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2002年/5月23日
先日テレビで映画「恐怖の報酬」を見た。これがすごく面白くて深夜の時間帯なのに結局最後まで見てしまった。多額の報酬を得るために山の中の悪路をトラックにニトロを積んで走る4人の男達の話で、このニトロというのが少しの衝撃で一瞬にして大爆発を起こすという恐ろしいもの。はらはらする場面の連続で飽きさせないホントにいい映画だった。
ずっと前に一度やはりテレビで見た記憶がありその時も面白いと思ったが、確か白黒映画だった。今回はカラーだったので何故かと思ったら白黒の作品にあとから色をつけたものだったらしい。これはフランスのイブ・モンタンの主演だが1977年にもロイ・シャイダ−主演でリメイクされたらしいがそっちのほうは見てない。
ところでこの映画を最近になって見た人はたいてい気付くと思うのだが、主人公の名前がマリオ、他の3人の内ひとりがルイジという名前で、ルイジは鼻の下に立派なヒゲをたくわえ帽子(ハンチング)をかぶって丸っこい体形だ。つまりスーパーマリオ・ブラザーズのキャラクターはここから生まれたものだったらしい。スーパーマリオが次々と現れる障害を乗り越えていくゲームの内容もこの映画からの発想か?

2002年/5月20日
昨日のオークス万馬券、チャペルコンサートから流してゲット。「調教」「桜花賞直行組」「小柄な馬」と絞り込んでいってこの馬を軸にしたのが成功した。もっとも資金が乏しいため購入金額はごくわずか。楽しめればそれでいいと思うがせめてもう少し資金を増やしたい。今週はダービー。今年は戦国ダービーの様相でまたまた予想が難しそうだ。
ポール・サイモンの映画「ワン・トリック・ポニー」を発表から22年目にしてようやく見る事が出来た。とにかく日本未公開の上にアメリカでも全くヒットしなかった映画なのでなかなか見られなかったのだ。海外のサイトで買うしかないのかと思っていたら、アマゾンの日本語サイトでちゃんと輸入版のビデオを取り扱っていて簡単に買えた。インターネットというのは有り難い。
それでさっそく映画を見てみた。なるほどこれじゃ一般の人には受けないだろう。だがポール・サイモンのファンとしては大いに楽しめるものだった。演奏シーンと音楽がふんだんにありミュージシャン仲間がたくさん出演しているのも楽しい。ルー・リード、B 52's 、サム&デイブ、ラヴィン・スプーンフル。そしてポールのコンサートではおなじみのスティーブ・ガッドやリチャード・ティー達が芝居をするところなど、他では絶対見られない。やはりビデオを手に入れて良かった。
ところでリチャード・ティーといえばS&G再結成ツアーで日本に来た時、大阪球場でコンサートが終わった後外野席の外に止まったメンバー用のバスの中から、にやりと笑いながらこっちを見ていたのを憶えている。あの愛すべきキャラクターが今はもう故人となってしまったのはとても寂しい。

2002年/5月19日

沖縄が本土に復帰してから30年という事で今週は新聞やテレビなどで特集が組まれていた。1972年当時もいよいよ本土復帰という話題がマスコミで大きく取り上げられていたものだ。その頃中学生だった私はテレビのニュースで、沖縄の人たちが必ずしも復帰を手放しで喜んでいるわけでは無いと言う事を知り、「何故?素直に喜べばいいのに」と思った。米軍基地など沖縄が抱える複雑な問題を知らず、単純に「復帰=沖縄の幸せ」と考えていたのだ。現実はそんな単純なものでは無くあれから30年で良くなった部分もあれば悪くなった部分もあるという。今だ基地の問題は解決されていないしリゾート開発で自然破壊も進んでいる。

沖縄タイムスの記事と写真 その沖縄出身の歌手南沙織を「沖縄タイムス 」が本土復帰30年の特集でインタビューしている(この情報はファン・サイト「Cynthia Street」で教えていただきました )。彼女はその前年つまり71年にデビューして以来、絶えず沖縄というイメージの一部を背負って来た。そして沖縄の復帰について真剣に語る事を意図的に避けて来たと言う。しかし30年たってその事に触れる心境になったと語っている。

米軍関係者の家族でありすべてがアメリカ的な環境で育って来た彼女には、一般の沖縄県民に対する遠慮みたいなものがあったのかも知れない。芸能活動を行なっていない今、ようやく自然に沖縄について語る南沙織の言葉には重みがある。

記事といっしょに掲載されている最近の彼女の写真も必見。相変わらずの若さと美しさには感心するばかり。デビュー前の写真も載っている。
 


2002年/5月16日


コンビニへ寄るといつもコミックのコーナーをのぞいてしまう。前にも書いたが本当に懐かしい昔の名作が次々と発行されるので、今回は何が出ているかなーとチェックするのだ。最近は水木しげるの物が多く出ていて鬼太郎シリーズや短編を集めた作品集などをよく買っている。昔読んだ一回きりの読み切り作品などもう目にする事は不可能だろうと思っていたら、ちゃんとこの短編集に収められていて感激。水木しげるは鬼太郎よりもこういう読み切り短編の方が味がある。

それから週刊誌のサイズで最近出たのが「明日のジョー」と「巨人の星」のカップリング。厚みもちょうど週刊誌ぐらいでこの名作2本が第1回目から収録されている。まとめて読むなら単行本を買えばいいのだが続きが待ち遠しいというこの感覚はちょっとうれしかったりもする。月2回の発行で値段も手ごろなのでこれから愛読する事になりそうだ。

「明日のジョー」も「巨人の星」も毎週必ず読んでいた訳では無い。少年時代のぼくの愛読書は「少年サンデー」だったので「少年マガジン」は友達に見せてもらって時々読んでいたのだ。今改めて読んでみるとストーリーの始まりはこうだったのかというのが分かって面白い。


「明日のジョー」は貧しい人々が住む場末のドヤ街から物語が始まる。「巨人の星」の星飛雄馬も貧しい一家の子供であった。高度成長期とは言うもののまだまだ貧しかった時代を描いたこの両作品はペンネームこそ違うがどちらも梶原一騎の原作である。




2002年/5月15日

台湾で行なわれた日本プロ野球初の公式戦ダイエー対オリックスは1イニング3発など両軍6ホームランが飛び出し、最後は王監督率いるダイエーが松中のサヨナラホームランで勝つという絵に書いたような幕切れとなった。台湾のファンの人はこの試合に大いに満足した事だろうと思う。記念すべき歴史的な試合がいい試合になって良かった。

ただ相変わらず日本のプロ野球は始球式をアイドルにやらせるのが好きみたいだが、もういい加減そういうのはやめてほしい。例えば今回みたいな場合はかつて日本で活躍した台湾の選手や日本から台湾球界に渡って活躍した選手が始球式をやる方が、野球ファンのためという観点で見ればずっといいだろう。

日本の開幕戦でもたいていタレントが始球式をやるようだが、かつての名選手(例えば江夏や村田兆治など)がやったほうが絶対盛り上がると思う。日本の野球関係者は考えてほしい。

今回の台湾の場合、それでもどうしてもタレントを使うのであればジュディー・オングか欧陽菲菲(オーヤン・フィーフィー)が妥当なところかな?



2002年/5月9日

ローリング・ストーンズが10年ぶりくらいにワールドツアーに出るそうだ。メンバーの平均年令は60才に近い。ロン・ウッドはアル中で更正施設に入っていたというし、キース・リチャーズは相変わらず何か不健康そうだしで、まともなのはミックとチャーリー・ワッツだけみたいな感じもする。それでもファンの人にとってはうれしいニュースだろう。今のところ日本でやるかどうかは未定。相当チケットの値段が高くなりそうなのでプロモーターも簡単に手をあげる訳にはいかないらしい。

私が好きなストーンズのライブアルバムは77年の2枚組『LOVE YOU LIVE』。これの2枚目のブルースナンバーが続いて演奏されるあたりがとても好きでこのアルバムは発表当時よく聴いた。最近のストーンズのステージはだんだん派手な仕掛けが多くなりあまり好きではない(と言っても生で見た事はないけど)。シンプルなステージを見てみたいものだ。

新コーナー『洋楽なつメロ・あの日の風景』をUPしました。70年代にリアルタイムで聴いた洋盤シングル曲についての色々な思い出を書いていこうと思っています。第1回目は「ウーン、マンダム!」のCMでおなじみのあの曲です。




2002年/5月6日


ゴールデンウィークも今日で終わり。今年もまたたいした事はやらなかった。3日はバーベキューに出かけたものの先着順のバーベキューサイトは午前9時過ぎですでに満員。やむなく自宅の庭でやった。でもこの方が気楽で良かったかも知れない。4日は競馬で久し振りに万馬券を取りいい気分。5日は缶入り梅酒を飲みながらのーんびりと椎名誠の本を読んだりテレビの野球中継をはしごして見たりギターをつま弾いたり。最終日の6日はちょこっとHPをいじくったりしてゆったりと・・・。(おーい! ほとんどひきこもり状態だよ!)明日からの仕事が忙しいのは目に見えてるのでこれでいいのだ。
連休中にたまっているCDやレコードの整理をしようとも思ったが出来ず。何せ整理しないと「あれ? あのアルバム持ってたかな?」という感じで分からなくなる。この間なんか自分がすでに持っている物をまた買いそうになってしまった。(ボケているわけではない)最近もアメリカやイギリスのフォーク系のアルバムをじゃんじゃん買っているのでこれも今のうちにまとめておかないと。
「Cynthia Street」の管理人u3(ゆーさん)がリンクして下さったようで・・・こんな拙いHPにどうもありがとうございます。こちらからもリンクはっておきました。南沙織コーナーもそろそろ更新しないといけないのですが、先にちょっと他のコーナーを考えています。それもまだ先になると思いますが。