おまけの長篇シリーズ
「初めてのともだち〜新友〜」
桜も咲き始めた春の午後・・・ 「ふふ〜ん♪今日はリボンちゃんたちとみんなでお花見パーティーだ〜♪  楽しみ楽しみ〜♪」 「わぁっ!!」 「どわ〜〜〜〜〜〜〜!!!び、びびったぁ〜〜〜!!  妹よ〜〜〜びっくりするじゃんか〜〜〜〜〜〜〜」 「ごめんねっ おはよ、お兄ちゃんっ♪」 「おは〜♪今から地下ハウスに行くんだろ?一緒に行こうぜ♪」 「うんっお兄ちゃん♪  そうだ、お花見パーティーの用意、何持ってきた〜?」 「お花見パーティーの用意〜?なんだそりゃ」 「お兄ちゃん用意してこなかったの!?  昨日みんなで決めたじゃない、何か一つずつ持ってこようって」 「げげっオレそんなの知らねーぞ〜!?」 「知らないって・・・  お兄ちゃん、今からでも遅くないわ。家に帰ってとってらっしゃい」 「めんどうだな〜・・・まっ、一人くらい忘れていったって平気だって♪」 「お兄ちゃん!みんな一つずつ持ってくるっていうのに〜・・・  タイショーくんに怒られちゃうわよ!?」 「タ、タイショーくん・・・に、怒られる・・???  そ、そりゃ命にかかわる問題だな。。。よ、よし・・・」 ごそごそごそ 「・・・何してるの?お兄ちゃん・・・・・」 「よし!これでOK!!  どうだ妹よっ!綺麗なタンポポの花束だぜ!!しかもできたてのほやほや〜♪」 「お兄ちゃんったら・・・」 「よう・・・元気そうだな、トラハム」 「お、お前はもしかしてゴードンか!?」 「ゴードン・・・?」 「そこにいるお嬢ちゃんは、お前の彼女か?」 「そう見える?ふふふ・・・実はその通りなんだ」 「何言ってるのよお兄ちゃんっ!!!  ゴードンさん!私は双子の妹ですっっ!!!彼女なんかじゃないからっ!!!」 「は、はい・・・・」 「お兄ちゃんも冗談言ってないで、早く行くわよ!」 「お、おう・・・」 「待ちな。  俺はまだお前と決着をつけてねぇぜ・・・  今日こそ裏切り者のお前をやっつけてやる」 「ちょ、ちょっと待てよ・・・  裏切りって、まさかあの時のことを言ってるんじゃないだろうなぁ・・・?」 「あの時のこと・・・???」 「さあ、どっからでもかかってこい。俺はそのために来てやってるんだ」 「今日はだめだ。なんてったって、今日はお花見パーティーの予定が入ってるんだぞ!?」 「恐くて逃げる気か?あの時みたいに・・・」 「あ、あの時は逃げたわけじゃないし、裏切ってもいない・・・」 「つべこべ言ってないでかかってこい!  でないとそこにいるお嬢ちゃんをさらっていっちゃうぜ?」 「えっ、私っっ!?」 「妹は関係ないだろ!?  今はだめだったら、だめだ!!」 「しょうがねぇ・・・ギル!バル!」 「なんでしょう、親分!!」 「裏切り者のこいつの相手をしてやりな!」 「ふ、二人がかりなんて、きたねーぞっ!?」 「そっちからこないんじゃ、こっちからいってやるぜ!それいけ!!」 「アンパンマ〜ン♪」 「・・・・・へ?」 「え、えへへっ・・・ちょっと言ってみたかっただけなのv  ごめんねっ、邪魔しちゃってvvv」 「い、妹よ・・・しかも思いっきり他局だし。。。」 「・・・・・かわいい・・・」 「妹よ!今だ、逃げるぞっ!!!」 「あ!こら待てぇっ!ギル、バル、あいつをつかまえろ!!」 「へ、へい!!待て〜〜〜〜〜!!!」 「待てといわれて待つわけないだろっ!!  急げ、妹よ〜〜〜〜!!!全速力だ〜〜〜〜〜〜〜!!!」 「言われなくても全速力よ〜〜〜〜!  きゃあ!行き止まりだわ!!」 「な、なにぃ〜〜〜〜!?」 「追い詰めたぞ!!やっちまえ〜〜〜〜!!」 「うわあああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
・・・陽気な春の午後。パーティーの支度をしに、三匹のハムスターがやってきた・・・ 「こうしく〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん、何か見つかった〜〜〜〜?」 「いえ、何も見つけてませ〜〜〜〜〜〜〜ん。タイショーさんは〜〜〜〜〜〜?」 「なんにもねぇなぁ〜〜〜〜〜〜・・・  ハム太郎、お前はどうだ〜〜〜〜〜〜〜?」 「う〜〜〜ん、まだ見つからないのだぁ〜〜〜〜」 「パーティーの用意に丁度いいもの、なかなか見つかりませんね〜〜〜」 「本当だな・・・他のやつらは何を持って来る気なんだろう?」 「あ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」 「ど、どうしましたか〜〜〜〜ハム太郎さぁ〜〜〜〜〜〜ん!?」 「何かあったのか〜〜〜〜〜!?ハム太郎!!」 「大変なのだっ!トラハムくんが倒れてるのだ!!!」 「何っ!?今行くからな!!」 「ケ、ケガしてます〜〜〜〜〜〜〜〜!!」 「とにかく、地下ハウスへつれていくぞっ!!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「・・・う、ううん・・・・・・」 「目をさましたのだっ!!」 「だいじょうぶか!?トラハム!!」 「いったいどうしたんでちゅか?」 「ここは・・・地下ハウス・・・・・?」 「心配したんですよ、路地裏に倒れてたんですから・・・」 「路地裏に・・・?何でだったかな・・・。」 「それに、こんなにケガして・・・・一体何してたの?」 「だれかとケンカしてたんでっか?」 「ケンカ・・・?そうだ!ゴードンがやってきて・・・・!!」 「ゴードン?それって誰なのだ?もしかして機関車トーマスの?」 「ハ、ハム太郎さん・・・?」 「ゴードンっていうのはオレが昔、一緒にいたやつだ・・・  そいつらが来て、妹と一緒に逃げて・・・・・・・おい、妹はどこだっ!?」 「えっ!トラハムちゃんも一緒だったんですか!?」 「そうだ!妹は?オレと一緒だっただろ!?」 「いえ、倒れてたのはトラハムくんだけでしたよ?ねえ、タイショーさん」 「ああ、お前しかいなかったぜ?」 「じゃあ、妹はゴードンたちにつれていかれたっていうのか!?」 「それなら、早く助けにいかなくてはなのだ!!」 「おい、そのゴードンってやつ、お前とどういう関係なんだ?  敵のこと知らないと、戦えねぇよ」 「話してくれまちゅか?」 「・・・オレがノリオさんの所へやってきてちょっとたたった頃、外の様子を見にいった  んだ。そうしたら、ゴードンに会った。  あいつ、大金持ちの家で飼われてて、他のハムたちにとても人気があったんだ。  ゴードンもいいやつで、いつもみんなで遊んでた」 「そのゴードンくんは、どうしてトラハムくんをこんな目にあわせたのだ?」 「ゴードンは、すっごいお金持ちの家にいたんだけど、ある日急にゴードンの飼い主が、  アメリカへ行くことになって・・・」 「・・・捨てられたんだな?」 「・・・一緒に連れていくのは、無理だからって・・・。  野良ハムになったとたん、一緒にいたやつらが、ゴードンを仲間はずれにしだして・・・  残った仲間は、オレともう一人・・・ウィルだけになっちゃったんだ・・・・」 「ひどいでちゅわ・・・」 「『三人でもなんとかなるさ』って、初めは今まで通り仲良くやってたんだけど、だんだん  ゴードンの様子が変わって来たんだ。ゴードンの悪口を言ったやつらを片っ端から殴った  りしだして、暴力をするようになったんだ。オレとウィルは、そんなことはいけないって  ゴードンに注意することにしたんだけど・・・言う当日、ウィルが熱出しちゃって、オレ  一人でゴードンに注意したんだ。もちろん、オレも殴られそうになった。で、もうだめだ  って思った瞬間、高熱で苦しいはずのウィルがゴードンの手を止めて、オレを逃がしてく  れたんだ。その後、またゴードンの所へ行ったけど、ゴードンはオレのことを『裏切り者』  って呼ぶようになった・・・・」 「そうだったんですか・・・じゃあ、ゴードンさんは本当に悪い人じゃないんですね?」 「・・・オレの初めての友達だ」 「行こうぜ。そのゴードンってやつの所に。」 「オレも行く・・・っ!」 「だめですよ、その体じゃあ・・・。まだケガは治ってないんですから」 「そうよ、明日まで待ちましょう?」 「明日、ゴードンくんのところへ行く方がいいのだ」 「妹を助けに行くんだ!オレは今日行くぜ!!」 「だめだ!ゴードンってやつは悪いやつじゃねぇんだろ!?トラハムちゃんに悪いことはし  ねぇ!いいから今日はおとなしくしてろ!  ・・・明日、みんなで行ってやるから・・・・・な?」 「・・・・・・・。」
「・・・・・・・・うん?・・・・ここ、どこ?お兄ちゃんは?」
きょろきょろ 「『ハムク−ダ号』?どうして私、こんな所にいるの?  それに、ずいぶん綺麗なお部屋・・・窓辺に花まで飾ってあるわ・・・・  ・・・・ん?窓・・・・・この高さなら、下に降りられるかもっ!  よし!やってみようっと!!」 がらがらがら・・・ 「う〜〜〜〜ん、ちょっと高いかなぁ〜。  でも、これくらい平気!よ〜しいくわよ〜〜〜〜〜!!」 ガチャッ☆ 「目がさめましたか、お嬢さん・・・・・って、何やってるんですかー!!そんな所でっ!」 「きゃあっ おっこちるぅ〜〜〜〜〜!!!」 「うああああ〜〜〜〜っ!!しっかりしてください〜〜〜!!!」 どすんっ☆ 「ふあ〜〜〜〜、びっくりした〜〜〜〜〜〜!!!」 「びっくりしたのはこっちですよぉ!様子を見に来たら、いきなり窓から飛び下りようとして  るんですからっ!!!」 「だって、このくらいの高さなら、外に降りられると思って・・・」 「このくらいの高さって・・・ビル五階くらいの高さはありますよ!?  こんな所から飛び下りたら、死んじゃいますっ!!!」 「そんなに高いとは思わなかったわ・・・」 「本当、彼とそっくりですね・・・姿も、そういうところも・・・・」 「彼って、お兄ちゃんのこと!?」 「ええ、そうですよ。僕とトラハムくんは昔からのつき合いなんです」 「お兄ちゃんは?お兄ちゃんはどこにいるの?」 「トラハムくんはここにはいないですよ。ゴードンさんが連れて来たのは、気を失ってたあな  ただけでした。」 「私、帰っていいかしら?ここ、綺麗だけど、つまんないのよ。」 「いきなり何言い出すんですか!?  言っときますけど、今、あなたは監禁されてる身なんですよ!?  しかも、僕という見張り付きで!!」 「今日はみんなでお花見パーティーする予定なのよ〜〜〜〜〜〜〜。  私もお花見パーティーしたいわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。」 「僕の話、全然聞いてませんね・・・。。。。  本当にトラハムくんに似てるや・・・。」 「ねぇ、ゴードンさんってどういう人?こわいの?」 「いえ、本当はいい人ですよ。今は、ああですけどね・・・」 「くわしく教えてくれる?」 「ええ、僕の知ってることなら話しますよ」
地下ハウスの夜・・・ 「タイショーくん、トラハムくんを頼んだのだー!!」 「また明日です〜〜〜、タイショーさん、トラハムくん」 「おう、気を付けて帰れよな!」 「・・・・タイショー・・・くん・・・・」 「お?何だトラハム」 「今日は、ここにいていいのか?」 「ああ、お前んとこのノリオさん、今日は留守なんだろ?」 「ヒカリさんたちと、お花見旅行だって。」 「ある意味、ラッキーだったよな・・・。  今日はゆっくり休んどけよ。ここで見張っててやるから♪」 「見られてると、寝つけねーよ〜・・・。」 「意外と恥ずかしがりやなのか?」 「そーじゃなくてっ!!!」 「わかったわかった♪  じゃ、向こうむいててやるよ。  お休み、恥ずかしがりやのトラハムくん♪」 「・・・おやすみ・・・・・。」 「しっかり寝ておけよな。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「ぐおぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 「う〜〜〜〜〜いびきがうるさくて眠れねぇよ〜〜〜〜〜。。。」 「ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」 「タイショー・・・・・・。。。  ・・・もしかして、今がチャンスか?今なら、ゴードンの所へ行けるかも・・・よし・・」 こそこそこそこそ・・・ 「・・・トラハムちゃん、待ってるよ〜・・・」 「うわぁっっ!!!び、びっくりしたっ!!!  ね、ねてるの寝言っ!?」 「・・・本当はさみしい・・友達がほしいんだよぅ〜〜〜・・・・・」 「・・・ゴードンのことなのか?・・・友達、か・・・・」 「・・・いってらっしゃい〜・・・・」 「・・・行ってくるぜ・・・・・」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 地下ハウスの朝・・・ トラハムがいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いっ!!!!!」 「ど、どうしたのだ、タイショーくんっ!いないって!?」 「朝起きたら、トラハムがいなくなってたんだよぉ〜〜〜〜〜〜!!!」 「きっと、トラハムちゃんを助けに行ったんですー!!」 「えぇ〜〜〜!?一人ででちゅか!?」 「しかも、まだケガが治っていないんですよ!?」 「と、とにかく、ぼくたちも行くのだ〜〜〜!!!」 「よし!・・・ん?ねてる・・・お前、何持ってるんだー・・・・?  こ、これは!地図だ!!」 「きっと、トラハムちゃんのいる場所までの地図です!」 「わてらのために、描いていったんや!!」 「よし、レッツゴーなのだ!!」 「おお〜〜〜〜〜〜〜〜!!」
ハムク−ダ号・・・ 「妹よ〜〜〜、どこにいるんだ〜〜〜?この部屋か〜〜〜?  ・・・・おっ、カギが開いてる・・・・・・・」 ガチャリッ☆ 「・・・・・・す〜〜〜〜」 「すやすや・・・・・・」 「お、おいッ!?そこにいるのはウィルだな!?  何妹と一緒に寝てるんだ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」 「う?あっ、お兄ちゃん!!」 「あ・・・トラハムくん!!ひさしぶりだね〜♪」 「『ひさしぶりだね〜♪』っじゃねーよッ!!  何で妹と同じベットで寝てるんだよ〜〜〜〜〜!!!」 「べ、べつに何でもないですよぉー!?ゴードンくんのことを話してて、そのまま寝ちゃった  んです!!」 「そうよー?変な想像しないでよね」 「とにかくっ!!助けに来たぞ〜妹よぉ〜〜〜!!!」 「やった〜!帰れるのね〜〜〜vじゃ、ウィルくん、またね〜♪」 「またお会いしましょうね♪」 「・・・ウィ〜〜〜ル〜〜〜〜〜〜〜?  本当にお前、オレの愛しい妹に手ぇだしてねぇだろーなー・・・・???」 「だしてませんっ。。。」 「ウィルくんがそんなことするわけないでしょ!お兄ちゃんじゃないんだから・・・・」 「・・・よし!帰るとするか!!」 「待て待て待てぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!  ギルとバル様が相手だ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」 「げっ!うるさいのがやってきたぞっ!!!」 「うるさいのはお前らだろ〜〜〜〜〜!!!!」 「朝から大声出しやがって〜〜〜〜〜!!!!」 「あ・・・・ごめんごめん♪」 「ゆるさないぞ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」 「お前らー、ムダにビックリマークつけるなよな〜〜〜〜〜〜〜!!」 「お兄ちゃん!そんなこと言ってる場合じゃないでしょっ!!」 「やっちまえ〜〜〜〜〜〜〜!!!パートちゅv」 「うああああああああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!ドカドカドカッ 「や、やられた・・・誰だ・・お前らは・・・・・」 「・・・・へ?」 「おそくなったな!」 「タイショーくん!それにみんなも!!!」 「トラハムちゃん、だいじょうぶ?」 「心配したんでちゅのよ〜〜〜〜〜〜!!」 「おケガはありませんか!?」 「うきゅきゅ〜〜〜〜!?」 「さあ、今のうちに帰るのだ!!!」 「待ちな。このゴードン様の屋敷に、大勢で何の用だ」 「こいつが・・・ゴードン・・・!?」 「トラハム・・・今回も逃げる気か?」 「・・・ゴードン・・・・オレは・・・」 「ゴードンっていうのは、お前だな?」 「そうだが、お前はだれだ?」 「オレ様はいなせでイカす野良ハムスター、タイショーだ」 「野良ハム!?お前もか・・・?」 「タイショーくんは頼りがいのある立派な野良ハムでちゅわ!」 「リ、リボンちゃんvvv」 「ふん。野良に立派も何もねぇよ。」 「なんだとぉっ!?」 「た、タイショーさんっ!!おちついて下さいっ!!!」 「ゴードンくん!ぼくは、君と友達になりたいのだ!!」 「と、ともだちっ・・・!?」 「ぼくもです〜」 「私もでちゅわv」 「オレ様も・・・なってやってもいいぜ」 「ぼくも」 「わいもや。」 「私もです。」 「お、お前ら・・・・・」 「さみしかったんだろ?だから、暴力ふるったりしてたんだな?  友達がほしいなら、そう言えばよかったのに・・・・」 「ばかやろう・・・そんなの、言えるかよ・・・  飼い主に捨てられた俺なんか・・・・俺なんか・・・・・っ」 「飼い主がいるからとか、いないからなんかじゃないと思うわ。  私がいた部屋、とっても綺麗だったし、ご飯もわざわざ出してくれて・・・  私、ゴードンさんはとっても優しい人だと思う。」 「トラハムちゃんの言う通りなのだ。  みんな、ゴードンくんと友達になりたいのだ!  ゴードンくんと、仲良くあそびたいのだ!!」 「み、みんな・・・・・  俺、友達がほしかったんだ・・・前みたいに・・・・・  みんなであそびたかったんだよ・・・・・・・」 「ゴードンくん。友達、いるじゃないですか。  僕も、トラハムくんも・・・・」 「本当は・・・前みたいに一緒に話したかったんだ・・・・だから・・・・」 「何言ってるんだよ!オレたちは友達だろっ。ゴードンは、オレの初めての友達だろっ。  『新友』だろっ。  これからも会いに来るから、いつまでも泣いてるんじゃねーよっ!!」 「バーカ!泣いてなんか・・・・ねぇよっ!!!」 「これにて、一件落着〜〜〜〜〜!!なのだっ☆」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「じゃーなーっ!!いつでも遊びにこいよー!  ハムクーダ号で待ってるぜ〜〜〜〜〜!!!」 「おう、すぐに遊びにいくぜ〜〜〜!」 「みなさん、気を付けて帰ってくださいね〜〜〜」 「ばいば〜いウィルく〜ん♪」 「ばいばいなのだ〜♪」 「ゴードン!同じ野良ハム同士、仲良くやっていこうな!!」 「もちろんだぜ、タイショー!  お前の恋の悩み、いくらでも聞いてやるからな〜〜〜〜♪」 「ぎゃ〜〜〜〜〜〜!!だっ、誰がそんなこと話すかよっっ!!!」 「そうだ!お花見パーティー、一緒にするのだ♪」 「わ〜〜〜〜vはやくやろう、やろうっvv」 「さっそく準備するのだ〜〜〜〜〜♪ へけっ☆」
★サクサク編集後記★ ぐはっっっ!!!!! 書いちまったぜ、兄貴の過去バナ!!! しかも、長篇シリーズじゃんッ!!! シリーズゆうても、犬のこととちゃいまっせー♪ そりゃシーズーやろー!!!ぎゃはははははははははははっ★ ・・・・・はい、いっちゃってました・・・(爆) って感じで、頭がおかしくなっちゃうほどの疲労たっぷり大サービスでちゅわ。 おまけに、ゴードンくんは、歳が分からないキャラクターになっちゃいまちたわ。 ゴードンくんは、ちょうどタイショーくんと同じくらいなのでちゅ。 もうおじさんでちゅわね(ひどっ) 最後は、無理にでも終わらせまちたわ。 よって、オチなし。(だめじゃん) だってぇ、疲れたんだもーんッ(だまれ) そうそう、ウィルくんとトラハムちゃんの二人の夜でちゅが・・・・ まっ、このへんは、みなさまのご想像がその答えでちゅv 私の想像は・・・・うふふふふふふふふふふっvvv(激謎) 長篇シリーズ、続編は無いと思われます。 長篇シリーズ、一巻で終了ナリ〜〜〜〜〜〜!!じゅわっ(逃走) ブラウザの戻るボタンで戻ってくれや☆(←誰だよっ)