短夜 外に陽のあるその頃は ふらりふらりと揺れてます 緑の葉っぱを掻き分けて 汗をにじませ揺れてます 外は夕暮れその頃は 縁に座ってうけてます くねくね曲がった春風を お目々細めてうけてます 外に陽のないその頃は 猪口才ともし火つけてます 春の短夜惜しんでは 春の短夜惜しんでは (1968年6月)
(1968年6月)