MY THOUGHTS
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最近さ、家族とか友達から結婚のプレッシャーをかけられて、ちょっと落ち込んでた。いつもだったら、
私は私、やりたいことをやって生きていくんだからって、強気でいられるんだけど、無職ってのは結構きついわけ。要は好きにお金を使えない
わけだから。それに25才になったじゃない?ここのところ、すこし落ちてた。
昨日、前に塾講をやってたところの先生をチラッと見かけた。だんなさんと2人の個人経営で、
学校の補習をするアットホームな塾だった。3、4教室あったから、結構それなりにはやっているんだと思う。
その先生はいつも忙しそうにしていて、私が早めに塾につくと、スーパーの袋をカサカサさせながら走って帰ってきたりしてた。
いつも走ってるイメージの人だ。その先生が言っていた。「私は娘に本当に好きな人と結婚しなさい。」っ言ってるの。と。
その夫婦は情熱的な恋だけを手に駆け落ちして結婚をして、とても苦労したらしい。
学生結婚で本当にお金がなくて、友達が布団や食器を持ってきてくれた。そのときにもらった食器はヒビがはいってもう使えないけど絶対に捨てられない、
大切な思い出の宝物だと言っていたのを思い出した。
ステキな人。お化粧だってうまくない。体型だって別に普通。でもなんかキラキラしていた。
向こうは私には気づかなかったし、いつものように走っていたから、私も話しかけるタイミングがなかったけど、ただ、彼女を見ただけで、元気が出たんだ。
そういう人になりたい。人の人生に影響を与えたいとか、そんな大それたことじゃなくて、人生そのものが語りかけるような人になりたい。
ずっとあんなふうに一生懸命走ってきたんだろうし、これからも走りつづける人なんだろう。
彼女が乗っていった車の運転席にはあの塾長(だんなさん)がいて、車は生徒を送り迎えするミニバスみたいな
ワンボックスカーだった。ロマンチック。
10/11/28
親友のお姉ちゃんが赤ちゃんを生んだ。自分の家族のことではないけど、かなり興奮して、
仕事中もソワソワした。元気に生まれたと聞いて、鳥肌がたった。生命の誕生に感動したことって
あまりなかったけど、お母さんてすごいんだって実感したー。命−何十年もの人生−を生んだってことは
すばらしいことで、ぜんぜん関係ない私にも幸せを分けてくれたことはとっても光栄だ。
心からおめでとうで、ありがとうだ!
10/11/20
駅までの途中の家にクリスマスの飾りつけがされた。毎年結構楽しみにしている。屋上に続く
螺旋階段があって、小さなライトが家を縁取る。去年、クリスマスのあとの12月26日、
電気は一つも灯いてなかった。でも、通り過ぎると、月に反射して小さなライトがキラキラ、
ささやかなクリスマスの名残が瞬いて消えていくようだった。星屑みたいな幸せ、うれしかったな。
10/11/02
イスラエルのテレビ番組『時について』を見た。NHKの日本賞をとった作品で、映画みたいなつくりが
とてもおもしろかった。いろいろな年齢、職業の人が「時」について話す。
「今日できることはあさってやればいい」
「同時に2つのことをやって時間を節約しようとするイスラエル人は、いつも遅刻をする」などなど、
興味深い発言がたくさんあった。一方で、‘イスラエルは過程なくできた国’で
「私たちは世界で唯一時間が早く流れてくれないかと思っている国民なの」
また「戦争を体験した人はもしこうだったらとか、あの時こうしていたらとか、そんなことは考えない、考えられないわ」など、
ハッとさせられる言葉もあった。
番組のもっと上手な説明はここ。http://www.nhk.or.jp/jp-prize/index_j.html
この番組から考えさせられたことをいくつか。イスラム教のラビが時間の単位についてこんなことを言っていた。
「分や秒は時間の単位となりえますが、最小の時間の単位は‘無’です。同一線上に無が集まって長さになるのは、
点と線の関係に似ています」。
ある意味で‘無’が‘無’でないという考え方。それに、無が最小単位なら、現在ってどこにあるんだろう。また、不死について
「死のない生命を想像してみてください。眠っている男の人を起こして仕事を頼むとします。すると彼は言うでしょう。『100万年後に起こしてくれよ。』と。その仕事は永遠に終わらないでしょう。」。
もし、死がなかったら、どうしようもなく無気力で退屈だろう。自殺したくなっても絶対死ねない。考えただけで悪夢だね。吸血鬼があんな顔なのも不思議じゃない。死があるからこそ、時間が存在して、現在・過去・未来っていう概念があって、思い出を大切にできて、希望とか持っちゃったりするんだろう。あー、幸せだ。
私たちはいつでも時間に追われている。っていうけど、結局
私たちを追っているものは時間というよりは‘死’だと言うべきなんじゃないだろうか。私たちは死に追われながら時間の中を突っ走っているんだろう。
'追われる者は早く走らなければならない’。
映画『ラン・ローラ・ラン』でも「サッカーボールは丸くて、ゲームは90分、それだけは確かだ。他のものはすべて、仮説にすぎない。」ってせりふがある。
ボールは蹴りださなきゃそこにあるだけ。蹴りだしたらどっちに転がるかわからない。時間は放っておいても過ぎていくばかり。エンドレスに時間切れ。
01/11/02
ホームページを更新しようとはりきってみた。前に書いたいろいろなものを
寄せ集めてみたけど、どれもなんとも味気ない。そこで思ったね。変化し続けてるってこと。
毎日毎日思考が変わるし、瞬間瞬間で気分が変わる。
まさにノリとフィーリング。そんな感じが最高。
Choose your life. アーヴィン・ウェルシュの言うとおり。
今、ここで、何をしたいか、私が決める。
Be Here Nowってこと。
Be Here Now といえばOASISでしょう。
でも私の中のベストヒットは、'Wonderwall'
1999年、シェムリアップのバーでしつこいくらいに流れてた思い出の曲。
そこのトイレに書いてあったこんな言葉。
Dream life for life is a dream.
でも、こんなのはどう?
Dream! For life is a dream.