障害児の思春期を考えるページです。


性教育は、思春期にかかわる様々な子どもの葛藤、問題行動おも未然に防ぎ、人格形成の根幹ともなる必須科目であると言えます。



13歳になった娘はこの春、初潮を迎えた。親としては、とうとうきてしまった・・という幾分暗い気持ちで迎えたのだが、まずは手当の仕方から教えないといけないと少々焦った。
何故、女の子には生理があるのか・・などは、小学校からの性教育で少しは理解しているようであり、パニックに陥ることもなく、慌てる親を後目に淡々と私の説明を聞き
「後は自分でやるから大丈夫!!」
と、パタリとトイレの戸を閉めてしまった。
その間、トイレの前でウロウロすること5分、晴れやかな顔で出てきた娘に
「どうだった?」
と、聞くと ( ̄ー ̄)ニヤリッと笑ってリビングへ行った。
二人の弟がいるので、いろいろ気を使う。
何せ後始末がまずいのだ。
「ママーーーーっ たいへんだよ。おトイレが真っ赤だ。僕のお尻ケガしてる?」
パンツ片手に血に弱い長男(11歳)は、顔面蒼白。
長男にはお姉ちゃんが生理になったこと、まだ後始末が上手くできないことなどを話した。
そして、娘に後始末の仕方を教えた。
初潮を迎えて3ヶ月経った頃には、どうにか上手に出来るようになった。

しかし、生理に伴って感情の起伏が激しくなったり・・と最近気付いたこともあった。

子どもが小さい頃、やたら性器を触る時期がある。これは障害があろうがなかろうが誰でも通る道ではあるが、それを見た親はどう対応するだろう?
「いけません!!そんなとこ弄っちゃ」
それとも
「手が汚いとばい菌がついちゃうよ」
かな?
強く叱りつけると、思春期になって性器にたいして嫌悪感を持つようになるかもしれない。
まずは、性器を清潔に保つこと、つまり性器の洗い方などを教えると良いのでは?
性器を自分で綺麗に洗えるということは、性器を自分の体として管理でき清潔が保て、また、嫌悪感も和らぐのでは?


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