YES
OR
NO
?
私は日本人から咄嗟に
否定形の質問をされて
それに答えるのが苦手だ。
日本人の友人
「映画、一緒に見に行かないんだったよね?」
私
「ううん。(←首を横に振っている)」
そして・・・
友人
「さぁ、行こう!」
私
「だから・・・行かないって・・・。」
友人
「あれ?だって行くって言ったじゃない?」
私
「えっ?言ってないよ。行かないって言ったよ・・・。」
友人
「言ってないよ〜。行くって言ったじゃん!!」
私
「???」
私の「ううん。」は、
「ううん。行かないよ。」だったのだ。
こんな感じのやりとりが何度か起きて
私は否定形の質問には
「うん。」「ううん。」と答えず
「行く。」「行かない。」
と、しっかり答えるようになった。
私の間違いは
咄嗟に聞かれたとき
頭が英語式になっていたからだ。
それと同様に
日本人も咄嗟に聞かれると
日本式に答えてしまう人が多い。
例えば、英語で否定形の質問をされたとき、
"You're
not
going to the movies, are you?"
(映画に行かないんだよね?)
"
No
, I'm going."
(
いいえ
、行くよ。)
"
Yes
, I'm not going."
(
うん
、行かないよ。)
とよく日本人は答えてしまう。
そして
「で、、、行くの?行かないの?どっちなの?」
と、外国人に再度聞かれている光景を
よく見かける。
外国人には
「
YES
と
NO
」を両方答えた日本人の
答えがわからないからだ。
日本語の場合
「行かないんだよね?」
という質問に対して
「いいえ、行くよ。」
または
「うん。行かないの。」
と、答える。
これは相手の質問内容に対して
YES
か
NO
をまず言っている。
つまり相手の質問と
自分の答えが一致していれば
「YES」
そして一致していなければ
「NO」
と
日本語ではまず答えなければならない。
ところが・・・
英語の場合
質問が自分の答えと一致していようがいまいが
自分が行くならば
「YES」
行かないならば
「NO」
なのだ。
つまり、英語では
「あなたは行かないんだよね?」
等の質問には、
とにかく自分の意思だけを考え答えれば良い。
「
いいえ
、行きません。」
("
No
, I'm
not
going.")
或いは
「
はい
、行きます。」
(" Yes, I'm going.")
が正解となる。
自分が行くときは、するときは
「YES」
行かないとき、しないときは
「NO」
を言わなければならない。
英語式で考えると
"No, I'm going."
というのは
゛否定、肯定。"
と、1つの文に否定と肯定の
両方が存在するので、
つじつまが合わない。
そして
この、否定形で質問をされると
日本人はよく間違える。
理由は
日本語式の答えを
そのまま英語に直訳してしまうからだ。
外国人と話しをしていて
否定形の文で質問をされてしまったときは
常に
自分はどうするのか
だけを
考えていればいい。
行くのか?
行かないのか?
そして答えは
自分が行くのであれば
YES
から始め
行かないのであれば
NO
から始めればいい。
でもこれって・・・
私が否定文の質問を
日本語で受けるたびに
この質問の内容は
私の意思と一致しているのだろうか?
していないのだろうか?
と、ふと考えるよりも
楽かもしれない・・・。
まぁ、どちらも『慣れ』
なのでしょうね。。。
お互いに頑張りましょう。(笑)
Tips From Alicia