二十歳のころに・・・・。

 

ちょう

朝のキャベツの畑には
白いちょうちょがおりました
電車でガタゴト行きますと
小さな川がありまして
そしてキャベツの畑には
白いちょうちょがおりました
私の家にはもうなぜか
訪ねてくれなくなっている
ちょうちょが浮いておりました

 

(1968年6月)