和製英語というものは
日本人の英会話上達において
大変ハードルとなる。
ふと、考えてみた。
和製英語には
実に色々な種類がある。
英語として考えると全く意味をなさないタイプ
(ナイター・サラリーマン等)
英語によく似た和製英語
(サイン・スマート等)
英語の何か(例えばand等)のひとことが
抜け落ちてしまったタイプ
(カレーライス、スモーク・ハム、サングラス等)
英語の動詞を名詞扱いのようにして使うタイプ
(アナウンス等)
英語を省略してしまったタイプ
(アパート、エアコン、ワープロ等)
日本語と英語の両方を合わせたタイプ
(カラオケ、メモ用紙等)
英語と他の外国語を合わせたタイプ
(フリーター、シュークリーム等)
そして
英語ではない言語を英語だと思い込むタイプ
(アルコール、ビタミン、ゲレンデ等)
これ以外に色々な和製英語が存在するから
こりゃ大変だ・・・。
けれど最後の
「英語ではない言語を英語だと思い込むタイプ」は
外来語なのではないかなと思う…。
けれど
和製英語の分類に入れられているようだ。
たぶん・・・
英語だと思い込み
それをそのまま英語として扱い、使うから
和製英語と呼ばれるのか・・・。
そこらへんはどうなのか
はっきりわからないけれど。
とにかくこれらは皆、和製英語なのだから
英語としては通じなかったり
間違いだったりする。
けれど
カタカナだし・・・英語みたいだし・・・
と、使ってしまったりする。
そして
これらの中でも
一番気をつけなければならないのは
英語によく似た和製英語。
例えば・・・
「彼女はスマートね〜。」
これをこのまま英語で言うと
" She is smart."
日本人は
彼女のスタイルが良い
つもりで言っていても
外国人は
彼女は非常に頭が良い
と理解していたりする。
(英語ではふつうsmartは頭が良いという意味に使われる。
もうひとつの意味は「カッコ良くきまている」という意味。
和製英語のスマートは体格を表わす言葉として使われている
けれど、英語のsmartは体格を表わす言葉としては使われない。
「彼女はスマートね〜。」の英語は
"She is slim."
("thin"という言葉は誉め言葉と考えられていないので
使わないほうが良い。))
本物の英語との区別がつきにくいから、
言葉の響きとしては
英語に極めて似ているから
やっかいなときがある。
Tips from Alicia