それから・・・
ぼくはハム太郎。

「帰って来た日」から、一週間が過ぎたのだ。

今は、いつも通り。

ハムちゃんずのみんなと地下ハウスで遊ぶ毎日なのだ。

「あっちのみんな、元気かなぁ」

ときどき、そんなことを考えながらねころんでみる。

こっちに帰って来てから、もう一週間・・・

ぼくがあっちで過ごした時間は短かったけど

長ーい間、あっちにいたみたい。ぼくの中ではねっ。

 

 

はじめて、あっちに行った日は、何が何だか分からなくて

タイショーくんやポノツくんを困らせたっけ。

でも、ホントのハムちゃんずのみんなみたいで

ぼくはすぐに安心できたんだ。

ホントの・・・なんて言い方、変かなぁ。

反省なのだ。へろん。

 

 

そうだ、ポノツくんの入れたお茶。

あれ飲んだ時、本当に死ぬかと思ったのだ。

でも、なんだか楽しかったのだ。へけっ。

そのあと、パーティーの準備は疲れたのだ〜

でも、みんなでがんばったからすぐに終わったよ。

 

 

パーティーでは、タイショーくんの一気飲みがかっこよかった〜♪

そういえばお外のほうで女の子たちがお話してたけど

一体何を話してたのかなぁ?

ま、いいか。

 

 

あっちの世界にも、長老はいたよ。

それから、タイショーくんとガリトンくん。

二人は仲良しなのだ。

ぼくたちハムちゃんずもずっと仲良しでいたいのだ

 

 

ガリトンくんについての話の後、ボンチャンリ様が

ハムトラちゃんのお家におとまりしたそうなのだ。

いいな〜

ぼくもおとまりしたいのだv

今度、ハムちゃんずみんなで

おとまりごっこをするのだ♪

 

 

ぼくが帰る日。

さよならパーティーを開いてくれたみんな。

ぼく、いっぱい泣いちゃった。

みんなからもらった忘れな草。

今は地下ハウスに飾ってあるのだ。

ボンチャンリ様がくれたアツモリソウ。

花言葉は

「君のことは忘れない」

地下ハウスへ持っていった時、のっぽくんが教えてくれたのだ

大切な人とわかれわかれになっちゃう時に

贈るんだって。

みんな、本当にありがとうなのだ。

 

 

あれから、もう不思議なトンネルは

現れてないけど

でも、またみんなに会いに行くのだ。

今度は、ハムちゃんずみんなで

会いに行くのだ。