゴ武器の「西方国の〜」という奴は ヌメノール製のものだと思われ。ちゃっかり主役なアラゴルンの旦那 よろしく、欠点のない(経験値修正は別だ)強力な種族。耐久力維持 もオマケについてくる。

●ハイエルフ
 というワケでこっちが『指輪物語』版エルフって感じでしょうか。 光耐性に加えて透明視認が可能で、あらゆる能力や技能にプラス修正 を受けるものの、経験値は人間の2倍もの量を必要としまっす。

●ハーフオーガ
 オーガも『指輪物語』には出て来なかったような気がしたり。高い HPと屈強さを持つ、ハーフオークをより極端にしたようなステータス が特徴。特殊能力の「爆発のルーン」は足下にわなを作るというもの だが、敵はまず間違いなく避けてくるので通路封鎖用に使うべし。

●ベオルン族
 熊に変身することが出来る種族。変身中はスピードにペナルティを 受けるが、修道僧っぽい格闘(ベアハッグとか張り手とか)を使える ようになる。修道僧の格闘は朦朧効果メインだが、ベオルン族のそれ は出血のダメージが特徴的。でも変身したら武器とかグローブとか靴 とか採掘具とかが外れて地面に落ちてしまうので鬱。

●コボルド
 これも『指輪物語』には未登場の種族。毒耐性と毒のボルト攻撃の 能力を備えています……が、毒耐性以外の面では、どーも中途半端な 種族なんでいささか萎えてしまいますな。

●小ドワーフ
 以前Ver.ではニーベルングだった種族、正式名ノイギス・イビン。 消えゆく少数民族な穴居ドワーフ族。原典ではトゥーリン王の復讐に よって最後の生き残りであるミムが殺され、絶滅。魅力以外の能力値 や各種技能はよくバランスがとれてて、何より劣化耐性を持っている というところが大きな売り。

●ダークエルフ
 闇のエルフ。原典で「闇のエルフ」というと、第一期にアマンへと 移り住むことを拒んだ灰色エルフ(テレリ族)や森エルフなどの総称 であって、あまり悪い意味ではないみたいです。ただしゲーム中では 地の下に住む暗黒の(邪悪な)エルフてなイメージで設定されている 模様。ダークエルフは通常のエルフよりも知力に富み、高い魔法防御 能力とマジック・ミサイル(便利だ)、そして透明視認の能力を特長 としています。ただし光耐性はなし。

●エント
 草木の女神ヤヴァンナが創り出した、樹木の守護神たる種族です。 樹と老人を足して2で割ったような外見で、遅消化つき。樹だから。 火に弱い。樹だから。足が遅い。樹だから。成長が遅い。樹だから。 周囲に樹を生やす能力も持っていて、腕力と耐久力がすごい。それと 森地形を通過する事ができる。樹だから。

●ローハン騎士
 騎士国(指輪新約版だとリダーマークだっけか)の、駿馬に跨った 騎士。いわゆるロヒリム。5Lv毎に+1加速ボーナスを得る。敵を混乱 させるオーラを放つ能力と、光速で急襲する能力(加速+50だ!)を 持つ。セオデンやエオウィン、強えーワケっすね。

●竜騎士
 パーン星からやって来た、テレパシー能力をもつ竜騎士。彼らの竜 は火焔石を食べる事によって能力値TPを獲得、これを消費してブレス などの特殊能力を使用できる。初心者にオススメ。Lv7で使えるよう になる「帰還」は執行猶予なしの即効性。ヤバイと思ったらすぐコレ で逃げられる。経験値修正・HPはダントツの一位。絶望的に低い賢さ と隠密能力に泣け。あと「竜」つうか「恐竜」です、アレは。

●デスモルド
 アレ。外国人の考える事はホントよく分かりません。歩けません。 変身とかしない限り、広域マップで迷子になり、通常移動はランダム テレポート。階層の上下すらテレポートで行う始末。何がなんだか。

●イーク
 これもオリジナルっぽい種族ですな。貧弱力120%。とにかく弱いが 呆れるほどLvの上昇も早い。一度試してみるとヒビるですよ。

●森エルフ
 テレリ族と同様にアマンへ向かわなかったエルフの末裔。射手専用 種族っぽいのですが。素で強力射+1ついてるのがポイント。それに 森地形を通過できます。修行僧(割と射撃が上手い)と組み合わせて 「弓→殴り」のコンビネーションを確立すると面白かったりする。

●マイア
 この種族で召喚師を選んで*勝利*って出来るんだろーか……。
亜種族
●吸血鬼
 序盤での吸血攻撃は接近戦の弱い職業にとって切り札ざんす。哀れ な町民たちの血を吸うのは結構楽しいです(←病んでる)。

●幽霊
 アンデッド系亜種族の中では魔法使い向きの能力をもってる模様。 しかしながら相当に虚弱なので、魔法等で確実に戦っていける手段を もってないと強力に厳しい。

●骸骨
 いわゆるスケルトン。構造上、切り傷による追加ダメージに強い。 アンデッドの常として飯を食っても腹が膨れない……のはともかく、 飲んだポーションは床に飛び散り、周りの敵にも効果を及ぼすという 微妙な特徴があったりする。

●ゾンビ
 腐った死体。同じくアンデッド。ちなみにアンデッドでも、宿屋の 食事サービスは受けられるので安心(吸血鬼はダメ)。ヒットダイス の+3修正は結構大きい。エルフのゾンビとか格好よくない? ダメ?

●野蛮人
 隠者と対をなすバーバリヤンであります。ポイントは道具使用能力 の低さ。Unbelieverあたりの職業と組み合わせると、漢らしいプレイ になりそうな模様。「野蛮人」って字面がネックかも。けど野蛮人な 女キャラってのも、なかなかそそるような気が。

●隠者
 ひきこもり。腕力、耐久力、器用さ、ヒットダイスに各々-3という 軟弱野郎。ただし知覚、隠密能力や魔法道具使用能力は高い。某所の イーク戦士・隠者キャンペーンは苦行だ……。

●Corruption
 混沌に汚染された状態。能力値はフツーだけど、Lvが上がるごとに Corruption(突然変異)が増えていく。かなりバクチくせー。

●Lostsoul
 astralモードの代用として導入された亜種族。
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