シンデレラ物語。
むかぁしむかし、ある日、ある時、ある場所で、かわいいまいどが生まれました。
まいどはとてもキレイに育ち、両親にとても大事にされていました。
「・・・ひまわりのタネは〜・・・うまいのじゃよ〜・・・ぐう〜」
「うきゅvうきゅきゅ〜〜〜v」
「まいどでっせ〜〜〜♪
お父さん、そないな所で寝たら風邪ひくで〜?
あ、お母さん、うきゅうきゅ言うても、お客さん方は誰も分からへんで・・・?」
「う!?う・・・・うきゅ・・・・・ッッ」
ばたりっ
「!お母さん!?どないしたん!?
お母さん!お母さ〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっっ!!!」
そのしあわせは長く続かず、お母さんはうきゅうきゅ言い過ぎで亡くなってしまいました。
「そないな死に方、あらへんわー!!!」
あらっ。まいどくんがボケじゃなくてツッコミをしたわ!
「わいも成長したっちゅーわけやな!!」
「・・・まだまだじゃ。」
やがてお父さんは新しいお母さんを迎えました。
まま母には、2人の娘がいました。
「あなたがまいどでちゅのね?私が新しいお母さんでちゅのよ!!
そしてこの子たちがかわいい娘たちでちゅのv」
「はじめまして!ハム太郎なのだ!!」
「ど、どうも・・・こうしといいます・・・・」
「まいど〜!まいどでっせ〜〜〜♪
ほな、お母さん、ハム太郎はん、こうしはん、これからよろしくたのみます〜〜〜」
「フッ でちゅわ」
「!?な、なんや・・・!?」
「う〜ん、リボンの手作りの餅はうまいのぅ〜v・・・・んあ!?」
ばたりっ
「ど、どどどっどないしたんや!?
お父さん!お父さ〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっっ!!!」
お父さんは餅をのどにつまらせて、亡くなってしまいました。
「なんでやねんっ!
この話、死ぬ人多すぎや!!」
それから、まいどはまま母にいじめられる日が続きました。
「まいど〜?
ご飯はまだでちゅの!?遅いでちゅわよ!!!」
「はらぺこりんりん〜♪なのだ」
「今日のメニューは何ですか〜?」
「今日は、まいどくん特製のシンデレラ鍋や!!
でもまだ材料が無いさかい、ちょっと待ってや〜〜〜」
「鍋料理!?
私はフランス料理しか食べないのでちゅ!
そんな鍋料理なんか、いやでちゅわっ!!!」
「そやこと言うたって〜〜〜〜・・・」
「じゃあ、ぼくも手伝うのだ。まいどくん!!」
「だっ、だめですよぉハム太郎さぁ〜〜〜〜〜ん
今は劇の中なんですから〜〜〜〜〜ぁ」
「そ、そうだったのだ。。。へけっ、くしくしっ」
「お城から、お手紙で〜す」
「あらっ!?招待状でちゅわ!!」
「えっどれどれ!?
お城でダンスパーティーだって〜〜〜
しかも今日開催されるのだ!!」
「その客の中から、タイショー王子のお嫁さんを決めるそうですよ〜」
「ダンスパーティー!?
わいも行ってみたいわぁ〜〜〜」
「だめでちゅ。まいどは着ていくドレスもないでちゅわよ。」
「だったら、ぼくのを貸してあげるのだ〜〜〜!!」
「だめですったら〜〜〜!ハム太郎さぁ〜〜〜ん!!」
「じゃ、私達はお城へ行ってきまちゅけど、まいどはちゃんとお留守番してるんでちゅのよっ!!」
まま母たちは、お城へでかけていきました。
「わいも・・・わいもパーティーへ行きたいでっせ〜〜〜〜〜!!!」
「泣かないで・・・・シンデレラ・・・・」
「だ、だれや!?」
「私はまほうつかいなのです〜〜・・・ぐう〜・・・」
「まほうつかいって・・・寝てるやん。」
「私は寝てませぇん・・・魔法をねっているのですぅぅ〜〜・・・ぐう〜」
「まほうつかいさん、わい、パーティーへ行きたいんや!
あんさんの魔法で何とかしてくれはりますー?」
「カボチャと・・はつかねずみを2匹・・・トカゲをとってくるのです〜〜〜ぐう〜・・・」
「まいどっ!!!」
まいどは言われた通り、カボチャとはつかねずみ2匹をとってきました。
「カボチャ〜〜〜♪おれはカボチャなのさ〜〜〜〜・・・・・」
「ヘーイ はつかねずみだぜ〜♪」
「まいどくん、私達をどうするつもりなの?」
「なんやしらんが、つれてこいって言われたんや。
あとは、トカゲなんやけどなぁ〜〜〜〜おっ!?」
「おや、どうしたんですっ?みなさんおそろいで。
それより見てくださいっこの真っ赤な蝶ネクタ・・」
「つかまえたで〜〜〜〜!!!」
「なっなにをするんですか!まいどくんっ!!?」
「でっ?どないするんや、まほうつかいさん」
「・・・・・すかぴー、すかぴー、えいっ・・」
ぼぼぼんっ
「おれは〜〜〜〜カボチャの馬車なのさ〜〜〜〜〜〜♪」
「おおっ、見てくれ妹よぉっ!!純白の馬になったぜ〜♪」
「ホント〜♪すごいわ〜〜〜v」
「わたくしは人間になりましたよ!!
赤い蝶ネクタイも顕然ですっ」
「すかぴー、すかぴー、えいっ・・・」
ぼぼんっ
「何や!?
ド、ドレスになってるやんけー!しかも、ガラスの靴まで!!!」
「十二時の鐘が鳴るまで、遊んでおいで〜〜〜・・・すかぴー・・・・」
「よっしゃ!!
ほれ、めがねはんっ!馬車を出してぇな!!!
みんな、よろしゅうたのみまっせ〜〜〜v」
「あいあいさ〜〜〜♪」
シンデレラ・まいどは、お城へつきました。
お城には王子様が、まいどが着くのを待っていました。
「赤い前掛け、すてきなドレスのあなたは誰なんだ?」
「わいは、シンデレラ・まいどや。」
「一緒に踊ってくれませんか」
「かまわへんで〜〜〜♪」
キーンコーンカーンコーン・・・
「か、鐘の音!?あかん、もう十二時や!急がんと!!!ほなな〜、王子様〜〜〜!」
「あ!シンデレラ、シンデレラ〜〜〜〜!!!」
こうしてなんとか十二時にはお城の外へ出ましたが、とちゅうでガラスの靴を一つ、落としてしまい
ました。
「シンデレラ・まいど・・・。オレ様はあの方と結婚したい!
けらいたち!シンデレラ・まいどを探し出すんだ!!」
王子のけらいたちは国のすみずみまで探しましたが、見つかりません。
やがて、さいごの一軒になりました。
「このうちに、娘さんはいらっしゃいませんか〜?
王子のお嫁さんを探しているんです〜〜〜」
「この靴のぴったり履ける人を探しているんだぞ〜〜〜♪」
「あら!きっとそれって、私のことでちゅわ!!」
「探してるのは、若い娘さんだぞ〜?」
「それ、どういう意味でちゅの〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?」
「い、いえっ、ど、どうぞ履いてみて下さいっっ。。。」
「それじゃっ・・・あ、あら!?履けないでちゅわっ!!?」
「ぼくにも履かせてほしいのだー!
・・・・うっ、無理なのだっ。。。。。」
「それじゃ、ぼくが・・・ふんぬぅぅぅぅぅ!!!!!・・・・・ムリですぅ。。。」
「わいに履かせてんか〜〜〜!」
「何いってるんでちゅの!?まいどが履けるわけ・・・・・・
は、履いてるぅ〜〜〜〜〜〜!!!??」
「まいどくんがシンデレラだったのだ!!!」
「おめでとうございますぅ〜〜〜v」
そして、シンデレラ・まいどは、タイショー王子と結婚して幸せにくらしました。
めでたし、めでたしv
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ちょっとまったぁ〜〜〜!!!
オレたち、一体どうなったんだ!?」
「そうよ!いつまで馬になってなきゃいけないの〜!?」
「そもそも、なんでわいがシンデレラなんや!
どうしてタイショーはんなんかと、結婚しなきゃいけないんや!!」
「まいどー!なんかとは何だ、なんかとは!!!??」
「じょ、冗談やがな・・タイショーはん・・・・」
「ひどいでちゅわぁ〜〜〜。。。
なんで私がまま母なんでちゅの〜〜〜?」
『それは、はまり役だ・・・』(皆の心の声)
「みなさんはセリフがあるけど、郵便屋のぼくは1行しかないよ〜・・・」
「うきゅ、うきゅきゅ〜〜〜!!」
「一体誰が台本書いたのだ!?」
「この劇にでていないのは・・・・・・・おハムばあさん!?でしょうか?」
「そんなバカな・・・第一、おハムばあさんは今、旅行してるじゃないか」
「じゃあ、いったい誰が・・・」
「みんな〜、演技ごくろうさま〜〜
とってもよかったわ〜〜〜〜〜〜〜v」
「マフラーちゃん!・・・・・はッ!!!」
「ん?どうしたの???」
『もしかして・・・もしかして・・・・ッッ』
<終>
☆キャスト紹介☆
シンデレラ・・・・・まいどくん
王子様・・・・・・・タイショーくん
まま母・・・・・・・リボンちゃん
娘・・・・・・・・・ハム太郎くん、こうしくん
まほうつかい・・・・ねてるくん
カボチャ・・・・・・トンガリくん
はつかねずみ・・・・トラハムくん、トラハムちゃん
トカゲ・・・・・・・めがねくん
けらい・・・・・・・のっぽくん、かぶるくん
お母さん・・・・・・ちび丸ちゃん
お父さん・・・・・・長老ハム
郵便屋・・・・・・・パンダくん
ナレーション・・・・マフラーちゃん
★サクサク編集後記★
シンデレラ・・・私は絶対まいどくんがピッタリだと思うんだけどなぁ。
だって、おそうじが得意じゃん?だからよ。(それだけか)
台本、いったい誰が書いたのでしょうねぇ
さあ、みんなで考えよう♪(おい)
こういう物語モノは、書きやすいねv
キャスティングすれば、後は話が進むんだもん。
今度も、これでいこうかなぁvへへへ、味をしめたぜ・・・(爆)
(2001.3.13)
ブラウザの戻るボタンでもどってね〜・・・すかぴー・・・・