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2002年/3月31日
オークションで買ったDVDプレーヤーが昨日届いた。送料入れて一万円ぐらい
だから結構安い買い物だと思う。これでやっと手元のDVDソフトが見られる。
さっそくポールサイモンのパリでのLIVEを2時間ほどたっぷりと観賞した。
おなじみのバンドメンバーとの良く練り上げられた息もぴったりのサウンドに
すっかり引き込まれてしまった。
ところで画面に映っているフランス人の観客が皆シンプルな服装なのにおしゃれで
かっこいい。「さすがフランス人」と変なところで感心したりして。
『シンシア・アンソロジー』に入っていたDVDもようやく見る事ができた。
買ったのは2年も前なのにプレーヤーがなかったので今まで眠らせておいたのだが、
なぜもっと早くプレーヤー買わなかったのかと後悔するぐらい感動ものだった。
昔の映像はもちろんだが結婚後の曲が2曲入っていて、それが表情や動きに余裕が
うかがえてしかも自然な感じで素晴らしい。
プロ野球も始まった。巨人は阪神に負けたが伸び盛りのいきのいいピッチャーに
調子良く投げられたらそうは打てない。今年は井川にかなりやられそうだ。
大リーグももうすぐ始まるしこれからの半年間野球ファンは楽しみだ。
ちなみに私は巨人ファンです。でもあまり勝ち負けにこだわらず野球界全体を
楽しみたいと思っています。
2002年/3月24日
じみーぺいじさんに貸してもらった紫のLIVE盤『back to the roots』。
97年の9月28日に沖縄の宜野湾市にある海浜公園で行なわれたLIVEで
チャリティーのための一日だけの再結成だという。
聴く前は正直言って「しょぼかったらどうしよう」と思っていたが、これが
とても良かった。さすが荒くれのアメリカ兵の前で鍛え抜かれた演奏力は
素晴らしいものだ。
ところでその紫の師匠とも言えるディープパープルだけど、まだやってるらしい。
ちょうど同じ頃(98年)のLIVEが1時間42分にわたり丸ごと聴けるサイト
http://www.thehighwaystar.com/rosas/sounds/
があって、そこへ行ってビデオを
見てみたがこっちのほうはなんとも・・・
イアン・ギランのボーカルが・・・やはりバンドを長年やっていくとボーカルが
いちばんきびしいようだ。このままベンチャーズのように「現役の懐メロバンド」と
しての道を歩むのか?(もちろんリッチー・ブラックモアはいないしジョン・ロードも
最近脱退したようだ)
夕方たまたまテレビを見たら『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のアルバムで
名が知られるようになったキューバのミュージシャン、コンパイ・セグンドが出ていた。
女優の市原悦子がキューバを訪ねるという番組で思いもかけずこの老ミュージシャンの
姿が見られてラッキーだった。
ギタリストであり歌手でありソングライターでもあり海外でもコンサートを行なっている。
毎日葉巻きを吸い軽やかにギターを弾きこなす姿はとても95才(番組撮影の時点で)とは
思えない。
ちょっとすごすぎる。
2002年/3月17日
仕事の帰りクルマの中で
ボブ・ディラン
を聴いていたら、心にじわーっと
しみ込んできた。ディランはあんなシワガレ声だというのに不思議だ。
春先になるとフキノトウが地面から顔をのぞかせる。それを取って湯がいて
味噌であえるとちょっと苦いが実にうまい。鮮烈な味がしみじみと広がり
胃がきれいになる気がする。
ディランの歌声もちょうどフキノトウの苦味のようにじんわりと心にしみてくるのだ。
歌手の好き嫌いは90パーセント声で決まる。いくらきれいな声でもその声が嫌いなら
聴きたくないし、逆に悪声でも好きな声は心地よく聴こえる。
最近聴いた「ええ声〜〜」な人たち。
奄美大島の出身で島唄の発声でポップスを歌う。「ワダツミの木」がヒット中。
1年ぶりのシングル曲「帰り道」をソフトないい声で歌っている。
が、しかしこの曲昔のグループサウンズのひとつ『ビレッジ・シンガーズ』の
「亜麻色の髪の乙女」に前半部分がそっくりなのだ。気になる。
これはぼくの最近の好みのジャンルである落ち着いたR&Bという感じ。
見た感じはオバさんだが渋くていい。
それからトミー・フェブラリーはもうブリリアントグリーンに戻るそうだがどの曲も
妙に良かった。あと元ジュディー・アンド・マリーのYUKIも昔から好きな声だ。
2002年/3月15日
ジョージ紫の本名が分かった。比嘉ジョージ。
検索キーワードを色々変えて調べてみたら出てきた。
やはり「ノッポと胡桃と青い空」の作曲者の比嘉常治というのは
ジョージ紫にまず間違いないと思われる。
1969年といえばアメリカに音楽留学した後沖縄でクリスタルチャインと
いうバンドに参加していた頃らしい。当時20才ぐらいだからあくまでも
音楽家として一般応募の歌詞に曲を付けたということだろう。
そして1970年、伝説のロックバンド「紫」を結成する事になる。
南沙織が沖縄のアメリカンスクール時代にリーダーシップをとり、
紫を学校に呼ぶために学内でバザーや売店をやってその資金を稼いだ
というエピソードもある。
色んな所で色んな人のつながりがあるものだ。
参考ページはこちら↓
http://member.nifty.ne.jp/ise/oki991013.htm
「喜屋武マリーの青春」
http://justnet.asahi.com/paper/okinawa/base/hikari7.html
(アサヒ.com連載)沖縄 アメリカの光と影<7>
「喜屋武マリーの青春」(著者 利根川裕)という本は確か映画か何かになったはず。
読みたいと思ったのだが今は絶版で中古でしか手に入らないらしい。
YahooにもAmazonにも在庫がなかった。古本屋で見つけてみようか。
蛇足だが比嘉ジョージという沖縄の市会議員か何かの人もいるようで
こちらはおそらく同姓同名の人だろう。
2002年/3月12日
南沙織コーナーの写真をより見やすいものに差し換えて
記事も若干追加、修正しました。
ジョージ紫さんの本名を知っている方、教えて下さい。
もしかして比嘉常治?
「紫」とか「コンディション・グリーン」とか沖縄の
ハードロックが熱い時期が70年代にあった。
最近はどうなんだろう。
ジョージ紫は今も息子達といっしょに演奏を続けているらしい。
うちで使っているスキャナーとパソコンがどうも相性悪い。
一度画像を取り込んだ後、必ずフリーズしてしまう。
使えるんだけどいちいち再起動は面倒だ。
懐かしの洋楽シングルのコーナーを作ろうと企画中なのだが。
2002年/3月11日
過去ログをちょっと見直していたら「ん?これはもしかして画像が表示されていない
のでは?」と気付きHTMLをチェックしてみたらやっぱり・・・
自分のパソコンではちゃんと表示されているもののローカルのファイルを読み込んで
いただけで、ネットで見ている人には見えて無かったようだ。
さっそくHTMLの修正をおこなってこれでオーケー。
カウンターがダブルで表示されていたのも調べてみたら簡単な事だったのでこれも修正。
なんかスッキリした気分。
南沙織さんのコーナーを作ったら結構たくさんのファンの方が見に来てくださったようで
皆さんどうもありがとうございます。
2002年/3月10日
ヤフーオークションで手に入れた珍しいレコードがここにある。
南沙織がデビューする前の歌声が入っているもので、本名の内間明美でクレジットされている。
1969年ごろのレコードなのでもう30年以上前の時代へタイムスリップできる。
(得意の現実逃避か?)
DATとMDに録音してくり返し聴いている内に俄然意欲が湧いてきて新しいページを作った。
題して『島の伝説〜南沙織』 (入り口はこの下の方から)
中学生の頃からファンだったので知っている事も多いが、まだまだ知らない事もたくさん
あるのだなあとレコードを聴きながら思った次第で・・・
そういう事も含めてなんかまとめてみようかなと思っているが、これもお得意の気まぐれ
というやつでいつ更新できるかは自分でも分からないのである。
ま、ぼちぼちといきますか。
2002年/3月6日
「どろろ」の続編が出ているのでそれについてまた書いてみる。
今回はどろろの悲しい身の上話が明かされる。
盗賊のカシラの子として生まれてきたどろろだったが、手下の裏切りにあい
カシラの座を追われた父と母と三人で苦難の旅に出る。
足を怪我して歩くのがやっとの父に代わって母が盗みに入ったりしていたが
それも大して稼げなかったためやめた。
飢えをしのぎながらなんとか旅を続けるが戦と飢饉で多くの人が死に、
その肉を食う者さえいるという悲惨な時代であった。
ある日侍たちと争いになり父は死んでしまう。
残された母は必死でわが子を育てようとする。
お寺の施しのおかゆを入れる器が無いため母は「この手に盛って下さい」と
あつあつのおかゆを両手ですくってどろろに食べさせるのだった。
(ぼくは読んでてもうこのへんで目がうるうるとなってしまう)
そしてある年の冬雪山で迷い、どろろを抱いたまま母も息絶える。
「おっかちゃん! おいらもうめしなんかいらん、たべものなんかいらん。
だから死なないでおくれよう、おっかちゃん!」
どろろの叫びが吹雪の中に消えてゆく・・・
(正直言ってこの場面で泣いてしまった。何度読んでも泣けてしまう)
そして一方の百鬼丸は偶然にも自分を捨てた両親にめぐり会うが、
愛と憎しみとの板挟みで悩む。
そして弟を自らの手で殺してしまう事になり父親からも追われる身となるのだった。
当時の少年マンガ週刊誌でこのような重い内容を、妖怪ものという形をとりながら
独特のユーモアも交えてエンターテイメントに仕上げた手塚治虫。
やっぱり巨匠である。
今月末に続刊が出るので忘れずに読もう。