ハムちゃんず、短編集なのだ!〜その壱〜
名探偵めがねくん★ @地下ハウス@ 「みてみてー!ロコちゃんが今ハマってるマンガを持って来たのだー!!」 「へー、これがマンガっていうのかぁ  なになに・・・『名探偵コナン』?」 「あれ、このコナンっていう男の子・・・  赤い蝶ネクタイに、メガネをかけてるね」 「本当なのだ!  めがねくんにそっくりなのだ!!」 「そっくりー!!」 「ムッ・・・私はもっとオシャレさんですよっ」 「そっくりなのに。。。」

 

 

★のっぽくんの過去★

@地下ハウス@

「みてみてー!マリアちゃんが今ハマってるキャラクターのキーホルダーでちゅー!!」

「へー、これがキーホルダーっていうのかぁ
 ん、なになに・・・ゴン太っていうんだな、こいつ」

「あー!知ってるー!!
 ゴン太くんって、いつもうごうご言ってるのよね!!」

「それで、のっぽくんといつも一緒にいるんだよな!!」

「え?ぼくのことを呼びましたか・・・?」

「え!?のっぽくんといつも一緒にいるの!?
 ゴン太くん・・・ライバルだわ〜〜〜〜〜〜〜。。。」

「え?何がライバルなんですか、トラハムちゃん・・・?」

「で、のっぽくんはいつも緑の帽子を目深にかぶってるんでちゅわよね」

「みっ、みどりのぼーし!?
 のっぽく〜〜〜ん・・・ぼくとかぶってるぞ〜〜〜(泣)」

「え・・・ぼくは緑の帽子なんてかぶってませんよ
 かぶるくん、泣かないで下さい。。。」

「あれ、のっぽくんなのだ。
 今、君の話をしていたところなのだ。」

「のっぽくんのバカー!!
 私よりゴン太くんなんて子の方がいいわけー!!?」

「のっぽく〜〜〜ん。。。ぼくとかぶってるぞ〜〜〜〜〜。。。」

「のっぽくん、やれやれなのだ。」

「二人も泣かせるとは・・・
 のっぽさんもなかなかやりますねぇ」

「え!?どうしてですかー!?
 僕は何もしてませんよー!!?」

「ふっ・・・過去は消せないのだ、のっぽくん。
 ○年前に子ども向け番組で活躍したけど、キャラクター的マスコットのゴン太くんに
 人気をとられ、今や自分の居場所がないため、とっとこハム太郎のオーディションを
 受けて、コネを使って何とか合格したことを・・・
 ぼくはすべてお見通しなのだ。」

「のっぽさん・・・つらい過去をお持ちだったんですねぇ〜〜〜」

「そんなのでたらめですー!!!」

「今さらかくしても、もう遅いのだっ!
 頭かくして過去かくさずなのだ。」

 

 

★まいどくんの飼い主★

「まいどくんの飼い主って何なのだ?」

「私も気になりまちゅ。」

「何ってハム太郎はん・・・飼い主は飼い主や」

「今までさまざまな飼い主が出てきましたが、マシな人はごくわずかでしたからね。」

「のっぽくん・・・スルドイのだ」

「わ、わいのご主人様はマトモな人や!!」

「ペットは飼い主に似るといいます。
 ・・・だいたい想像はつきますね・・・ふう」

「なんやのっぽはん!
 今のため息・・・わいらをバカにしてるんでっか!?」

「ふう・・・なのだ」

「ふう・・・でちゅわ」

「あんたら・・・ちょっと人気があるからって、ひどいでっせ。。。」

 

 

★ハム太郎のカウンセラー★

「はあ・・・」

「どうしたのだトラハムちゃん。
 悩みなら、ぼくが聞いてあげるのだ。」

「私ね、いつも男の子に間違えられちゃうのよ」

「まあ、2軍らしく適当にがんばってなのだ」

「・・・ハム太郎くん、今さりげなく私のことをバカにしたでしょ?」

「そんなことないのだ。」


「ハム太郎〜、聞いてくれよ〜〜〜」

「何なのだトラハムくん」

「オレさぁ〜、何かしらないけど、いつも妹と間違えられるんだよなぁ〜〜〜」

「ま、そういう日もあるのだ。
 世の中あきらめが肝心なのだ。」

「ハム太郎・・・つめたいぜ」
★サクサク編集後記★ なんとなく紙にかいてた話たちを、いくつかまとめてみました。 短編集です。人はこれを駄文集とも呼ぶ。。。 主流メンバーは、影でさりげなくテングになってそうだし。。。 そうだ、のっぽさんって知ってます? 「でっきる〜かな♪でっきる〜かな♪」のテーマソングでお馴染みのアレですよ。 ゴン太くんのキーホルダーって、マジで売ってるんだね。 この前、見て驚いたよ「へぇ〜、まだ残ってるんだ〜(さりげなくヒドイ言い方)」って。 ま、そんなところでちゅわ。 (2001.5.16)

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