第二話「とっとこ準備!パーティーなのだ」
へけっ☆ぼくはハム太郎なのだ。
今、ぼくはタイショーくんのおうちでお世話になっているのだ。
いちいち説明するのは大変なので、簡単に言うけど・・・・
ぼくはどうやらとんでもないところに来てしまったのだ!!
「おい、ハム太郎!何ぼーっとしてんだよ。
このテーブルを動かすのを手伝ってくれ!!」
「あ、はいなのだ!!」
「ふぅー・・・しかし、パーティーの準備も楽なもんじゃねーなー・・」
「でも、みんなきっと喜んでくれるのだ!がんばるのだ!」
「そうだな。ハム太郎の言う通りだぜ」
「照れるのだっ・・くしくし☆」
「タイショーくん、ハム太郎くん〜お茶の用意ができましたよ〜♪ひと休みしましょう♪」
「・・・ハム太郎、ここだけの話だがポノツの入れたお茶には注意したほうがいいぞ・・。」
「え、なんで?」
「・・・見れば分かる。」
「???」
「二人とも〜!早くこっちに来て下さい〜!お茶が冷めちゃいますよ〜!!」
「あ、今行くのだ〜〜!!」
・・・タイショーくんの言ってた意味がわかった気がするのだ・・・。
このお茶、色が変なのだ。お茶って、こんな色してたかなぁ・・・。
「? どうしたんですか?冷めちゃいますよ?」
「えっ・・あ、あははっ・・。そ、そうだよね、冷めちゃうのだっ・・・」
「・・・・・」
タイショーくんも飲もうとしてないのだ・・・。
たまたま色が変なだけかもしれないのだ・・。きっとそうなのだ・・。
味は普通のお茶なのだ・・。きっとそうなのだ・・・。
それに飲まないと、のっぽくんに悪いし・・・。よしっ!飲んでみるのだ!
「ごくんっ。・・・・・・!?」
「お、おい!ハム太郎、どうしたんだ!?」
「大丈夫ですか!?ハム太郎くん!!」
「っ! 何なのだ!?なんだかお茶じゃない味がするのだ!!
う〜・・・にがいのだぁ・・・」
「おいポノツ!お茶に何を入れたんだ!?」
「以前、アロエという植物はとても体に良いというのを本で読みまして・・・
お茶にアロエを絞って入れてみたんです・・・」
「・・・お前はもうお茶を入れるな。今度からはオレ様が入れる・・・。」
「でも、タイショーくんのお茶は濃すぎるってみんな言ってましたよ?」
「・・・お、お茶なんて、温かけりゃそれでいいんだ!」
「ねぇ、のっぽくん。みんなって誰?」
「ハム太郎くんは、まだ知りませんでしたね。
よく遊んでいる友達のことですよ。今日もパーティーの準備に来ると思いますが・・・」
「そういえばあいつら、遅いな〜・・
まさか、サボる気じゃねえだろうな〜・・・」
とんとんっ☆がちゃり。
「こんにちは〜♪もう準備始まっちゃった?」
「うきゅ〜☆」
「ああ〜〜〜!!マフラーちゃんにちび丸ちゃんなのだ!!」
「え?あなた誰?」
「こいつは、ハム太郎っていうんだ。オレ様の友達さ☆」
「そうだったの〜 はじめまして、フラーマです♪このこはマルチビちゃん☆」
「うきゅ〜〜☆」
「よろしくなのだ!!」
「ほかのやつらは知らないか?まだ来てねえんだ。」
「ハムトラちゃんはボンチャンリ様を呼びに行くっていってたけど・・・
他のみんなは知らないわ〜」
「うきゅうー・・」
「ハムトラちゃん・・・ボンチャンリ様・・・
何となく分かる気がするのだ・・・・。」
「ん?何か言ったか、ハム太郎」
「え、あっ何でもないのだ!へけっくしくし・・」
「パーティーの準備、さっさとやっちゃいましょう!
やっている間に、みんな来ますよ♪」
「そうだな。よし!もうひとがんばりだ!!」
「おー!!」
「こんにちはー♪」
「遅くなってごめんだぞ〜♪」
「おお!ダーパン、ブルカ!!待ってたぞ!!」
「ぼくはハム太郎!よろしくなのだ♪」
「こちらこそよろしくだぞ〜♪」
「何かぼくたちに手伝えることなぁい?」
「ダーパンはこの板を打ち込んでくれないか?
ブルカはフラーマちゃんたちの方を手伝ってくれ!」
「わかったぞ〜♪」
「あ、そうだタイショーくん。
さっきイドマくんとー、ガネメくんに会ったんだけどー・・」
「あの二人がどうかしたか?」
「なんか、漫才してた。」
「・・・・。しょーがねえなー・・あいつら・・・はぁー・・。」
「そういえば・・・さっきアロエを取りに外へ行った時、ハムトラくんに会いましたよ。」
「準備に来るって言ってたか!?」
「それが・・・何やら忙しそうでした。」
「・・・サボりか・・・・。」
がちゃっ☆
「まいどぉー!!
手伝いに来たでー♪」
「こんにちは☆遅くなってすみませんです〜」
「お前ら、やっと来たかー!!」
「すみません、途中でイドマくんが邪魔をしてきまして・・・」
「何やてー!わいは邪魔なんてしとらへん!!
邪魔するのはパジャマだけや〜!なーんちゃって♪なあっはっはっは〜!!」
「キミのギャグはイケて無いっ!!」
「まいどくんにめがねくん・・・なのだ。」
「お前ら、遊んでないで手伝え!!」
「なんぼでっか〜?」
「イドマ!つまんねえこと言ってないでさっさと手伝えよ!!」
「じょ、じょうだんやがな・・・。」
「るんるるん♪今日はパーティーなんだから、おしゃれしなくちゃでちゅわ♪」
「ボンチャンリ様〜!迎えにきたわよ〜♪」
「あっ、ハムトラちゃん!ちょっと待ってでちゅわ〜〜〜」
「今日はレースのリボンにしたの?かわいい〜♪」
「そうでちゅか?そういわれると嬉しいでちゅわ♪
そうでちゅわ!ハムトラちゃんも、リボンつけてみまちぇんこと?
かわいいのがあるんでちゅの♪」
「えっ!本当!?」
「でちゅわ♪」
チクタクチクタクチクタク・・・
「・・・・・・・・まだ、こないのか?」
「もう準備はおわったのだ。そろそろ来るんじゃないかなぁ・・・」
「へんねぇ〜、ずいぶん前にハムトラちゃんが迎えに行ったはずなんだけど・・・」
「どこかで休憩してるのでは?」
「もしかしてー、来るのをやめたんやないかー?」
「そ、そんなわけ!・・・ねえよ・・・・はぁ・・。」
「本当、どうしたんでしょうねぇ〜・・・」
「おしゃれしてるんじゃないかなぁ?」
「そうだね、招待されてるんだもんね」
「うきゅぅ〜」
「そうだと・・・いいんだけどなぁ・・・・・はぁ・・。」
がちゃりっ☆
「き、来たっ!!」
★サクサク編集後記★
よかったー、一話打切りにはならなかったー・・・
今回、無理にでもいっぱい登場させました。←ハムの事。
ただ、管理人が関西弁をよく知らないので、まいどくんがなにやらあやふやですが、目をつ
ぶってやって下さい・・・。
そうだ、忘れてはならない「ボンチャンリ問題」・・・。
話の中では「ボンチャンリ様」などと言ってるけど訳すと「リボンちゃん様」・・・。
もう、諦めました(ひどぃ)。このままいこうと思います。
この回、のっぽくんに愛を入れ込んでみましたvV
そのせいか、なんだかおちゃめさん化してしまったよV
最後の「き、来たっ!!」はタイショーくんのセリフです。
読み返してみて、ちょっと分かりづらかったので。
いや、全部分かりづらいんだけどね・・・。
(2001.01.24の書き込みより)
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