電車に乗ることがこんなに大変だったなんて・・・

ご存知のように、アメリカは車社会です。買い物行くのも遊びに行くのも学校行くのも、いつも車でラクチン。道幅も日本より2倍近く広いかな。だから運転もカンタンです。余程の都市部以外はそれほど渋滞もないし。そんなだだっぴろいアメリカのフリーウェイで自由自在に車を乗り回してた私。日本での久々の満員電車(しかも真夏)はまさに地獄。家に帰りたいだけなのに、どうしてこんなにつらい思いしなきゃいけないの? しかもまわりの日本人達を見ればみんな当たり前のように押し合い圧し合いに耐えてる。どうしてみんな平気なの? よくこんな苦痛に耐えて生活してるよね。。。そして襲ってきた現実。私もこれからはこの地獄に耐えないといけないのです。。。この時の私にとって、日本とは人間の住むようなところではないとまで思ってました。そもそも狭い日本に人口多すぎるからこんな窮屈に耐えないといけないのです。こんな狭苦しいところで我慢してないで、みんなもっと広々とした所に行けばいいのに。住めば都、といいますよね。日本にしか住んだことないと、日本は平和で住みやすい国だと思ってるかもしれません。私も他の国は知りませんが、少なくとも私が住んでた地域の方がはるかに住みやすいし、一度そういうところで生活すると、日本がいかに「たいしたことない」国か、ということが思い知らされます。世界から見れば、日本も韓国も台湾も、大して違わないのです。それから日本人は、日本は四季折々の美しい国だと洗脳されていますが本当にそうでしょうか?超蒸し暑い夏、厳しい寒さの冬を両方耐えるのと、一年中天気がよくて過ごしやすいのとどちらが住みやすいでしょうか? とにかく3年も天国に住んでしまうと価値観が変わってしまって、日本が地獄にしか思えなくなります。 帰国子女はなまいきだなどと言われますが、価値観が違うだけです。体験したことのない人にはけして理解できないかもしれませんが、日本に戻った時は本当に地獄に来たように思えました。体験したことない人には厭味にとられたりするかもしりません(だから回りの人には言ったりしません。ネットだけです!)が、裕福に育った人が急に貧乏生活を強いられる、その位つらいことなのです。