届くことのない言葉たちの隠れ家

  • おやすみなさい
    どうか いい夢を見ていてください。素敵な明日を迎えてください。

    誰よりも幸せでいてください。
2001年03月21日 01時28分34秒

  • あきらめる手立て
    もう あきらめることを考えなさいと、もう一人のひとみが囁きます。

    それは至極当然のことです。
    何の意味もないこと、誰もが前を見るようにと勧めます。

    でも、ひとみは答えます。

    あきらめられないのではなくて、忘れたくないだけなの、と。

    もう、愛してはもらえないから、愛せないの?
    もう、愛してはいけない人になったの?

    私に愛されているのは、不愉快なことかもしれないけれど、
    でも もう二度とその事実が伝わることはないから・・・。

    お願い。もう一人の私。

    あなたには、とても辛い想いをさせてしまうけれど、どうか
    もう少し私を許してください。

    忘れたくないの。
    信じたいの。嘘ではなかったはずだから。

    私だって知ってる。
    いつか時は何もかもを優しい風に変えてしまうことを。

    だから、もう少し。もう少しだけ我侭を許して。

    あなただって覚えているはず。あの人は、とても素敵な人だったことを。
2001年03月20日 16時12分26秒

  • 届かない言葉たち
    どうしても届かない、届けられない言葉がここにあります。

    「あなたに、会いたい」

    どうすることもできない。してあげられることもない。この言葉のために。

    慰める言葉はその役目に疲れ果て、叱咤する言
    葉は顔を伏せるほど。
    薄氷の上で身動きも取れない私。

    「あなたに会いたい」
    「あなたに会いたい」

    せめてここで、声のかれるほど叫ぶほかはなくて。
2001年03月19日 17時12分38秒

  • 残された言葉たち
    私には、たくさんの大切な残された言葉があります。
    何事にもくじけやすい私のために、あなたはたくさんの優しい言葉をくれましたから。

    いまも、いつでも、それらは私を支えてくれます。
    音として聞くことはできないけれど、耳の奥に残っています。

    生まれてはじめて聞く、嬉しい言葉もたくさんあります。夜空に輝く星のように。
    そんな例えも決して恥ずかしくないすばらしいものです。

    それだけでも、出会えたことの幸せを思います。
    神様、ありがとうございます。本当に感謝しています。
2001年03月19日 00時46分28秒

  • 夢の中
    夢の中では、時間は止まったままなのです。

    そこに大切な人の瞳を探すことができます。懐かしい、暖かい、少し冷たい眼差しを。

    大好きなその大きな瞳は、いつも私を支えてくれました。

    もう一度、あの瞳に出会いたいから、今夜も眠りにつくのです。
2001年03月18日 12時09分58秒

  • 届けられない言葉たち
    ここは、いまはもう届かない、届けられない言葉たちの隠れ家です。

    時間とともに静かに消えてしまえればいいのでしょうけれど、それはあまりにも
    悲しすぎて、つらすぎるので。

    だから、ここへ隠してあげることにしたのです。
    とても大切な言葉の、心の宝石ともいえる私の宝物を。
2001年03月18日 03時38分44秒


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