私の日記です

梅雨は嫌い・雨は好き
久しぶりに書いてみる。梅雨まっただ中だ。バスの中も電車の中もむっとしてジメジメして、気持ち悪い。世の中が殺伐としているせいか、よけいに暗い気持ちになる。でも、雨は嫌いじゃない。夜に降る雨、朝方の霧のような雨、休みの日に単調に降る雨、バケツをひっくり返したように降る夏の雨。みんな好きだ。エバンスのピアノを聴きながら、今日も雨が降るのを待っている。でも、午後は東京駅まで行かなくちゃ。
2001年06月23日 11時19分54秒

桜の木の下で
桜の木の下でみんな一緒だったのはいつのこと。男の子達は走り回り、女の子達は花を髪にかざる。桜の木の下で酒を酌み交わしたのはいつのこと。お前は流行の歌を口ずさみ、私は私で一人静かに酒を飲む。桜の木の下で今度みんな一緒になれるのはいつのこと。季節の移り変わりが見えなくて、いつの間にか桜が舞っている。 2001年04月01日 22時21分50秒

近頃思うこと
昨日、広島で大きな地震があった。去年の三月まで、私は広島に住んでいた。阪神大震災に関しても、その3年前まで兵庫県の芦屋に住んでいたのだ。これは、単なる偶然だろうかと考えてしまう。小さいとき、自分の住んでいる近所に大火が発生し、隣の家まで燃えたこともあった。でも、私の家は燃えなかった。また、自分にとっては大きなやま場にさしかかったとき、いつもなんとなくうまく物事が済んでしまうことがよくあった。これらは一貫して同じ符号だ。運命というものがあるとしたなら、いや、きっと、人には決まった運命というものがあって、その下で私達はいつしかそのとおりの人生を送っているのだろう。いつ死ぬと決まった人はそのとおりに死ぬのだ。誰れと結婚するかなどは、既に決まっているのだ。きっと、私の人生も、あなたの人生も。そんなことを近頃ふと思ってみる。 2001年03月25日 14時37分38秒

無題
人の情けにつけ込んで、涙を誘ってだまそうなんて、お前はなんというペテン師だ。
彼らはだませても、私にはちゃんとお見通し。
いい加減なことをやって、曖昧なままにしておこうなんて、お前はなんという偽善者だ。仲間内の組織防衛理論なんて、ちゃんとみんなお見通し。
景気がいいだなんてずっとウソをついてきて、さっと身を引いてあれからお前は身を隠す。
破局だなんて本音をうっかり漏らして、不適切だったなんて、なんてお前はバカ正直者。ほほえましい限りだ。
まだまだだいじょうぶ、なんて言っておいて、裏でしっかり引きずりおろす。なんて立派なおもいやり。
おい、いったいどうしたと言うんだ。この国は。
空があんなに青くても、暖かい風がそよと吹いても、草木がこんなに芽吹いても、私の心はときめかない。
おい、まったくどうしたもんだ。いつものように季節はめぐっても、鳥たちはさえずっても、私の心に暗雲がわき起こる。 2001年03月12日 23時50分06秒

3月は・・・
3月は疲れる
3月は去る
3月は眠い
3月はまだ寒い
3月は少し暖かい
3月は行事が多い
3月は出費がかさむ
3月は飲み会が多い
4月になれば彼女は・・・なんて歌もあったな。4月になれば少しは落ち着くかな。一面の菜の花畑に寝ころんで天空を仰いで、風の香りと大地の土の匂いと菜の花のにおいをかいで、心の洗濯をするんだ。 2001年03月09日 23時55分45秒

明日から3月
明日から3月だ。3月は別れの月だ。多くの別れがあり、そこに涙があり、悲しみがある。そういった別れを何度経験しただろうか。去る者・残る者、それぞれ胸に秘める思いに強弱はあるが、きっと思いは同じなんだろう。みんな頑張れと願いつつ、我が身に同じことを言い聞かせている自分がいる。
2001年02月28日 12時49分32秒

宇宙船ミールに思いを馳せて
広大な宇宙にはるか昔に人類が打ち上げた宇宙船。ミール。君は何を見、何を聞き、何を語ってきたのだろうか。君の使命は人類が作り、君の生涯は人類が閉じる。ああ、偉大な宇宙に人類は飽くなき挑戦を続ける。それは人類の罪になりはしないか。3月のある日、人類は自らの罪を知るか。 2001年02月25日 22時37分10秒

恥ずべきもの
原子力潜水艦の事故で、アメリカ国民の多くはとにかく情報の開示をしない自国の海軍を「恥ずべきもの」として考えているようだ。
ところで、我が国の自民党はどうだろうか。KSD事件がいよいよ自民党の組織体制の問題に発展しそうだ。村上正邦が議員辞職願いを出し、ようやく首相の退陣を口にするやからも出てきたが、いまだに森首相の続投を応援し、女性記者の質問に対して「女性のくせにかわいくないことを言うね」などと、セクハラを公然とのたまう亀井のようなバカもいる。我が国日本の「恥ずべきもの」は自民党だ。然るにそれを支えている国民だ。自民党政権が今後まだ安定していくようなことが万が一あったとしたら、日本という国そのものが「恥ずべきもの」となってしまう。 2001年02月22日 23時54分00秒

陰気な奴
今朝、電車の中でのこと。私が座った席の右隣の奴が、座席が窮屈だったせいか、左肩で私の右肩を小突くのだ。初めは気のせいかと思っていたが、2〜3度同じ行為をする。何をやっているのかと右隣を見ると、陰気そうな顔をした奴が硬直したような顔をして、真っ直ぐ前を見ている。私の視線を無視するかのように。「なんだこのやろう」と思ったが、私も無視して眠りにつこうとすると、さらに数度激しく小突くのだ。ばかやろう。言いたいことがあったら口で言え。電車が川崎に着く前に、どこかの駅で奴は降りていた。 2001年02月21日 00時01分48秒

正しい道を示せ
サラリーマンは、税金は給料から毎月しっかりと引かれることになっている。これはごまかしようもなく、ほとんどが自分の意志に関係なくごっそり引かれる。贈与税・相続税などは知らないが、申請主義によるものだろうか。申請せず、ばれたときは追徴があるのだろう。
この時期になると、有名タレントがテレビのニュースで、「だれだれさんが確定申告をしました。」などとやっているが、あれは「やらせ」だろう。税務署の担当者もにこやかな顔をして、あんなことはまず絶対にない。あんなことに利用されているタレントは無知な人間か偽善者だ。
ところがどうだ。国政・国務を任されている人間は、みんなつるんで、うまいことばかりやっているじゃないか。何が使わせてもらっているだけだ、何が知らぬ存ぜぬだ、馬鹿やろー。国民を愚弄するにもほどがある。
誰か正しい道を示せ。誰にでも分かる正しい道を。この国を救うにはそれしかない。
2001年02月19日 16時17分08秒

のんびりした日
小学校から高校までは当然のことのように毎日学校へ行った。大学生になってからは、バイトに精を出し、学校へ行く日が極端に減った。会社に入ってからは当然のことのように会社に通っている。小さかった頃は、生活の充実ということには気がつかなかった。大学のときにはバイトも、友人と酒を飲んだり遊んだりしたことも、今から考えればそれなりに充実していたのかもしれない。今はどうだろう。何をしてもそれほどの充実感はない。
昨日、北海道からお客さんが来て夜遅くまで酒を飲んだ。家に着いたのが朝の4時半ごろで、とても今日、会社に行ける状態ではなかったので、1日休んだ。午まで寝て、昼食を食べて、それからまた寝て、おきたら午後の4時になっていた。こんな生活は何年来だ。のんびりした(怠惰な)1日を過ごした。社会から隔絶されてテレビも見ず、新聞も読まず、心の洗濯だと自分に言い聞かせた。こんな日があってもいい。私達はいったいなんのために毎日心身をすり減らしているのだろう。考え始めたらばからしくなったのでやめて、また、寝ることにした。
2001年02月15日 23時41分51秒

姿勢
小さい頃から「姿勢がいい」と言われた。痩せて身長が高かったこともあって、背筋だけは真っ直ぐピンと伸ばすようにしていたからだ。大きくなってもそれが習慣になって身に付いていて、姿勢を崩すということができなくなっている。これが私の自然体だ。
これは身体的な話だが、性格・考え・行動においても自然体の姿勢というものはある。迷うこともなく、取り繕うこともなく、奇を衒うこともなく、ごく自然のままに、当然のことが当然のこととしてできる姿勢が好ましい。
きっと、こうしたことは、小さいときから身に付いていないと、自然に当然の行動として出てくることがないのだろう。
「姿勢を示せ」という声は、当然のことがごく当たり前の行動として行われなかった場合に、また、行われなかったことを、なんだかんだ言って、正当な行動として肯定しようとする場合に周囲から起こってくる正当な声だ。
正しい姿勢が身に付いていなくとも、せめて周囲の声だけには耳を傾けてほしい。しかも、正しい声に。
そんなこともできずに、何が一国の首相だ。
2001年02月14日 13時21分46秒

不安
"今自分のやっていることがこれでいいのか"という不安。
今私が一番ほしいものはあなたの理解した笑顔だ。
それさえあれば、不安は彼方へ消えてしまう。
夜の闇が迫る前に、私は不安を消し去るためにあなたに会いに行こう。
2001年02月13日 13時04分13秒

危機管理
アメリカの原子力潜水艦による事故は、本当にあってはならないことで、怒りを覚える。この件については、アメリカが全面的に非を認めているようだが、仮にも非を認めていないようなことがあれば、アメリカ大使館にデモ行進でも行わねばなるまい。
しかし、このことについて知らされた一国の首相が、ゴルフを即座に中止せず、終了してから国会に戻ったということは、いったいどうしたことなのだろうか。自動車同士の交通事故ではないのだ。国と国の、しかも相手は原子力潜水艦で、こちらは高校生が乗った実習船なのである。神経を疑ってしまう。もっとも、ここ数日の国会中継を見ていると、とても神経がある人の答弁とは思えないような状況なので、然りとも思ってしまう。早くやめてしまえ。
以前、9年間も行方不明の失踪者が発見されたにも関わらず、警察庁の監察官と宴会をやっていたどこかの県の本部長がいたが、この国のトップと言われる人々の神経は完全に麻痺している。
2001年02月11日 14時08分25秒

三連休
この週末は三連休だ。年に何回あるのかな。夏休み、正月休みなどと違って、計画してなかった(気がつかなかった)のに突然3日も休みが来ると戸惑ってしまう。
日本人は、よく休みの使い方が下手だといわれる。欧米のように長期休暇がないため、短い休暇の期間のやりくりを考えてしまうので、結局、あれもこれもやめておこうということになって、つまらない使い方になってしまうのかも知れない。
もっとも、最近の若い人やニューファミリィはそんなことはないのかも知れないが。
2001年02月08日 13時23分01秒

シャロン党首圧勝
イスラエルの首相選挙の結果がシャロン党首圧勝となった。投票率は過去最低で、国民はどちらの候補にも投票したくなかったという。しかし、バラク氏に幻滅した結果が、パレスチナ強硬派の首相を生む結果となった。それが正しかったかどうかは時が経てばわかることだ。
しかし、日本はどうだ。腐敗政党が大手を振っている。自民党が下野した時もあったが、誰がやっても同じということで、国民は無関心なのか。いや、もう一度、大きなうねりは必ず起きる。
極東の何の面白みもない一経済大国が、極東の何の取り柄もない小国になる前に。
2001年02月07日 23時38分44秒

受験について
受験シーズン真っ盛りだ。中学受験、高校受験、大学受験、さらには入社試験まである。一定のレベルでふるいを掛け、レベルに到達しない人は門戸を閉ざされる。したがって、そこで当然、自分が進むべき方向、短い人生の中で出会う人がある程度限定されてしまう。
もし、あの時あの高校に受かっていたら、あの大学に受かっていたら、私の人生、あなたの人生は大きく変わっていたかも知れない。
人生80年と言われるようになって久しい。学生時代の出会いだけがその人の人生を左右するわけではないが、夢多き多感な時代の出会いはやはり貴重だと思う。
日本の入試制度は、夢多き若者の性格を少なからず歪めていると言わざるを得ない。
私は未だに試験の夢を見ることがある。その夢は、暗い奈落の底から一生懸命はい上がろうとするのになかなか入り口に手が届かない夢に似ている。
2001年02月06日 13時02分52秒

豆まき
昨日の豆まきのニュースを見ていたら、神社では、お客さんに鬼はいないので、「鬼は外」とは言わないそうだ。「福は内」とだけ言う。しかし、なんだかおかしい。神社がわざわざそんなことを言って、民衆に媚びを売るのは商業主義の典型だ。気持ちが悪い。
全ての人の心に鬼が潜んでいるとは言わないが、昨今、鬼に心を支配されやすい人もいる。
2001年02月04日 17時40分42秒

晴れの週末
久しぶりに晴れた週末は、何をしようか。

カーテンを開け、

部屋の中に日差しをいっぱい入れ、

テレビを見るのはもったいない。

家の中にいるのは不健康。

もう、だいぶ借りっぱなしになっている

本を返しに図書館に行こう。
2001年02月03日 23時24分01秒

金曜日の夜
金曜日の夜はなんだかうれしい。特に何かあるわけでもないのに、あなたといるわけでもないのに。時間の静寂の中に身を置いてゆったりとしていると、それだけで落ち着いた気持ちになる。日航機のニアミス事件も、外交機密費も、KSD事件も、インドの大地震も、すべてあってはいけないことだけど、太古の昔から脈々と築かれてきた自然の摂理の中の1コマに過ぎないのだ。それらは起こるべきして起きた事象なのだ。ゆったりと時間の静寂の中に身を置くと、そこはすでに私だけの宇宙となる。
2001年02月03日 01時49分12秒

巷に雨が降る
窓の外を見ると、桜木町界隈は雨に煙って白く霞んで見える。ここ何週間は決まって週末に天気が崩れている。でも、雨の日は嫌いじゃない。雨の音がいろいろな雑踏をかき消して、ある意味での静寂をもたらしてくれるから。 こんな日は、一日家にいて、いろいろなことに思いを馳せるのがいい。君のことも考えてみた。いつから、二人はそれぞれの道を歩きはじめたのだろう。気がついたときには、もうそうなっていた。今でもあの時に戻れると思っているけれど、君の視界にはもう僕の姿はないのかも知れない。僕の歩いている道が、時間をさかのぼって君の目の前に通じていてほしい。
2001年02月01日 12時45分42秒

1月31日
(真心の鏡)
政治の世界は非常に奥が深いというか、わかりづらい。悪しき慣習などが脈々と受け継がれ、目的のためには民主主義を軽んじ、自分たちの利益のためだけに行動する。
「それが国民のためなのです。民主主義というものです。」なんて口で言っても、話している側から腹話術士が「地位、名誉、金」と叫んでいる。
過去から未来へ私達が受け継いでいくものは裏表のない真心の鏡だ。
2001年02月01日 02時04分20秒

1月30日
(彼女は明るいか)
 彼女は一見明るく楽しい。よくしゃべる。電話でも”どんどん”しゃべりまくって、しゃべり終わった後、「ああだったわよ、こうだったわよ」と報告もにぎやかだ。彼女の周りは華やかで、楽しげで、いつも活気があるように見える。けれど、一人でぽつんとしている時の彼女の横顔が寂しげなのを私は知っている。
(誤解)
 月並みだけど、池に落とした小石によって生じる波紋のように、私達の間の誤解はみるみる広がっていく。それは、池の淵からでは鎮めることはできない。
(裏切り)
 電話をくれてありがとう。でも、私はもうすっかり寝ていて、静かな私の部屋にやけに押しつけがましく響くあなたの声の後ろで、あの人の声が笑っている。
2001年01月30日 23時56分54秒

日曜日と月曜日
日曜日の午後あたりから、だんだんと気分が憂鬱になる。この感覚はもう何年来だ。夕方から絶不調になり、モヤモヤとした夜を過ごして月曜日の朝が来る。月曜日は体がだるい。電車に乗ってもみんな調子が悪そう。女子高生だけが社会からかけ離れた会話を大声でしている。それがだるさに、また、一層拍車をかける。一週間はこうして始まっていく。人の一生は、それの永遠の繰り返しかな。
2001年01月29日 23時31分38秒

正義とは
 新大久保の電車事故に関して、当事者の関係者が口々に「正義感」という言葉を使っていたのを聞いて「正義」ということについて考えてみた。
 久しぶりに感じていなかった刺激を脳に覚えた。
 体中の血がざわざわと動き回るのを感じた。
 それは幼い頃、大好きな女の子がいじめられているとき、誰かが「やめろよ」と言った時の感じに似ている。
 それは学生の頃、飲み屋でケンカをしている客の間に入って誰かが仲裁をした時の感じにも似ている。
 しかし、今はほとんど「そういう場面」に出会わなくなった。
 車中の携帯電話を注意しても、謝るという事を知らず、他人の注意や公衆道徳を意に介しない「○○」、まわりで迷惑そうな顔をしながら何も言えない「×××」。
 そんな些細なことの中でも「正義」は顔を潜めている。
 事件の中で、当事者の母親が「無駄死に」と言っていたが、このことでみんなが「正義」ということについて少しでも考えてくれれば「無駄死に」どころか、この国の行方も多少は心強い。
2001年01月29日 00時45分32秒

大雪の日
 今年に入って3回目の雪。  かなりの大雪になった。私の故郷は信州の北部なので雪には慣れていたつもりだったが、長年の都会生活ですっかり雪道が苦手になっていた。  小さな子供達が雪だるまを作ったり、雪の中を駆け回っているのを見ると、妙に昔が懐かしく、今はそんなことができない自分に寂しさを感じた。  けれど、雪はやっぱりいい。雪が降らない冬なんて冬じゃない。  北風にこうもり傘をあやつられながら、宇多田ヒカルのシングルクリップのビデオを借りに行った。  明日は晴れるとの予報。  雪かきをしなくては。
2001年01月28日 01時53分29秒


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